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厄に見舞われる人の特徴と自分で出来る厄払い!厄を味方につける本より

厄を味方につける本

厄年にあたる年って誰にでもありますよね。

私も今までは厄年などあまり気にするタイプではなかったのですが、今回は大厄との事で流石に心配になり色々と調べていました。

そんな時に書店で見つけたのが、『厄を味方につける本』です。

イラスト付きで読みやすく、厄年のことがとてもわかりやすく説明されていたので購入して読みました。

そこで今回は、この本で得た自分で簡単にできる厄払いをいくつか抜粋してお伝えしたいと思います。

※この記事は、20代後半の専業主婦の女性「ルイ」さんが書きました。

厄年とは?厄払いしても厄に見舞われる人の特徴

厄年とは?厄払いしても厄に見舞われる人の特徴

そもそも厄年とはなんでしょう?

本によると、9年に一度やってくる『人生の定期健診』のようなものだそうです。

人というのは生きていく中で知らぬ間にけがれや邪気・負の気を受け、それがほこりのように体の内に外たまっていきます。

そのたまった”けがれ”が一気に厄となって吹き出すのが厄年なんですね。

  • 大病
  • 大怪我
  • 裏切り
  • 金銭トラブル
  • 不動産トラブル

などの災厄に遭う可能性も高くなるとのことで、けがれや邪気は普段から払っておかなければなりません。

 

日頃、蓄積された邪気が一気に噴き出す年が『厄年』

本厄の年はもちろん、別の年でも日頃から自らできる厄払いをしておきたいところです。

 

しかし、きちんと神社で厄払いをしても大厄に見舞われる人もいます。

そのような人は、

  • 自分のことしか考えてない
  • 他人をバカにする
  • 人のために何かする、お金を使うことは損だと思っている
  • お金を使わずため込む。もしくは自分のためだけしか使わない
  • 得た知識や情報は自分で学んだものでなく聞きかじりのものばかり
  • 約束を守らない

など、自分勝手で他人に対して思いやりや愛がない人を指すそうです。

大厄はそんな自己中心的な人を痛い目に遭わせることで、私たちに何か大切なことを教えてくれる年なのかもしれませんね。

自分で簡単にできる厄払い

日常の中でできる簡単な厄払い

書籍から学んだ、日常生活ですぐにできる簡単な厄払いを抜粋して6つご紹介します。

① 塩で厄を払う 「塩風呂」

昔から日本では、けがれを払い身を清めるため海に入りました。

厄年の人は、バスタイムも、けがれを洗い流す時間にしてみてはいかがでしょうか。

方法は、湯船にたっぷりのお湯をはり、カップ一杯の粗塩を入れて溶かすだけ。

ここにゆったりと浸かります。

塩風呂にすることで、海でけがれを払うのと同じくらいけがれを払う効果があります。

 

私も、なんだか気分が落ち込むな〜と思う時にはよく塩風呂に入ります。

お風呂上がりはとても気分がスッキリするのでオススメです!

② 塩で厄を払う「盛り塩」

盛り塩に使う塩は一度フライパンで乾煎りして『陽の気』を入れてから置いてください。

また、塩が湿気た時は陰の気の塊なので、再度煎るか古いようでしたらゴミとして処分をしましょう。

ちなみに盛り塩は、本厄の方角である北側に置いてください。

玄関には左右二ヶ所に置いて結界を作りますが、室内に置く場合は一つで構いません。

粗塩は簡単に手に入るので、とても手軽です。

③ 手放せない怒りや恨みは紙に書き出す

厄年は特に、たまったストレスが吹き出し、病気となって出やすい時。

なかなか怒りや恨みが手放せない時には、怒ってる相手に向けて手紙を書いてみてはいかがでしょうか。

「もうこれ以上書くことがない!」というところまで言いたい事を書き出したら、ビリビリに破ってゴミ箱に捨てます。

目に見えない怒りや恨みを、あえて目に見える形で処分することで心を浄化できるそうです。

 

私は、この厄払いをよくやります。(笑)

消えない恨み・怒りだけでなく、日頃の些細なイライラもとにかく紙に書く!

もう殴り書きで読めないくらいぐちゃぐちゃですが、思う存分書いたあとにビリビリに破くと心がスッと軽くなります。

④ 子の刻に寝る

厄年の方は睡眠時間も大切にしましょう。

徹夜で仕事や睡眠時間を削って遊ぶなどは、ご法度です。

寝るというのは、ただ体を休めるだけでなく、寝ている間に体についたけがれや負の気も払ってくれる立派な厄落としです。

子の刻(23時〜翌1時)までの間に寝ることで払いの効果も大きくなります。

 

以前の私は、夜に息子を寝かしつけた後ついつい夜更かししていましたが、次の日の朝が起きれなくて辛い…。

今はこの本の教えに従って夜中1時までには寝るようにしています。

意識的に寝る時間を決めるとダラダラすることもなくなり、朝の目覚めも以前よりスムーズになりいい感じです。

⑤ 靴のきれいをキープしてお金の厄を払う

足裏というのは運、中でも金運・財運を取り組むパーツとされています。

その足裏を守る靴はとても大事なアイテムです。

金運に厄がつかないよう、靴はきれいに保ちましょう。

 

また、玄関への靴の出しっぱなしやオンとオフで同じ靴を履いている場合、金運や財運を踏み潰し自分で厄を招いているのと同じになります。

オンオフで靴を分け、きちんと靴箱にしまうようにしましょう。

 

私は専業主婦なので、オンオフの靴はありませんが、玄関に出しっ放しをやめるようにしました。

急な来客にも慌てることもないし、出かける時・帰ってくる時玄関がスッキリしていると気持ちが良いです。

玄関も綺麗になって金運アップの一石二鳥です!

⑥ けがれの宝庫であるスマホを整理

スマートフォンは、けがれと負の気の宝庫でもあります。

読まないダイレクトメールや別れた恋人からのメール、もう連絡を取らない人のアドレスは削除しましょう。

『ご縁のない人』とのメールやアドレスは負の念がたまり、けがれを放つようになるそうです。

不要なメールやアドレスを残しておくことってありますよね。

そうすると、知らない間にどんどん負の念をためてしまっていることになるという考えです。

 

画面の汚れや割れも運気を下げると言いますが、メールやアドレスまで負の気の宝庫になるとは盲点でした。

メールには不要なDM、アドレス帳には何年も連絡を取ってない人が沢山…。

改めて見ると『ご縁のない人』だらけで埋まっていてびっくり。すぐ整理しました。

時折、けがれや負の気を拭き取るイメージをしながら除菌シートで携帯本体を拭いています。

まとめ

今回ご紹介した「自分で出来る厄払い」はどれも簡単なので、私も厄年が明けても続けたいと思います。

私が読んでいる『厄を味方につける本』には、他にもためになることがたくさん書かれています。

今年、厄年に当たる方は特に、厄年ではなくても不幸な事が続いている方はぜひ参考にしてみて下さいね。


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