あなたのまわりにはマウンティングをしてくる人はいませんか？
男性の場合は無意識のうちに自慢する人が多いと思いますが、女性の場合はターゲットを絞ってあからさまに攻撃してくるので、タチが悪いですよね。
マウンティングされても気にならなければ何ら問題はありませんが、挑発的な態度にはイラっとするありますよね。
「目の前の問題にどう対処するべきか」と考えがちですが、対処せずに乗り切るという方法もあります。
そこで今回は【マウンティングに対処せずに乗り切る6つのかわし方】をご紹介します。
「マウンティングをする人がいてウザい！」「ムカつく！」とストレスを感じているあなたにはきっと役立つので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
もくじ
マウンティングに対処せずに乗り切る6つのかわし方
マウンティングは挑発行為とも言えますが、挑発に乗って対抗しようものなら、さらにエスカレートしていくでしょう。
マウンティングをしてくる相手に、まともに対処するのも面倒だと思う人は多いのではないでしょうか。
そんな時は無理に対処しようとするより、なんとなく乗り切るだけで十分です。
ここで紹介する「対処せずに乗り切る6つのかわし方」を覚えておきましょう。
① 聞き流す
マウンティングをする人って気が強くて攻撃的な人が多いですよね。
腹黒い人や性格の悪い人を相手にするのはストレスが溜まります。
マウンティングをされてもまともに対処しないという前提で考えると、反応を示す必要は無くなります。
「そうなんだ」と言って、特に気にも留めずに聞き流しましょう。
② 表情に出さない
マウンティングを乗り切るためには、冷静でいることが大事です。
動揺しているのがバレると面白がって調子に乗ってしまうからです。
本当は冷静じゃなくても、表情に出さなければ冷静に見えます。
表情に出ないようにするために、3日前の晩ごはんで何を食べたのか思い出してみると良いかもしれません。
③ とにかく喋ってもらう
人の話を黙って聞ける人は好かれますよね。
反対に、自分の話ばかりする人にウンザリした経験はあなたにもあるのではないでしょうか。
マウンティングする人も、話を聞いてあげれば満足してくれるかもしれません。
「ふーん」と言って特に肯定も否定もせず、相手にとにかく喋りたいだけ喋ってもらいましょう。
話をまともに聴いていると疲れてしまいそうなら、聞き流しても構いません。
話が一段落したら「本当にすごいね、私には真似出来ないよ」と言えば、相手もさらに攻撃しようとは思わないでしょう。
④ 話題を変える
聞きたくもない話を延々と聞かされるのは苦痛ですよね。
時間ももったいないです。
マウンティングに耐えられなくなった時や話を聞くのも嫌な時は、話題を変えてしまいましょう。
「ちょっとごめんね」と相手に断ってから、近くを通りかかった人に話しかけるのが一番自然な流れですが、ランチや飲み会などで席に座っている時なら「そういえば」と言って話を変えてみましょう。
⑤ マウンティングだということを知らしめる
マウンティングする人の中には、自分でも気付かないうちにやってしまう人もいます。
時には「また自慢？」と言ってマウンティングだと気付かせてあげましょう。
マウンティングだと気付いた本人は、我に返るかもしれません。
あなたに対する対抗意識からくる行動なので、再びマウンティングしてくる可能性はありますが、マウンティングをする相手もその場にいる全員を敵にまわすのは嫌なはずです。
まわりに人がいる状況の中では特に効果的です。
⑥ 我慢できなくなったら逃げる
マウンティングする人の中には自覚しているタチの悪い人もいます。
そういう人を相手にするのは本当に疲れます。
マウンティングのターゲットにされていると感じたら、逃げるのも一つの手です。
「さっきからお腹の調子が悪いからトイレに行ってくるね」とか「っていうかこの部屋寒くない？話が入ってこないんだけど」と言って、うやむやにしてしまいましょう。
全然乗り切ってないじゃないかと思うかもしれませんが、マウンティングをする側もタイミングを選びます。
別の話になれば相手の気分も変わりますから、わざわざ同じ話を何度もする人はそう多くはいないはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では【マウンティングに対処せずに乗り切る6つのかわし方】をご紹介しました。
マウンティングをしてくる人って本当に嫌ですよね。
まともに対処しようとすると、余計にストレスを感じることになります。
うまく乗り切るためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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