この記事では「積立NISAの買い方」についてご紹介します。
積立NISAには「ネット証券」と「店舗型証券」の2種類がありますが、どちらがオススメなのかについてもまとめていきます。
結論から言うと、手数料の安さ・投資信託の種類が豊富なネット証券がオススメです。
※この記事を書いたのは20代後半の男性、D.Sさんです。
積立NISAの買い方の基本
積立NISAを購入できるところは、楽天証券やSBI証券などのいわゆるネット証券か、野村証券・大和証券などの店舗型証券での購入が可能です。
ネット証券では、証券会社のホームページから口座開設さえすれば購入できます。
店舗型証券会社では、店舗型証券会社に直接行きます。
スムーズに進めるために、あらかじめ電話で予約しておきましょう。
その後、証券会社の担当の方に相談しながら口座開設し、必要な資金を入金したら、相談しながら購入していく流れになります。
ネット証券と店舗型証券の違い
ネット証券のメリット
・商品の数が豊富なため選びやすいという特徴があります。
・手続きは全てインターネット上でできるので、自分の好きな時間にできるというメリットもありますね。
・店の賃貸料や人件費がかからないため、手数料が安く済みます。
ネット証券のデメリット
・対面式ではないため、投資の運用などは自分で判断し決断しなければいけません。
・口座開設か売買までの手続きも、全て自分で行なわなければいけません。
店舗型証券のメリット
・対面式のため、投資の運用を相談しながら決めることが出来ます。
・口座開設~売買までの手続きを担当者にお任せすることもできます。
店舗型証券のデメリット
・商品の数はネット証券に比べて少ないです。
・口座開設などの手続きは営業時間内のみです。
・人件費がかかっているので手数料は高いです。
まとめ
ネット証券は、とにかく手数料を抑えて利益を出したい人やパソコン操作に慣れている方にオススメです。
プロに相談しながら始めたい人は、店舗型証券がオススメです。
私は、手数料の低さと投資信託の種類の多さからネット証券にしました。
使うまでは疑心暗鬼でしたがチャットで多くの質問に答えてくれたので便利でしたよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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