口下手な人との接し方!無口な人を克服するするコツ

口下手な人との接し方!無口な人を克服するするコツ

口下手な人との接し方!無口な人を克服するするコツ

人間と他の動物には、あるたった一つの違いがあります。

それは何だと思いますか?

それは…

「言葉を話すこと」

 

人間は、何万年も昔から「言葉」を用いて他者とコミュニケーションをとり、

仲間・家族をつくり、文字通り「コミュニティ」を作り上げ、

高度な文明を築き上げてきました。

 

「言葉を話す」だけで、これだけ他の動物との差が生まれたのですから

「言葉」がどれほど重要なコミュニケーションツールなのかは、一目瞭然ですね。

そんな中で、喋るのが苦手な人も沢山います。

 

いわゆる「口下手」と呼ばれる人。

 

あなたの勤め先の同僚にも、いるのではないでしょうか。

職場の同僚となれば、「口下手な人」とも

コミュニケーションを取らなければならない場面はありますよね。

そんな時、あなたならどう接しますか?

 

この記事では【口下手な人との接し方!無口な人を克服するするコツ】をご紹介します。

口下手な人との接し方

口下手な人との接し方
まず[口下手な人]には、二つのタイプが存在します。

二つのタイプを知り、口下手な人に対する接し方を変えるヒントにしてみてくださいね。

一つ目は…

「喋る勇気や自信が無いタイプ」

口下手と言われる多くの人は、このタイプに当てはまります。

「何を喋れば良いのかわからない」とか

「緊張して頭が真っ白になる」といった人が、

このタイプに当てはまります。

 

この場合は、自分から行動することで、

沈黙している状況を打開するきっかけになります。

 

そして二つ目は…

「喋るのが面倒で、人と一定の距離を保ちたいタイプ」

コミュニケーションスキルは人並み程度に有るものの、

できれば人と深く関わりたくない人がこのタイプ。

 

「喋る人を選ぶ」

「常に冷静でプライドが高く、どこか冷めている人」

が、このタイプに当てはまります。

この場合、こちらの出方も少し工夫しなければ沈黙は破れません。

無口な人を克服するコツ

無口な人を克服するコツ

 

「喋る勇気や自信が無いタイプ」と接するコツは

主導権を握ること

 

相手が喋らないからと言って、むやみに喋りかけるのは得策とは言えません。

相手に多くの情報を与え、答えを強要してしまう恐れがあり、

かえってあたふたさせてしまう事もあります。

 

こっちは普通に喋っているつもりでも、

気付けば相手が汗をかいていたり口ごもってしまったり…、

そういう状況では、なかなか会話も続きません。

 

そこで大事なのが…

「適度に話しかけ、少し沈黙の間を取る」ことです。

 

「沈黙」はコミュニケーションに置いて重要な役割があります。

例えば、あなたは両親と話をしている時、

「沈黙」の時間が気になることはありますか?

そんなことはありませんよね。

 

ではなぜ、気にならないのでしょうか?

それは、あなたと両親との間に「信頼関係」が成立しているから。

 

沈黙=危機ではなく

沈黙=信頼と捉えると、あなたも相手も無理することなく

自然なコミュニケーションを深める事ができます。

 

主導権を持つあなたが余裕を持って「沈黙」を作ってあげる事により、

相手も安心して話す事ができます。

 

次に重要なのは…

「喋りかけるのではなく質問する」ということです。

自分の話ばかりせずに、相手のことを訊いてみることで

「私はあなたに興味があります」というアピールにもなり、

より一層相手を引き寄せる事ができます。

 

もちろん「自分の話」をする事は大切です。

その間に、相手は自分の考えを頭の中で整理したり、

一息つくことも出来ます。

 

押し引き、強弱を適度につける事は深みをつける意味でも必要です。

 

そして2つ目の

「喋るのが面倒で、人と一定の距離を保ちたいタイプの人」と接するコツは

「押し引きと強弱をつける」ことが重要です。

無理に主導権を握らず、できるだけニュートラル(中間)を保ち、

押し引きと強弱をつけてコミュニケーションを図るのがポイントです。

 

もちろん、相手が黙っているからといって、

自分も黙るという状況はニュートラルと言いません。

二人が黙る状況は、相手に主導権を握らせるようなものです。

 

どのようにニュートラルを保つのか?

最初にするべき行動は「いくつか質問をする」ことです。

大事なのは相手に「そうですね」や「はい」といった

簡単な返答で終わらせない質問をすること。

 

2,3個質問することで、

「私はあなたとコミュニケーションをとりたいと思っています」と思わせることが出来ます。

 

「今日みたいに天気の良い日は、どこかお出かけされたりするのですか?」

の様な簡単な質問でも大丈夫です。

 

まず「相手を土俵に上げてあげる」イメージです。

ここで重要なのは一気に畳み掛けないこと。

 

矢継ぎ早に次々と質問するのではなく、

相手の表情や仕草を伺いながら、不快に感じない程度に徐々に質問することが大切です。

 

そして次に、「質問して得た答えを広げていく作業」です。

ここでは多少強引にでも話を広げていくことがポイントになります。

 

上手く自分の話も織り交ぜていけるとベストです。

例えば…

相手が「いえ、あまり出かけたりはしませんね」

という返答があった場合は、

「そうですか!どちらかというと僕も外出するより、家に居たい派なんですよ!」

の様な感じですね。

 

「映画とかを観るタイプですか?」

「夕方まで寝ちゃうことってありませんか?」

など、どんどん話を広げていきましょう。

すると、自然と相手のリアクションが良い部分が見つかります。

 

その「手ごたえ」を引き出せれば

あとは「押し引きと強弱をつけて」コミュニケーションを図ることが出来るようになるはずです。

 

もちろん、ここまでスムーズに話せる段階までいくことは稀です。

2,3個質問しては沈黙する。

を繰り返しをしてみてください。

 

根気よく相手が土俵に上がるのを待ちましょう。

中には、土俵に上がってくれない人も居ます。

その場合は無理にコミュニケーションを図るより、

こちらも黙ってあげた方が逆に信頼を築ける場合もあります。

 

ただ、こちらがリアクションしてみない事にはそれも判断できないので、

まずは押してみましょう、そしてダメなら引けばいいのです。

そういった意味でも、

「押し引きと強弱をつける」ことは、とても重要な事といえます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【口下手な人との接し方!無口な人を克服するするコツ】をご紹介しました。

 

コミュニケーションの本質は「自分自身との対峙」です。

「自分の力量が試されたとき、目の前のチャンスをつかめるか」という局面でもあります。

口下手な人ほど、攻略し甲斐のある相手はいません。

たとえ攻略できなかったとしても、チャレンジすることで成長につながります。

 

ここまで、色んな考え方やコツを記しましたが、

時には考え過ぎず、肩の力を抜いて

笑顔で接する事が一番だったりします。

 

「正解の数は人間の数だけ有る」というのもまた

「言葉を話す」人間だけに与えられたコミュニケーションの醍醐味といえます。

ゲーム感覚で楽しむくらいの気持ちで、口下手な人を克服してみましょう!