カラオケのビックエコーに食べ物を持ち込みしても大丈夫かどうか。
結論から言うと、持ち込みはバレます。
そこでこの記事では「ビックエコーで持ち込みがバレる理由」をご紹介。
元店員の僕が、ホールスタッフとして働いていた時に見た実際の事例をもとに、持ち込みがバレる理由をお伝えします。
もくじ
ビックエコーで持ち込みがバレる理由
受け付けした時から怪しまれている
店員側としては、注意するのは持ち込みだけではないので、お客さんが怪しい動きをしていれば、特に意識しなくても気になるものです。
大きな荷物を持っているお客さんが来た場合、感の良いスタッフなら注意して見るよう他のスタッフにもインカムで情報共有することもあります。
持ち込みはバレるものだと考えましょう。
部屋の監視カメラで見られる
ビックエコーの各部屋には、防犯用のカメラが備え付けられています。
カラオケ以外の目的で部屋を利用するお客さんも稀にいるので、店員は各部屋の中の様子を定期的にチェックしています。
提供したフード以外の食べ物をテーブルに出していたり食べていれば、持ち込みしたことにも気づきます。
ドアの向こうから直接覗かれる
ホールスタッフは各部屋から注文を受けてフードやドリンクを提供しますが、部屋の前を通る時に中の様子を伺うことがあります。
利用しているはずなのに歌声が聞こえない部屋は、特に気になります。
持ち込み以外にも、ルール違反をするお客様が稀にいるので、少しでも気になればスタッフは気にしないといけません。
部屋のドアは中の様子がわかるように透明になっているので、フードを注文していないのに食べ物を食べていれば、持ち込みしたとバレます。
ビックエコーで持ち込みがバレるとどうなる?
店舗の方針にもよりますが、持ち込みが発覚した場合でも、初回は注意だけで済むことがほとんどです。
でも、2回3回と繰り返すと出禁になります。
持ち込みした量が多い場合は、退出をお願いすることもあります。
せっかく楽しむなら、ルールを守って利用してくださいね。
まとめ
ビックエコーに限らず、持ち込みOKとしているカラオケ店以外では、持ち込みは厳禁です。
一度注意されると、せっかく楽しい雰囲気も台無しになってしまうので、ルールを守って利用しましょう。
ビックエコーはドリンクもフードもメニューが豊富です。
注文を受けてから調理するスタイルなので、出来たてのフライドポテトもカリカリで美味しいですよ。