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転職をする人必見!退職準備5ステップと転職までのスケジュール

転職をする人必見!退職準備5ステップと転職までのスケジュール

転職をすると決めたはいいものの、何から始めたら良いかわからない・・・

と悩んでいませんか?

転職がうまくいくかどうかわからないという不安もありますよね。

勢いで退職願いを提出すると、準備が足りないと後悔する恐れもあります。

 

退職から転職までをあらかじめスケジュール化して、

今の勤め先の退職準備をしていくことで、

転職のリスクは最小限に抑えることが出来ます。

 

そこで!

転職をすると決めた場合の退職に必要な準備と、転職までのスケジュールについて

知りたいと思いませんか?

 

この記事を最後まで読むことで・・・

転職をすると決めた人はもちろん、これから転職をしてみようかと悩んでいるあなたでも、

退職までに必要な準備をしながら転職までの行動をスケジュール化することで、

最小限のリスクで転職を成功させることが出来ます。

この記事では【転職をする人必見!退職準備5ステップと転職までのスケジュール】をご紹介します。

 

転職までのスケジュール


あなたは転職活動をしたことはありますか?

新しい職場に入社するまでは、気を抜けませんよね。

転職までにかける期間は、一か月か二か月が理想だと思いますが

「希望通りの転職先が見つからない」とか

「内定がなかなかもらえない」などの理由で、

3か月以上かかってしまうこともあります。

 

転職活動で慌てないようにするためには、

転職までの行動をスケジュール化しておくことが大事。

やるべきことを細かくチェックして、予定通り進められるようにしましょう。

転職予定日を決める

転職活動で面接を受けると必ず質問されるのが、

「いつから働けますか?」という質問です。

脈ありの人だからこそ聞かれるこの質問ですが、

曖昧な答えだと、他のライバルに採用枠を奪われる可能性もあります。

 

いつから新しい職場で働きたいのか、予定日を決めておきましょう。

今の職場の退職がまだ決まっていない場合は、

退職の準備期間を考慮すると2か月くらいあるとベター。

転職活動をする期間、退職時期を含めて、転職予定日を決めておきましょう。

転職先の情報収集・準備

転職時期によっては、良い求人に巡り合えないこともあります。

転職サイトに登録をして、希望に合った求人が出るまで待機しつつ、

自分でも積極的に企業のホームページを見るなどして探してみましょう。

 

転職活動では「履歴書」と「職務経歴書」が必要になります。

いつでも持参出来るように、あらかじめ準備をしておくことも大事。

急に面接が決まっても、慌てずに面接に臨めるようにしておくことで

本番で失敗をするリスクも減らすことが出来ます。

 

急な面接でも丁寧な字で書かれていれば、

それだけでライバルと差がつけられるかもしれません。

用意周到な準備を心掛けましょう。

応募、面接

情報収集と準備が終わったら、興味がある企業にまとめて応募しましょう。

面接の結果を待ってから次の応募をしていると、

無駄に時間だけがかかってしまいます。

 

まとめて応募することで、面接の結果を待っている間に

別の面接を受けることが出来ます。

しかし、面接で「他にも面接を受ける予定です」とか

「1社だけ内定が出ています」と正直に答えないようにしましょう。

 

その理由は、「御社一筋です」と答える人がいると負けるから。

転職のゴールは、内定をもらうことではありません。

新しい会社に入社して、「この会社で良かった!頑張ろう」と思えた時こそが

転職のゴールであり、新しい人生のスタートになるはずです。

 

面接の目的を見失わないよう、

自分に合った会社かどうかをきちんと見極めるためにも、

「会社を面接してやる」というくらいの勢いで面接に望みましょう。

退職準備

無事内定が決まったら、退職の準備に入りましょう。

まずは退職の意思を直属の上司に伝える必要があります。

引き留められることもあるかもしれませんが、

転職を決意した時のことを思い出してください。

 

十分悩んで決めたことのはずです。

あなたが退職することで、人員の補充や仕事の割り振りにも影響します。

 

スムーズに引き継ぎできるようにするためにも、

「考え直すつもりは無い」とハッキリ言って構いません。

スムーズに退職手続きをしてもらいましょう。

了承を得ることが出来たら、後は退職の日までに必要な準備をしていきます。

次で詳しく見ていきましょう。

退職までに必要な準備5ステップ

① 退職日の相談、手続き

直属の上司から了承を得たら、退職の手続きに入ります。

まずは退職日をいつにするか、相談しましょう。

 

この時に確認しておきたいのが、有給の消化について。

有給休暇は法律で認められた権利なので消化すること自体は問題ありませんが、

引き継ぎ等が正常にされないと判断される場合は、NGとなるケースもあります。

 

何はともあれ、出来るだけ早く相談するのがベスト。

退職日が決まったら、必要な手続きの確認や

退職願の提出準備をしていきます。

② 仕事の引継ぎ

あなたが退職した後も、業務に支障が出ないようにしなければいけません。

まずは、あなたが担当している業務をリストアップしてみましょう。

 

忘れがちなのが、パソコンに入っているファイル。

不要なファイルは削除して、

重要なファイルは誰が見てもわかるように整理しておきましょう。

 

有休消化に入っても問題無いよう、出来るだけ早めに引き継ぐことで

スムーズに退職できるようになります。

③ お礼の挨拶

社内の人へのお礼の挨拶は退職日当日でもOKですが、

お世話になった取引先の人やお客さんには、

お礼の挨拶とともに、誰に引き継いだのかを連絡するのがベスト。

 

あらかじめ挨拶をしておくことで、相手も心の準備が出来ます。

退社することを他人から聞いてガッカリされる前に、

自分の口できちんとお礼を伝えておきましょう。

④ 手続き

退職・転職をするためには必要な手続きがあります。

社員証の返却、健康保険の手続き(国民健康保険に加入するなど)や

国民年金の加入(種別変更)など、

必要な手続きをあらかじめ確認しておきましょう。

 

また、転職先にも提出が必要な書類があります。

「源泉徴収票」「年金手帳」「雇用保険被保険者証」があるか確認しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【転職をする人必見!退職準備5ステップと転職までのスケジュール】をご紹介しました。

転職は人生を大きく変えるきっかけになります。

リスクの少ない転職をするためにも、ぜひ参考にしてくださいね。


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