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高崎まつり大花火大会2020の開催はいつ?混雑予想と穴場スポット!屋台情報も

高崎まつり大花火大会2020

「高崎まつり大花火大会」は高崎まつりの初日の夜に行われる花火大会で、北関東最大のイベント。

花火大会では約1万5000発もの花火が50分間、次々と打ち上げられます。

種類も豊富で迫力とスピード感もあり、いくつもの花火が同時に打ち上げられます。

ただ、大勢の人で賑わうため毎年混雑します。

そこでこの記事では「高崎まつり大花火大会」の混雑予想と穴場スポットをご紹介。

屋台情報についてもお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

※この記事を書いたのは群馬県に住む30代後半の女性、石田さんです。





「高崎まつり大花火大会2020」の開催はいつ?

高崎まつりは例年、8月の第1週目の土曜日と日曜日の開催でしたが、2020年は開催予定だったオリンピックを考慮して9月5日(土)~9月6日(日)の開催予定となっています。

花火大会が行われるのは9月5日(土)になりますから、間違えないようにしてくださいね。

「高崎まつり大花火大会2020」の混雑予想

花火大会は年々増加しており、2018年は75万人の人出でした。

烏川の河川敷は開催当日のお昼ぐらいになると人で一杯になります。

打ち上げ会場の近くには無料観覧スペースがあり、当日の朝8時から場所取りができます。

ただ、良い所は8時を過ぎるとすぐに埋まってしまうので、余裕をもって早めに行くようにして下さいね。

高崎まつり大花火大会の穴場スポット

混雑が嫌だという人に、おすすめの穴場スポットがあります。

一番の穴場は高崎観音山の丘陵です。会場から徒歩40分と遠いですが、小高い丘になっていて高崎市の夜景も一望できるんです。

高崎駅の近くが良いという人は高崎駅から徒歩14分の高崎公園がオススメ。

ガラガラというわけではありませんが、会場に行くよりは混雑を避けられます。

高崎まつり大花火大会の会場には車で行ける?


花火の打ち上げられる場所は、群馬県高崎市八千代町 烏川 和田橋上流河川敷です。

会場近くに無料駐車場が500台と有料駐車場がいくつかあります。

高崎まつりも開催されている為、毎年午前中の早い時間帯で一杯になってしまうので気をつけて下さいね。

会場は駅から徒歩20分と近い場所にあるので、混雑を避けるためにも徒歩で行った方が確実ですよ。

高崎まつり大花火大会2020の屋台情報

高崎まつり、花火大会では約200件の屋台が出ます。

屋台の場所は高崎駅西口に点在しています。

特に高崎高島屋から高崎スズランにかけての通りと、もてなし広場に集中しています。

屋台は13時ごろからはじまって、21時には終了します。

 

昼からオープンしているので昼と夜とで二つの顔が見ることができます。

昼と夜と両方見に行くのがオススメですよ。

ただ、花火大会会場から離れているので、花火大会がはじまる前に寄りましょう。

屋台のメニューは焼きそばやからあげといった定番の他に、焼きまんじゅうや鶏めしといった群馬県の名物メニューが販売されています。

まとめ

おすすめポイントは花火だけでなく、祭り、屋台と一度たくさん楽しむ事が出来る事です。

高崎まつりの一番の魅力である山車巡行は豪華さで迫力があります。

屋台の種類は豊富で、群馬県の名物メニューが販売されているので屋台の食べ歩きだけでも十分に楽しむことができますよ。

場所取りが大変ですが、高崎駅から徒歩でも時間がかからないので是非見にきてくださいね。

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