「不老不死のお茶」と言われているルイボスティーを使って、顔パックする方法をご紹介します。
ルイボスティーと言えばノンカフェインで、ドラッグストアでも簡単に手に入るものです。
妊娠中・授乳中の女性の自宅エステとしてもオススメなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※この記事を書いたのは愛知県に住む20代の女性、ゆうさんです。
ルイボスティーは体に良いって本当?どんな美容効果があるの?
ルイボスティーは限られた環境のみで育つ希少なお茶で、「奇跡のお茶」とも呼ばれています。
そんなルイボスティーにはどんな美容効果があるか、ご紹介します。
- 活性酸素を抑えて肌の潤いを保つ
- 血圧を下げて血管のトラブルを防ぐ
- むくみと便秘を解消
- リラックス効果
- ミネラルを補って代謝を上げる
- アトピー、アレルギー症状の緩和
個人差はありますが、こんなに嬉しい効果あります。
ルイボスティーの種類はレッドとグリーンがあります。
どちらもミネラル豊富ですが発酵の仕方が違います。日本茶で例えるとほうじ茶と緑茶ですね。
顔パックにはレッド[一般的なルイボスティー]がオススメです。
私の場合は、↓の有機ルイボスティー(40パック入りで値段は1,000円前後)を使っています。
ペットボトルや水出しタイプもありますが煮出しタイプの方が効果を感じられますよ。
ルイボスティーを使って顔パックをする方法!
私が顔パックを知ったきっかけは、小さい頃からアトピーに悩む友人からでした。
久しぶりに会ったアトピー肌で悩んでいた友人が、とても美肌になっていてビックリ!
理由を聞くと、ルイボスティーの顔パックを教えてくれました。
でも手順はいたって簡単♪用意するものもたったの2つだけです。
- カップに注いだルイボスティー(オーガニックのものを推奨)
- コットン3、4枚
まずは、コットンにルイボスティーを浸します。
あとはコットンを顔に乗せて時間を置くだけ。
私はコットンを半分に剥がして顔全体にパックします。
余ったら、首やデコルテなどにも使うのがオススメです。
付けた瞬間にお茶の良い香りが漂い、リラックス効果も感じられます。
ルイボスティーは人肌に冷やしたものにしてくださいね。火傷に注意です。
コットンにお茶を浸しすぎてしまうとポタポタ垂れてしまうので注意しましょう。
季節にもよりますが10分程度置くようにします。
付けている間に、肌にぐんぐん水分が吸い込まれている気がします!
顔パックを剥がして見ると肌が白くなっていて、肌がプルプルになった気がします。
即効性はありませんが、私は2週間くらい続けたら花粉症の肌荒れが良くなった気がします。
まとめ
ルイボスティーを飲みながら顔パック、コスパも良くて簡単です。
季節の変わり目は肌も敏感になりがち。
カロリーゼロ、糖質ゼロなので太る心配もありません。
ぜひ試してみてくださいね。