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あなたは、お酒は弱い人ですか?
会社の飲み会に参加しても、お酒を少し飲んだだけでスグに酔ってしまうようだと、
もう少しくらい飲めるようにならないものかと悩みますよね。
「そんなに飲んでいないのに、具合が悪くなってしまった…」
という経験もあるのではないでしょうか。
飲み会で体調を崩すようなことがあると、飲み会が嫌になってしまう人もいます。
お酒を強要されるような飲み会で無い限り、
お酒を飲むか飲まないかは自分次第。
飲み会で楽しめるか楽しめないかも、あなた次第のはずです。
とは言っても…
「お酒に酔って騒いでいる人達の中で、どうすれば楽しめるのか」
疑問に思いますよね。
そこで!
お酒が弱くても飲み会を楽しむ方法があるとしたら、あなたも知りたいと思いませんか?
この記事を最後まで読むことで、
アルコールに弱くてお酒が飲めないあなたでも
飲み会を楽しむ方法がわかり、
飲み会の誘いがある度にウンザリすることも無くなるかもしれません。
この記事では【お酒が弱い人でも飲み会を楽しむ方法10選!飲めなくても大丈夫】をご紹介します。
もくじ
お酒が弱い人でも飲み会を楽しむ方法10選
① 好きなだけジュースを飲む
あなたは普段、ジュースを飲む習慣はありますか?
子供の頃は大好きだったジュースでも、大人になると飲む機会は減りますよね。
居酒屋にもジュースは置いてありますが、
お店によっては、まるでカクテルのようなお洒落なジュースもあります。
飲み会に参加したらまずは、
飲みたくなるようなジュースが無いかチェックしてみましょう。
② ノンアルコール系のドリンクを楽しむ
お酒が弱いあなたでも、ノンアルコールビールや
ノンアルコールカクテルなら飲めるのではないでしょうか。
ノンアルコール系のドリンクなら、見た目はお酒とほぼ変わりません。
僕もよく注文しますが、(お酒は飲める方ですが好きです)
アルコールが入っていないだけで、味は普通に美味しいです。
お酒を飲んでいるかのような雰囲気を楽しむことも出来ます。
お気に入りの「ノンアルコールドリンク」を見つけてみましょう。
③ 好きな料理を注文する
あなたは好きな食べ物はありますか?
居酒屋には美味しそうな料理がたくさんありますよね。
居酒屋には普段は食べないような料理も置いてあります。
僕の知り合いにもお酒が苦手な人がいますが、
お酒を一滴も飲んでいなくても、食べたい料理を注文して楽しんでいます。
楽しそうにしている姿が皆にウケているのか、
飲み会ではいつも楽しそうにしています。
飲み会ではお酒を飲むだけが目的ではありません。
お酒の代わりに食べたい料理を注文して、飲み会を思う存分楽しみましょう。
④ お酒が弱い人を見つける
あなたの職場には、あなたの他にお酒が弱い人はいますか?
最近は若い人でもお酒を好まない人は多いですよね。
飲み会には乗り気じゃなかったとしても、参加したなら楽しむべき。
あなたと同じようにお酒が弱い人を見つけて、
その人がどのように振る舞っているか見てみましょう。
楽しんでいるようなら楽しみ方の参考にすることが出来ます。
もし、つまらなそうにしているなら、あなたと気が合うかもしれません。
飲み会といっても大事なのはコミュニケーションなので、
お酒が弱くても対人関係をうまく築ける人は、飲み会でも楽しむことが出来ます。
人間関係を良好に築くためにも、
飲み会を単なるつまらない時間にしないように気を付けましょう。
⑤ 酔うと面白くなる人を見つける
あなたの周りには、お酒を飲むと態度が変わる人はいますか?
酒癖が悪い人は困りますが、色んな話で楽しませてくれる人ならアリですよね。
いつも職場で険しい表情をしている先輩が、
ニコニコしながら嬉しそうに話をしている姿を見ると
「なんだかこっちも楽しくなる」ということもあると思います。
職場にいる時の姿は仕事モード。
普段険しい顔をしながら仕事をしている人のオフモードを知ることが出来るのは、
飲み会の場だけかもしれません。
職場の同僚のことを知ったつもりになっていても、
飲み会で話をしてみると全然違う一面をしることもあります。
普段一緒に仕事をしている人のまだ知らない部分を、
見つけるような楽しみ方はいかがでしょうか。
⑥ お調子者をイジる
あなたの周りには、お調子者はいますか?
