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三日坊主になる人の特徴あるある10連発!方法より大事な3つの意識

三日坊主になる人の特徴 あるある

あなたは、新しいことにチャレンジしたのに

三日坊主に終わったという経験はありますか?

ダイエットや語学学習を始めても、三日坊主に終わることってありますよね。

 

僕も、英語の習得をしようと思って勉強をしていた時期がありますが、

リスニングを鍛えようと思って見た「海外の映画」にハマって、

勉強を忘れてしまったという経験があります…。

 

他にも、自分でやると決めたことなのに三日も持たなかったことはいくつもありますが、

このブログだけは開設してからもうすぐ2年目に突入します。

 

そこで!

 

「三日坊主で終わってしまうこと」と「目標を達成するまで続けられること」の違いには

何があるのか、知りたいと思いませんか?

 

この記事を最後まで読むことで…

何をやっても三日坊主で続かないあなたでも

「続けられること」と「続かないこと」の違いを知ることで、

時間やお金を無駄にするようなこともなくなります。

この記事では【三日坊主になる人の特徴あるある10連発!方法より大事な3つの意識】をご紹介します。

 

三日坊主になる人の特徴あるある10連発!

① やってみようとしない

「やる前から出来ない理由を探している」なんていうことは、ありませんか?

出来ない理由を考えていても、行動しなければ何も始まりません。

 

やると決めたら、まずは一歩でも進むことが大事。

気力が湧いてこないという場合は、

本当にやりたいことなのか、もう一度考えてみましょう。

 ああ言えばこう言う 完璧主義者の口癖「でも」を直す完璧主義者に多い「でも」の口癖を直す方法についても、合わせてお読みください。

ああ言えばこう言う!完璧主義者の口癖「でも」を直す方法

② 方法ばかりに着目している

「もっといい方法があるのではないか」とか

「この方法は合っているのだろうか」と考えることはありませんか?

自信が無いと、不安になって他の方法を考えてしまうこともありますよね。

 

しかし、他の方法について調べたりしている間、行動がストップします。

方法を決めたら、しばらくやることが大事です。

考えるのは最初だけにして、やるべきことに集中しましょう。

③ 達成した時の状態をイメージすることが出来ない

目標を達成した時の姿に魅力を感じなければ

行動し続ける意欲が湧かず、意欲的になれないためストレスを感じて

最終的に諦めてしまうこともあります。

 

意欲的に行動し続けるためには、常に達成した時の状態がイメージ出来ることが大事です。

ダイエットをしている女性の場合は、

スタイルが良い憧れのモデルのポスターを壁に貼るのが効果的です。

 

意欲的に行動することが出来ている時は大丈夫ですが、

心が折れそうな時は、もう一度達成した時の姿をイメージしてみましょう。

④ 目標設定が高すぎる

あなたが設定している目標は、自分に合っていますか?

高い目標でも達成出来る自信があるなら良いのですが、

高すぎる目標はストレスを感じやすく、諦めてしまうリスクさえあります。

 

無理をして高い目標を設定せず、

「これくらいなら自分でも出来そう」と思えるような目標を立てましょう。

目的と目標の違い 決め方「目的と目標の違い」についても合わせてお読みください。

目的と目標の違いわかりますか?達成するための決め方のコツ

⑤ 習慣化出来ていない

「今日はいいや」とか「明日からやろう」とか言って、

結局やらなかったことってありませんか?

これって、三日坊主になる人の典型的な考え方ですよね。

 

どんな目標でも、達成するためには行動する必要がありますが、

今日やらなくて良いと思うことは、明日もやらなくて良いと思いがち。

 

「毎日必ずやる!」と決めることで、三日坊主になりにくくなります。

一気にやるより、毎日少しずつ進めた方が効率的でもあります。

 

毎日続けられることを習慣化すれば、一日に出来る量も徐々に増えていくはず。

まずは毎日行動することから始めてみましょう。

⑥ 心のどこかで「今の自分のままでも良い」と思っている

あなたの心の奥には、「失敗してもまたやればいい」とか

「いつでも出来る」という思いはありませんか?

ダイエットにせよ仕事にせよ、

目標を達成出来なくても、死ぬわけではありませんよね。

 

しかし、「いつでも出来る」という思いがあるうちは、

いつまで経っても成功できないと思った方が良いでしょう。

 

「今やらなければずっとこのままかもしれない…」という危機感を持って、

何がなんでも達成する覚悟を持ちましょう。

⑦ 記録しない

あなたは、メモを取る習慣はありますか?

