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小遣い1万円は少ない?やりくり上手な使い方とお小遣いUP交渉術

小遣い1万円 使い方 交渉術

あなたが毎月自由に使えるお小遣いは、いくらですか?

結婚して子供が産まれると、小遣い制になるサラリーマンは多く

僕も小遣い制ですが、月々1万円の小遣いでやりくりしています。

 

新生銀行が実施した「2018年 サラリーマンのお小遣い調査」によると、

男性サラリーマンの小遣いは3万9836円と高めです。

これに比べて、月1万円の小遣いでやりくりするとなると、

使い方に工夫をしなければスグに底をついてしまいます。

 

そこで!

「小遣い1万円のやりくり上手な使い方」と、

嫁さんに「小遣いをUPしてもらう交渉術」について、知りたいと思いませんか?

 

この記事を最後まで読むことで、小遣いが1万円でもやりくりできるお金の使い方がわかり、

将来小遣いが増えたときにはへそくりが出来るようになります。

それでも小遣いが少ないと不満に感じるあなたには、

小遣いを増やすための交渉術も参考になるはずなので、ぜひチェックしてくださいね。

 

この記事では【小遣い1万円は少ない?やりくり上手な使い方とお小遣いUP交渉術】をご紹介します。

小遣い1万円のやりくり上手な使い方

あなたは「小遣いの主な使い道」といえば何がありますか?

一息ついた時に飲む「缶コーヒー」や、

小腹が空いた時に食べる「おやつ」も使い道の一つですよね。

 

一度の出費では100円しかかからないジュースや缶コーヒーも、

1日1本買っていると平日だけでも2,000円以上かかってしまいます。

 

月1万円の小遣いでやりくりするためには、

無駄遣いは出来るだけ無くす必要があります。

そこで!ここでは「小遣い1万円のやりくり上手な使い方」をご紹介します。

たばこをやめる

あなたは、たばこを吸いますか?

喫煙者にとっては、たばこは三度の飯より大事と言っても過言ではありませんよね。

あなたが、1日で吸うたばこの本数は何本ぐらいですか?

1日10本吸う人だと、1箱20本入りのたばこは2日で無くなる計算で、

月に換算すると15箱必要です。

 

銘柄にもよりますが、たばこは決して安い物ではありません。

2018年10月1日には、たばこ税の引き上げがされ50円上がった銘柄もあり、

多くの銘柄が400円から500円と、もはや高級嗜好品といった存在です。

 

400円の「キャメル」でも月10箱で4,000円、15箱で6,000円となる計算。

たばこ税の引き上げは2020年10月2021年10月にも増税することが決まっているため、

これに合わせて禁煙を考える人はさらに増えていくことが予想できます。

 

たばこを自分の意思で止めるのは難しいことですが、体には必要の無いものです。

たばこに依存した体を正常に戻すためにも、「禁煙外来」を受けてみませんか?

※禁煙外来に対応している病院の検索をするなら、すぐ禁煙.jpが便利です。

無駄な買い物をしない

あなたは「気付けば毎日のように買ってしまう」と思う物はありますか?

毎月のように買っている物の中には、少し工夫すれば買わなくても済むような物もありますよね。

 

ありがちな無駄遣いといえば…

 

「傘」

 

仕事が終わってさあ帰ろうと外に出た時、どしゃ降りだったらどうしますか?

やむを得ずコンビニで傘を買った経験は、あなたにもありますよね。

 

傘を無駄に何本も買わないようにするためには

会社に傘を常に1本置いておく、いわゆる置き傘をしたり、

通勤で使うバッグの中に折り畳み傘を入れておくようにすれば、

無駄に傘を買うこともありません。

 

また、通勤途中に駅のホームで電車を待っているときに飲みたくなる「水」「ジュース」も、

水筒を持つようにすることで、無駄な出費をおさえることが出来ます。

つい買ってしまう物の中に無駄な買い物が無いか、一度考えてみてくださいね。

小遣いを何に使ったかわかるように管理する

あなたは、毎月の小遣いが何に消えているか把握していますか?

1週間も経った頃には、小遣いを何に使ったかなんて覚えていませんよね。

1か月の支出を管理することで「やむを得ない支出」なのか、

「ただの無駄遣い」なのかを区別することが出来るようになります。

 

無駄遣いが無いとわかれば、妻に小遣いUPを申請する時の根拠としても使えるので、一石二鳥です。

小遣いを賢く管理して無駄遣いを無くし、あわよくば「小遣いUP」につなげていきましょう。

お金を管理するアプリと言えば、家計簿アプリ「Zaim」

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お小遣いをUPする交渉術

あなたは、小遣いが少ないと思ったことはありますか?

なんとかやりくりすることが出来ていても、

財布の中にお金が入っていないと思うと、精神的にも暗くなってしまいますよね。

 

幸せな生活を期待して結婚したにも関わらず、

小遣いに苦しめられるような生活は避けたいところです。

使うか使わないかは別としても、お小遣いをもう少しUPしたい!というあなたのためにも、

ここでは「お小遣いをUPする交渉術」についてご紹介します。

妻のお小遣いも増やす

あなたの奥さんは、お小遣い制ですか?

あなたがお小遣い制なら、奥さんもお小遣い制でなければ公平ではありませんよね。

しかし、食費として渡しているお金の中から好きな物を買うことは出来ます。

まともな会社であれば、勤続年数が増えるに連れて給料も上がるはずですが、

お土産やプレゼントを買いたい時のために

あなたは、奥さんのことを愛していますか?

愛する妻の喜ぶ姿を見ると、疲れも吹き飛ぶのではないでしょうか。

妻がハマっているスイーツをお土産として買って帰ったり、

サプライズとしてプレゼントを購入するにも、ある程度のお小遣いは必要になります。

 

「きみの喜ぶ顔をもっと見たい、一緒に楽しみたい」と言われて悪い気分になる人はいませんよね。

「旦那の小遣いを増やすことは自分のため」と思ってもらうことが出来れば、成功間違いナシです。

困ったことがあるエピソードを話す

あなたは、お小遣いが少なくて困った経験はありますか?

自分の食べたいお菓子やジュースを我慢する程度ならまだしも、

会社の同僚の前で恥ずかしい思いをすると、小遣いが少ないのが嫌になることもありますよね。

 

僕が勤めている会社では、社員の親戚が亡くなった時には、

香典のお金を皆から集めることになりますが、

給料日前で小銭しか持っておらず、困った時もありました…。

 

そんなエピソードを話してから、

小遣いとは別に常に1万円を財布に入れておくことが出来るようになり、

急にお金が必要になった時にも慌てる必要が無くなりました。

 

災害によって帰りの電車が運休して、

カプセルホテルに泊まらなければいけなくなることだって無いとは言えません。

思いつくエピソードを話して、お小遣いUPのお願いをしてみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【小遣い1万円は少ない?やりくり上手な使い方とお小遣いUP交渉術】をご紹介しました。

サラリーマンのお小遣いが1万円というのは明らかに少ないですが、

家計に貢献していることは間違いありません。

とは言っても、ストレスに感じるほど我慢し続けるのも良くありません。

 

お小遣いを確実にUPさせるためには「今の小遣いでは足りない」という根拠を示す必要があります。

 

まずは無駄遣いを無くし、一ヶ月のお小遣いを管理することから始めてみましょう。

財布にお金が入っていないと、不安な気持ちだけでなく気分も沈みがちになります。

 

増えた分のお小遣いを使うかどうかは別としても、

心に余裕が持てるくらいのお金を財布に入れておきましょう。

交渉で大事なのは伝え方だけです。

ぜひ参考にしてくださいね。


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