2019年10月5日(土)は、花火人気ランキングで全国1位の「川崎市制記念 多摩川花火大会」が開催されます。
クライマックスの「大スターマイン」やカラフルな花火が四方八方に飛び散る「八方咲」など、見どころは満載です。
人気ランキング東京都内1位の「世田谷区たまがわ花火大会」との同時開催となりますが、当日は屋台も出店し、多くの人で賑わいます。
夏の締めくくりに、秋の夜空が花火でいっぱいになる光景を楽しみたいと思いませんか?
この記事では、「川崎市制記念 多摩川花火大会2019」のアクセス・駐車場・有料観覧席購入方法をご紹介。
8月29日現在、有料観覧席チケットの購入が可能なので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
![]() | 同時開催の「第41回 世田谷区たまがわ花火大会」についてはコチラ |
もくじ
「川崎市制記念 多摩川花火大会2019」の概要
2019年でなんと78回目の開催となる「川崎市制記念 多摩川花火大会」
2017年までは8月の開催でしたが、豪雨による落雷があり中止となったことがきっかけで、2018年からは10月開催に変更になりました。
花火といえば夏のイメージがありますが、秋に見る打ち上げ花火もなかなか良いものです。
開催日程
開催日時 | 2019年10月5日(土) 予備日:10月7日(月)、8日(火) |
打上時間 | 18:00〜19:00 |
打上玉数 | 約6,000発 |
公式HP | 川崎市観光協会 |
駐車場 | なし |
会場
2019年も会場は例年通りで、川崎会場と上野毛会場の二つ。
本会場は川崎会場で、17:00から行われるイベントのステージや屋台も川崎会場側にあります。
川崎会場なら同時開催の「世田谷区たまがわ花火大会」も同じ方角に見えるので、フルコースで楽しみたいなら川崎会場がおすすめです。
屋台の出店時間と場所
屋台は川崎会場側に15時から出店されます。
花火の打ち上げ時間が近づくにつれて混雑も増してきますので、屋台を楽しむなら15時過ぎには会場に着くようにしましょう。
「川崎市制記念 多摩川花火大会2019」の開催場所
打ち上げ場所は、川崎市高津区諏訪2丁目先多摩川河川敷
花火をどこで見るかによりますが、夕方5時頃には会場まで向かう道もかなり混雑します。
場合によっては入場規制で会場に入れなくなる場合もあるため、時間には余裕を持ちましょう。
アクセス
画像出典:川崎市観光協会
電車で行く場合
上野毛会場の最寄り駅は東急大井町線「上野毛駅」または「二子玉川駅」となります。
「二子玉川駅」から会場までは、徒歩約12分 | 「上野毛駅」から会場までは、徒歩約10分 |
川崎会場の最寄り駅は東急田園都市線「二子新地駅」または「高津駅」です。
「二子新地駅」から会場までは、徒歩約15分 | 「高津駅」から会場までは、徒歩約25分 |
車で行く場合の駐車場
会場には駐車場はありません。
最寄り駅のコインパーキングに車を停めて、歩いて会場に移動しなければいけません。
しかし、当日に空いている駐車場を探すのは大変です。
あらかじめ、予約をしておきましょう。
「タイムズのB」を利用すれば、空いている駐車場の検索から予約まで済ませられます。
交通規制
16:00以降は交通規制により渋滞になる恐れがあります。
車で行く場合は早めに駐車場に停めて、混雑時に車で近づくことが無いように気を付けましょう。
「川崎市制記念 多摩川花火大会2019」のおすすめ鑑賞スポット
「川崎市制記念 多摩川花火大会」の絶景が楽しめる鑑賞スポットはズバリ、川崎会場の有料観覧席です。
その理由は、一番の見どころである「大スターマイン」が見られるということと、「世田谷区たまがわ花火大会」の打ち上げ場所も同じ方向に見えるということ。
上野毛会場でも「大スターマイン」は見ることが出来ますが、屋台が無いのは寂しいところ。
川崎会場なら有料観覧席ではなくても絶景ですが、混雑は避けられません。
以上の事を考慮すると、「世田谷区たまがわ花火大会」も見られて自分のスペースも確保された川崎会場の有料観覧席がベストなんです。
有料観覧席チケットの購入方法
観覧席は以下の3種類。
パイプ椅子席 5,000円
ペアシート(2人用) 13,000円
ファミリーシート(4人用) 20,000円
8月28日現在はどれも購入可能です。
「チケットぴあ」で購入できますので、お早めにどうぞ。
チケットぴあ – 川崎市制記念 第78回 多摩川花火大会〈川崎会場〉
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「川崎市制記念 多摩川花火大会」は花火人気ランキングで全国1位の花火大会です。
有料観覧席で家族と楽しむのも良いですし、恋人と屋台を楽しむのも良いですよね。
楽しみがあると、日頃のストレスも軽減されます。
今から予定を計画してみてはいかがでしょうか。
![]() | 同時開催の「第41回 世田谷区たまがわ花火大会」についてはコチラ |
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