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結婚式に職場の人を招待するしない問題!迷惑がられない誘い方とは

結婚式に職場の人を招待するしない問題!迷惑がられない誘い方とは

ご結婚おめでとうございます。

この記事を読んでいるということは結婚が決まっているか、

既に結婚が済んでいると想像して、お祝いの言葉から始めてさせて頂きました。

 

婚約または結婚をした夫婦がすることといえば結婚式。

結婚式といえば家族・親戚・友人だけでなく職場の人も招待して、

出来るだけ盛大に挙げようというのが一般的ですが、

「友人や職場の人をどこまで招待するのか」という問題で悩む人も

多いのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では【結婚式に職場の人を招待するしない問題!迷惑がられない誘い方とは】をご紹介します。

 

結婚式に職場の人は招待するべき?

結婚式と言っても、最近は親族のみや当人のみで

挙式や披露宴を開く人も珍しくありません。

 

結婚式にはどうしても招待しなければいけないということもありませんが、

職場の上司や同僚・友人にはこれから先もお世話になっていく大事な人。

 

結婚式に来てもらうことで、あなたが日頃お世話になっている人に感謝の言葉を伝えたり、

あなたがこれまで築き上げてきた交友関係を親が知ることが出来たりと、

それぞれに様々なメリットがあります。

 

「ご祝儀を払うのが嫌だから行きたくない」と思う人のことまで考える必要はありません。

まずは、あなたが感謝の気持ちを伝えたいと思う人を

招待すると良いのではないでしょうか。

 

本当に楽しんでほしいと思って計画した結婚式なら、

招待された人もきっと満足してくれます。

招待する時の迷惑がられない誘い方

招待する人が決まったら、直接招待しましょう。

しかし、招待しても喜んでくれるとは限りません。

 

上司なら部下が幸せになるのは嬉しくても、招待されるとなると別問題。

仕事以外での人付き合いが苦手な人もいれば、

人前でスピーチするのが嫌な人もいます。

もしあなたが上司の立場ならどう思うでしょうか。

 

お祝い事は嬉しくても、わざわざ休日に時間を割くなら、

家族と外食した方がいいと思うかもしれませんよね。

一般的に3万円と言われるお祝いも、

上司となるとそれよりも包まなければいけないと考える人もいます。

 

「お世話になっている上司だからこそ招待したい!」という気持ちはわかりますが、

相手の立場もよく考えて、言い方に気を付けて誘う必要があります。

 

本当に来てほしい人にはきちんと気持ちを込めて、

来たくないだろうなと思う人には、

形式的なものでも構いません。

 

ただ、万が一断られたとしても、決して嫌な顔はしないようにしましょう。

披露宴の席次

結婚式に来てくれる人が決まったら、披露宴の席次を決めることになります。

披露宴の席次はとても重要です。

 

あなたが結婚式に招待した人の中には、

昔お世話になった上司やかつての同僚、

学生の頃の友人もいるのではないでしょうか。

 

あなたとは仲が良くても、

その人の話し相手になるような人が周りにいないと、

気まずい思いをさせてしまいます。

招待客同士の関係性を考えて席次を決めましょう。

 

話せる人がいない人がいる場合は、

あなたと目を合わせやすい位置のテーブルに配席することも大事です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【結婚式に職場の人を招待するしない問題!迷惑がられない誘い方とは】をご紹介しました。

結婚式は決めることがたくさんあって

大変だと思うこともありますが、

結婚式に来てくれる人のことを第一に考えられれば、きっと素敵な結婚式になります。

せっかくの結婚式で後悔しないためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

「結婚式に招待されて困っている人」はコチラの記事をお読みください。

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