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結婚式の受付を頼まれた!受付係を引き受けるメリットとデメリット

結婚式 受付係を引き受けるメリットとデメリット

Photo by Bryan Schneider from Pexels

親しい友人や同僚の結婚式。

「受付係を頼まれちゃって困っている…」という方もいるのではないでしょうか?

 

結婚式の主役はもちろん新郎新婦ですが、スピーチや余興など、

ゲスト側にも役割を任されることがあります。

その一つが受付係!

 

両家に代わってゲストをいちばん始めにお迎えし、

ご祝儀やお車代などお金の管理を任される大事な役目ですね。

 

「お祝いの席だし快く引き受けたいけど、荷が重いし断りたい…」と思ってしまいませんか?

正直、私も最初はそう思いました…

 

そこで!

結婚式の受付係を頼まれて悩んでいる人のために、

この記事では【結婚式の受付係を引き受けるメリットとデメリット】をご紹介いたします!

 

結婚式の受付係を引き受けるメリット

結婚式の受付係を引き受けるメリット

信頼の証!ちょっとした優越感

アナタが新郎新婦側だとしたら、どんな人に受付係を頼みますか?

両家の「顔」となる大事な役割ですから、

できれば挨拶や言葉遣いのマナーが備わっている人、

時間やルールを守れる人に任せたいですよね?

 

受付係を頼まれることは、新郎新婦からの信頼の証!

他のゲストにはない特別感、優越感を味わうことができます!

お礼がもらえる場合も

新郎新婦やご両親からお礼をもらえることがあります。

相場としては3,000円~5,000円程度のようですが、

あくまでルールで決まっているわけではないので、もらえなくても悪しからず…。

 

ちなみに私の場合は現金でのお礼でしたが、

スターバックスカードなどのプレゼントでのお礼の場合もあるようです!

結婚式の受付係を引き受けるデメリット

結婚式の受付係を引き受けるデメリット

集合時間が早い

多くの場合、他のゲストが到着する前に式場側から受付の流れや注意事項の説明があります。

そのため、式の一時間前など他のゲストよりも早い会場入りが必要です。

式の時間帯にもよりますが、午前開始の場合はけっこう大変。

 

当日の朝にバタバタしないように、

持ち物や服装などの準備は前日にはしっかり済ませておくと良いでしょう。

お金を預かる責任が伴う

ゲストのご祝儀を預かる立場のため、大金を管理する責任がついて回ります。

万が一にも紛失といったことがないよう、

どのタイミングで、ご親族の誰に対してご祝儀を渡すのかは

必ず確認しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【結婚式の受付係を引き受けるメリットとデメリット】をご紹介いたしました。

受付係を頼まれて不安に思われる方も多いと思いますが、

当日の流れなどは基本的に

式場スタッフがきちんとレクチャーしてくれますので、安心してくださいね!

 

新郎新婦側としてもゲストに仕事を頼むのは気が引けるものですし、

快く引き受ければ感謝されること間違いなし!

 

最低限のマナーや注意事項を守ることが出来れば

あとは決して難しいことはありませんので、

引き受けるか迷っている人は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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