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弘前ねぷた 浅草まつり2019の日程と見どころ!浅草でヤーヤドー

弘前ねぷた 浅草まつり2019の日程と見どころ!浅草でヤーヤドー

2019年11月1日~3日は、「第9回 弘前ねぷた 浅草まつりが開催されます。

ねぶた祭りは日本の夏祭りの中でも人気が高いイベントですが、青森まで行くのはなかなか難しいですよね。

でもこの日なら、浅草に行けば本場のねぷた祭りが楽しめます。

弘前ねぷたは迫力ある囃子が特徴ですが、浅草で見る弘前ねぷたも大迫力です。

そこでこの記事では【弘前ねぷた 浅草まつり2019の日程と見どころ】をご紹介。

ねぷたの運行ルートについても合わせてご紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。

 

「弘前ねぷた 浅草まつり2019」の日程

「弘前ねぷた 浅草まつり2019」の開催日は11月1日(金)~3日(日)の3日間。

青森県弘前市から本場のねぷた人が派遣されるので、本場さながらの雰囲気を楽しめます。

「弘前ねぷた 浅草まつり」の見どころ

弘前観光物産市

開催期間中は「弘前観光物産市」として、生産日本一を誇る弘前のリンゴやご当地の土産品も販売されます。

りんごを使ったスイーツや、屋台で売られる「りんご飴」も食べられるので、美味しいものに目がない人にもおすすめです。

弘前ねぷたの運行


「弘前ねぷた 浅草まつり」は東京都台東区の浅草で開催されるお祭りで、扇ねぷたと組ねぷたが商店街の中を運行します。

太鼓・笛・鐘で演奏するねぷた囃子のようすも、もちろん楽しめます。

観光客で賑わっている浅草の中で「ヤーヤドー!」という掛け声やねぷた囃子の音が響く様子は見もの。

ねぷた祭り以外ではなかなか味わえないので、ぜひ体感してほしいところです。

次に、ねぷたの運行時間とルートについてご紹介します。

「弘前ねぷた」の運行ルート

2019年10月17日時点ではまだ詳細が決定していませんが、例年通りなら運行ルートは以下の2つです。

浅草花やしきの前を通るコース

まるごとにっぽん正面→奥山おまいりまち東側往復→西参道→花やしき通り→奥山おまいりまち西側→まるごとにっぽん正面

雷門の前を通るコース

まるごとにっぽん正面→ロックブロードウェイ→新仲見世→オレンジ通り→雷門通り→伝法院通り→六区通り→まるごとにっぽん正面のコースです。

まるごとにっぽん到着後は、正面広場でフィナーレを飾る公演が実施されます。

「弘前ねぷた 浅草まつり」過去開催の評判

ねぷたの運行は夜だけではありません。

日中の運行には子供連れでも参加できるのが嬉しいところではないでしょうか。


運行経路には雷門前も含まれています。

たまたま居合わせた観光客の中には、ねぷた囃子の音を聞いて何事かとビックリする人も…。

人混みはピークに達するので、移動する時は気を付けましょう。


去年は弘前市のマスコットキャラクター「たか丸くん」も参加しました。


夜中でもどんちゃん騒ぎする祭りって、ねぷた祭りくらいじゃないですか?

「嫌なことがあっても、ねぷた祭りなら吹き飛ばしてくれるかも」と思えるくらい大迫力ですよ。

会場周辺のおすすめホテル

浅草といえばやっぱり観光ではないでしょうか。

近くにはスカイツリーもありますし、東京観光の候補としても外せませんよね。

もし旅行を検討しているなら、この日に合わせるのもアリだと思います。

浅草は外国人観光客も多いので、特に週末は周辺のホテルはどこも埋まってしまいます。

今のうちに予約しておきましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【弘前ねぷた 浅草まつり2019の日程と見どころ】についてご紹介しました。

「弘前ねぷた 浅草まつり」は、浅草のど真ん中で弘前ねぷたを楽しめる貴重なお祭りです。

青森県出身の人はもちろん、「本場のねぷた祭りを見てみたい」という方には特におすすめしたいイベントなので、ぜひ体感しに行ってみてください。

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