プログラマーなのにブラインドタッチが出来ないっ!でも活躍できる理由

プログラマーなのにブラインドタッチが出来ないっ!でも活躍できる理由

ブラインドタッチ

ブラインドタッチとは、キーボードを見ずに画面を見ながら文字を打つスキルのこと。

プログラマーを目指す人なら、ブラインドタッチが出来なきゃ話にならないと思う人は多いのではないでしょうか。

確かに、キーボードを見ながら文字を打つより、画面を見ながら打った方が打ち間違いにもすぐ気付けるため、文字を入力するスピードは速くなります。

しかし、ブラインドタッチが出来るからといってプログラマーとして活躍出来るとは限りません。

ブラインドタッチが全く出来ない人でも、プログラマーとして活躍している人はいます。

ではプログラマーに求められるスキルにはどんな事があるのか気になりませんか?

 

そこでこの記事では「プログラマーに求められるブラインドタッチよりも大事なスキル」についてご紹介します。

プログラマーを目指す人はもちろん、プログラマーについて知りたい人もぜひ参考にしてみてくださいね。

 

ブラインドタッチよりも大事!プログラマーに求められるスキル

プログラマーに求められるブランドタッチよりも大事なスキル

プログラミングスキル

プログラミングスキルと聞くと曖昧な感じもしますが、経験値のようなものだと思って頂ければ良いでしょう。

プログラムを作り上げるためには「ITパスポート」の試験に出題されるような基礎的な知識が最低限必要になります。

資格を取るかどうかは別として、基礎知識を習得した上で経験値を積めば、プログラミングスキルとしてカウントされていきます。

論理的思考

根拠となる理由を明確にしながら考えるのが論理的思考。

根拠がハッキリとしていないと、完成させたつもりのプログラムでも後でバグが発生する原因になります。

プログラムはいくつもあるパーツが組み合わせて出来るもの。

大きなものほどパーツの数も増えます。

必要な要素を構造化し、パーツごとに目的を決めて、完成したパーツを合体させることで完成できます。

プログラミングは目的を達成するためには何が必要か、なぜ目的を達成できるのかを理解して進めるため、経験を積めば積むほど論理的思考も身に付いてきます。

ネットワークの基礎知識

スマホアプリやインターネットを利用したサービスを提供するなら、ネットワークの知識は欠かせませ。

最近では「AI」「ビッグデータ」「IoT」に注目が集まっていますが、もし関連するプロジェクトを計画しても、ネットワークの知識が無ければ話に付いていくのも難しいでしょう。

今後ますますインターネットが普及することを考えると、これからはネットワークの基礎知識は必須と言えます。

情報収集能力

プログラマーはインターネットから情報を得ることがしばしばあります。

プログラミングが出来るからと言って、一から全て文字を打ち込むわけではありません。

サイトに誰かが載せてくれた手法を使ってサンプルとなるプログラムコードをダウンロードしたり、コピペすることだってあります。

時には、バグの原因となる問題を解決する方法をインターネットで調べることもしばしば。

 

そんな時に明暗を分けるのが、情報収集能力です。

情報収集能力が長けている人は日ごろから色んなサイトをチェックしているもので、参考になるサイトもいくつか知っています。

例えば、ほんの一部ですが以下のようなサイトが有名です。

  • エンジニア同士で技術を共有するサイト「Qiita
  • IT系のトレンド情報サイト「IT Media
  • Web系情報メディア「Ferret
  • プログラマー向けのQ&Aサイト「Stack Overflow

問題解決能力

プログラミングスキルと問題解決能力は別物です。

プログラムは複雑なシステムになればなるほど、問題が発生するリスクも高くなります。

そのため、プログラマーには問題が起きても解決に導ける問題解決能力が求められます。

 

問題が起きた時に、ひらめきや嗅覚で解決する天才型もいますが、問題が起きる度に都合よくひらめくほど甘くはありません。

問題が起きても冷静に対処できる人は、システム全体はもちろんユーザーの行動パターンも理解しています。

問題が起きた時でも冷静に対処して、解決に導ける人は重宝されます。

コミュニケーション能力

プログラマーの仕事はプログラムを作る事ですが、プロジェクトを完成させるためにはチームで取り組んだり、社外の人とやり取りするケースもあります。

人と接する機会が増えるほど、コミュニケーション能力も必要となります。

コミュニケーション能力に長けていれば、仕様を分かりやすく伝えることもできますし、自分にとって都合の良い仕様に誘導することも出来ます。

今はまだデスクに座ってひたすらパソコンとだけ向き合っている人でも、いつまでも続くとは限りません。

英語

プログラマーに求められるスキルの一つに情報収集能力もありますが、英語を読むことが出来れば海外のサイトから情報を得ることができ、情報の幅が広がります。

また、開発費を抑えるために海外の企業にシステム開発を委託するIT企業も増えています。

僕が勤めている会社でも、ベトナム人のプログラマーを持つ企業に開発を委託したプロジェクトが過去にありました。

将来、プログラマーの仕事は外国人に取られるという話も聞きます。

でも、語学が出来れば外国人プログラマーに指示出来るプロジェクトリーダーになることも可能です。

つまり、プログラミングスキルがあって語学まで堪能なら、鬼に金棒ということです。

ブラインドタッチなんて出来なくてもOK!仕事で活躍出来るプログラマーの条件

ブラインドタッチが出来なくても活躍出来るプログラマーの条件

僕の周りにいる長年やっているベテランのプログラマーを見ても、正確にブラインドタッチが出来ている人はあまりいません。

キーボードを見ながら人差し指だけで打っているシーンは、もう見慣れました。

初めて見た時は僕もびっくりしましたが、変な打ち方でも遅すぎなければ何の問題も無いのです。

ブラインドタッチは練習さえすれば、誰でも出来ることです。

社会人の基本となる「ほうれんそう」から。

どれだけスキルが高い人でも、社会人としての基本が出来ていない人は仕事を任せてもらえません。

つまり、ステージに立つことさえ出来ないのです。

活躍できる人はプログラマーとしてのスキルうんぬんよりも、社会人としてのマナー・人としての礼儀をわきまえています。

一つでも突出しているスキルがある

前の章で紹介したスキルの中で突出するものが一つでもあれば、活躍できる場が見つかります。

プログラマーも仕事ではチームで取り組むことがほとんど。

それぞれのメンバーがお互いの強みを生かして、活躍できる場所で頑張れば良いのです。

あなたと同じレベルのスキルを持った人が他に現れるまで、そのポジションはあなたのものになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では「ブランドタッチよりも大事なプログラマーに求められるスキル」についてご紹介しました。

プログラマーとして15年目になった僕でも、例えば「^」とか「&」の記号はキーの位置を探すことがよくあります。

ブラインドタッチは出来るに越したことはありませんが、プログラマーとして第一線で活躍するためには、本当に求められるスキルを磨くことが大事です。

ぜひ参考にしてくださいね。