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職場でやってはいけない2つの「手のしぐさ」からわかる行動心理

職場 やってはいけない 手のしぐさ

あなたは、手を使って誰かに意思を伝えることはありますか?

自分が話す声が聞こえないと思った時には手で示すこともありますよね。

相手に手を使って何かを伝えようとしていることに、

自分では気付いていないこともあります。

 

そこで!

たとえ無意識だとしても、誰かに不快な思いをさせるような行動は避けたいと思いませんか?

 

この記事を最後まで読むことで

人を不快にさせる手のしぐさを覚えることになり、

職場で嫌われるきっかけともなり得る原因を減らすことが出来ます。

ここで紹介するのは人を不快にさせる「手のしぐさ」として

世界的にも多くの人に知られている行動なので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

この記事では【嫌われるかも…職場で絶対やってはいけない2つの手のしぐさ】をご紹介します。

職場で絶対やってはいけない2つの「手のしぐさ」

あなたは、人にされると嫌な気持ちになる手のしぐさはありますか?

人に嫌われる「手のしぐさ」の代表的なものは二つありますが、

嫌な思いをするということを知っておかなければ、

あなたも無意識のうちにやってしまうかもしれません。

 

知らず知らずのうちに嫌われないようにするためにも、ぜひチェックしてくださいね。

ここでは「人に嫌われる2つの手のしぐさ」をご紹介します。

その1 「指をさす」

あなたは、人に指をさされたらどのように感じますか?

偉そうに指をさすような人を好む人はいませんよね。

人を指さす行動は、相手に威圧感を与える失礼な行動で、

欧米でも無礼な態度の一つとされています。

 

複数人いる中の誰かを示したい時は

手のひらを広げるようなしぐさで指4本を相手に向けるようにすれば、

不快な思いをさせることはありません。

その2 「手招きをする」

あなたは、誰かを呼ぶときに手招きをすることはありますか?

声が届かないほど遠くにいる人を呼ぶ時に手招きすることはあっても、

目の前にいる人に向かって手招きをする必要はありませんよね。

人に手招きをする行動は、偉そうなイメージを与えてしまいます。

 

誰かをそばに呼び寄せたいときは

手招きするのではなく、手を挙げて用があることを示すだけでも充分です。

「手のしぐさ」からわかる行動心理

ご紹介した2つの「手のしぐさ」は、どちらも職場でよく見かける行動です。

人に「指をさす」行動も「手招き」をする行動も、

上司が部下に命令を下すときや、説教をするときによく見られますが、

相手を見下している心理が行動に現れています。

 

もし、本当に相手を見下しているとしても、

その心理が相手に見透かされてしまうような行動を取っても、

何も得することはありません。

 

嫌いな後輩や生意気な新人を相手にするときには特に、

無意識に「しぐさ」に出ないよう気を付けましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【嫌われるかも…職場で絶対やってはいけない2つの手のしぐさ】をご紹介しました。

 

職場では一つの行動が、人間関係をこじらせてしまう原因になることがあります。

無意識に人に不快な思いをさせないためにも、

「指をさす」しぐさと、「手招き」には注意してくださいね。


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