周りに乗せられるとつい調子に乗ってしまう人、必ずいますよね。
飲み会に限る話ではありませんが
「つまらない、めんどくさい、早く帰りたい」と思いながらじっとしている人よりは、
周りの人を笑わせてくれる人の方が、好かれるはずです。
だからといって、いきなりお調子者になれというわけではありません(笑)
大事なのは「楽しむこと」
お調子者はそれが自然に出来ています。
お調子者を利用して楽しむ方法があります。
それは・・・
お調子者をイジる!(笑)
実は僕もお調子者と呼ばれていた時期がありますが、
周りを楽しませようと、敢えてそのように見せている面があります。
イジってくれる人がいれば周りも楽しんでくれて、場の雰囲気も和みます。
まずはあなた自身が飲み会を楽しむためにも、
お調子者をイジってみてはいかがでしょうか。
お酒を飲ませるという意味ではありません。
⑦ 二次会で気になる人の傍に座る
あなたには、気になっている人はいますか?
「まだハッキリとした恋愛感情があるわけではないけど、なんだか気になる」
なんていうこともありますよね。
今まで意識したことが無くても、
「新しい一面を知ってさらに興味が湧いてくる」なんていうことはあると思います。
お酒が弱くても飲み会で楽しむためにも、
少しでも興味がある人の傍に座るよう意識してみましょう。
⑧ 二次会に行ってみる
あなたは、二次会に行く事はありますか?
たまには二次会に行きたくなることもありますよね。
気を遣うような上司がいなかったりメンバーが変わると、
一次会では出来なかったことも出来る場合があります。
いつも我慢しているデザートを注文したり、
前から気になっている人の傍に座ることが出来るかもしれません。
二次会に行くメンバーや場所によっても変わりますが、
経験してみることも大事です。
次の日が休みで予定が無いのなら、二次会の様子を見てみましょう。
⑨ 二次会でしか言えないことを聞いてみる
あなたは、仕事で悩んでいることや同僚のことで知りたいことはありますか?
人間関係の悩みはつきませんよね。
二次会では、普段聞くことが出来ないようなことを聞くことが出来たり、
想像もしていなかった本音を知ることが出来るケースもあります。
二次会にもなると、酔いが回って次の日に記憶が無い人もいます。
「二次会に参加したメンバーだけが秘密を知っている」なんていうことも珍しくありません。
同僚の事で知りたいことがある時や
悩みがある時は、二次会に参加してみてはいかがでしょうか。
⑩ 裏の顔を知る
あなたの周りには、裏の顔がある人はいますか?
お酒を飲んだことで裏の顔が出てしまう人って稀にいますよね。
裏の顔を知ることで、その人の本心も探ることが出来ます。
いつも嫌味を言ってくるような人でも、
想像していたより悪い人じゃなかったというケースもあります。
飲み会を楽しむためにも、
酔っている人がいたら少し注意して見てみてはいかがでしょうか。
新しい一面が発見できるかもしれません。
お酒が飲めるようになる必要はない?
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あなたは、「お酒を飲めたらもっと違ったかもしれないのに…」と思ったことはありませんか?
お酒は弱いよりも強い方が得なんじゃないかと、思うこともありますよね。
しかし、お酒が飲めるようになったからといって
飲み会も楽しめるかというと、それはまた別の話です。
飲み会で楽しめるかどうかは、結局のところ
コミュニケーション能力や人間性が関係してくるはず。
お酒がいくら強くても性格が悪い人は敬遠されます。
普段からみんなに好かれているような人は、多少酔っ払っても許されますが、
いくらお酒が入ったからといって、
好き勝手に暴言を吐いたりしている人も、嫌われます。
つまり、お酒を飲めるようにならないか考えるよりも、
まずはコミュニケーション能力を高めたり人間性を高める努力をした方が
飲み会で楽しめるようになるはずです。
「お酒が全く飲めない人あるある」についても合わせてお読みください |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では【お酒が弱い人でも飲み会を楽しむ方法10選!飲めなくても大丈夫】をご紹介しました。
会社に勤めていると年に何回かは、
飲み会に参加することもありますよね。
お酒が弱いことと飲み会を楽しむことが出来ないことは本来、関係が無いはず。
飲み会を少しでも楽しめるようにするためにも、ぜひ参考にしてくださいね。