USB式モバイルバッテリーの電力を使って発熱する『Vinmori』の電熱ジャケットが、日本にも正式に上陸しました!
夏には扇風機を装備した風でも話題になりましたが、冬用の電熱ジャケットも話題となっています。
そこで今回は着るストーブとして発表された『Vinmori』の電熱ジャケットをご紹介。
2020年1月からは企業様向けにオーダーメイドの電熱服の製造も対応するとのことで、屋外で作業を行う従業員がいる企業も必見です。
雪が多く降る地域に住んでいる方や、部活やサークルの冬用ジャケットとして取り入れるなど、用途は様々あるので存在だけでも知っておきましょう。
もくじ
Vinmoriの電熱ジャケットが暖かくなる仕組み
「Vinmori」の電熱ジャケットは電気の力に頼らず、ブラウン運動によって生まれる摩擦熱を使った発熱方法を採用。
遠赤外線による優しい発熱のため、体にも安心です。
1枚で温かさを確保しやすいのが特徴で、雪国に住んでいる地方の方はもちろん、アウトドアやスキー・スケートなどのウィンタースポーツの防寒対策としても適していますね。
Vinmoriの電熱ジャケットはSサイズ~3Lまでサイズ調整できる
「Vinmori」の電熱ジャケットは、両サイドにサイズ調節できるジッパーを備えています。
モデルによって多少異なりますが、このジッパーを利用すればSサイズ~3Lまで調節することが出来る優れモノ。
これなら、家族で使い回すことも出来ますね。
Vinmoriの電熱ジャケットは安全性もバッチリ
「Vinmori」の電熱ジャケットの素材には安全性の高いカーボン発熱繊維を使用していて、高温感知センサーも標準装備。
自動的に運転をストップしてくれるので、そのまま寝てしまった時など、万が一の時にも安心です。
電熱ジャケットの電力コスト
電熱ジャケットは元々使用電力が少なく、暖房効率が高いのが特徴です。
他のメーカーでも類似商品がいくつかありますが、「Vinmori」の電熱ジャケットは国産のカーボン繊維を採用。
わずかな電流のみで発熱でき、他の商品に比べても電力が少なく済むようです。
電気ストーブの電気代は1時間あたり約20〜25円程度ですが、「Vinmori」の電熱ジャケットの電気代は1時間あたり約0.03円。
なんと電気ストーブの約800分の1。
1枚で十分あたたかいので沢山重ね着する必要もなく、冬の防寒具にピッタリ!
デザインも豊富で、空調服のような作業服とは違って冬用ジャケットはオシャレ!
何も言われなければ、僕も間違いなく「それどこのやつ?」と聞いています。
発熱温度や稼働時間はモバイルバッテリーにもよりますが、10000mAhで7時間、フルパワーでなければ最大13時間の連続稼働が可能です。
ただ、日常で使うならコンパクトなモバイルバッテリーの方が使い勝手は良いでしょう。
Vinmoriの電熱ジャケットは洗濯機で丸洗い可能
VinmoriにはUSBポートが内蔵されていますが、防水仕様のため洗濯ネットに入れれば、家庭用の洗濯機で普通に洗えます。
Vinmoriでは耐水試験も行っており、500回以上の洗濯を繰り返したとありますので、この辺りも安心でね。
そもそも、ジャケットを洗う機会なんてそんなに無いかもしれませんが(笑)
まとめ
都内に住んでいても冬は急に冷え込むので、こういうのが一着あると重宝しますよね。
「Vimmori」の電熱ジャケットは、ドライブや旅行の際にも着ていきたくなるジャケットでした。
売り切れになる前にぜひ手に入れておきましょう。
Vinmoriの電熱ジャケット
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