やらなければいけないことや、咄嗟に思いついたことを、

頭の記憶だけで覚えておくのはまず無理ですよね。

 

メモ術として色々な本が出版されている通り、

メモを取る効果が高いことは、既に多くの人に知られています。

手帳に手書きする方法もあれば、便利なメモ帳アプリを活用する方法もあります。

 

まずは、やるべきことはTODOリストとして残し、

気づいたこともメモする習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

 TODOリストのイメージ「TODOリスト実践記」についても合わせてお読みください。

TODOリスト実践記!メモ帳で2週間試しただけでも結果が出た

⑧ うまくいっているのか判断する基準が無い

頑張っているつもりでも、

モチベーションが続かないことってありませんか?

帰宅する時間が遅くなったりすると、

「今日くらいはいいや」と思うこともありますよね。

 

日々の努力がうまくいっていると実感できれば、

たまには休むことも大事です。

しかし、そもそもうまくいっているかどうかもわからないという場合は、

モチベーションがなかなか続かず、

一度の休みをきっかけに長期的な休みに入ってしまう恐れがあります。

 

目標とするものにもよりますが、

聞くことが出来る環境でやるのも、長く続けるコツです。

⑨ 目的があいまい

あなたは、方法に拘ったり目標が目的にすり替わったりして、

目的を見失った経験はありませんか?

毎日の行動に慣れてくると、自分でも気付かないうちに

当初の目的を見失ってしまうことがあります。

 

目的を見失わないためには、紙に大きく書いて壁に貼るのも良いですし、

手帳に書くのもアリです。

とにかく目の見える場所に貼り、目的を見失わないようにしましょう。

⑩ 色々な事にチャレンジしようとする

チャレンジ精神が旺盛であることは尊敬出来ますが、

新しいことばかり始めても、うまくはいきません。

 

野球のルールもサッカーのルールも知らない子供に、

両方やらせても上手くいかないのと同じで、ストレスになるだけ。

一つのチャレンジを終えて達成できてから、次のチャンレンジに移りましょう。

方法よりも大事な3つの意識

方法よりも大事なこと

その1「目的は常に明確に」

あなたが今頑張っていることは、何のためにやっていますか?

今やろうとしていることが何のためにやるのか

理解していると、やる気も変わってきます。

目的がずれると、時間やお金を無駄にすることもあります。

 

行動するためには「目的」が大事です。

何かを始める時はもちろん、

行動している最中でも「目的は常に明確に」しておきましょう。

目的と目標の違い 決め方「目的と目標の違い」についても合わせてお読みください

目的と目標の違いわかりますか?達成するための決め方のコツ

その2「楽しむ」

あなたが今頑張っていることは、楽しいと思ってやっていますか?

楽しいと感じることが出来なければ、やっていてもつらいですよね。

つらいことは、うまく成果が出ないとストレスになります。

 

楽しむことが出来れば、結果は後からついてきます。

楽しむことが出来ていないと感じたら

無理に頑張るよりも、いったん休憩をしたりアプローチを変えてみましょう。

その3「習慣化する」

あなたは、いつも習慣的に行動していることって何かありますか?

習慣化された行動は「毎日やらなければ気持ち悪い!」とさえ思いますよね。

歯磨きや入浴も、習慣になっている人は多いのではないでしょうか。

 

目標を達成する場合でも、行動をしなければ何も変わることはありません。

やると決めたことを習慣化すれば、自分で決めた目標も達成できるはず。

 

目標を達成したいからといって

続かないようなことにチャレンジしても、三日坊主になってしまいます。

まずは、習慣として毎日出来そうなことから始めてみましょう。

 習慣的行動を身に付ける方法メンタリストDaiGoの「習慣的行動を身に付けるコツ」についても合わせてお読みください。

習慣的行動で三日坊主にサヨナラ!メンタリストDaiGoおすすめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【三日坊主になる人の特徴あるある10連発!方法より大事な3つの意識】をご紹介しました。

三日坊主になってしまう原因は様々ですが

続けられることと続かないことの違いを知ることで、

自分自身が本当にやりたいことなのか

行動する前から見極めることも出来るようになるはずです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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