副業解禁!昼はサラリーマン夜はカラオケ店員の経験から考える

副業解禁!昼はサラリーマン夜はカラオケ店員の経験から考える

東京 深夜

週5で働くサラリーマンがアルバイトをした時の話

あなたはアルバイトをした経験ってありますか?

例えば、コンビニのレジ打ち、居酒屋のウェイター、ショップ店員、ティッシュ配りや新聞配達などがありますね。

 

僕が初めてアルバイトをしたのは新聞配達で、初めての給料でバスケットシューズを買いました。

今回はその学生時代の話ではなく、サラリーマンになった後にしたアルバイトの話です。

この記事では「20歳のサラリーマンが本職とは別にもう一つ、アルバイトを始めた話」をご紹介します。

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アルバイトを始めた経緯

サラリーマンの給料

二十歳の頃の給料

あなたが二十歳の頃ってどのくらい稼いでいましたか?

僕は二十歳の頃はプログラマーとして正社員で働いていたのですが、その時の給料は13万円ほど。

その業界では結構大きい会社だっただけに、ショックを受けた記憶があります。

それでもこんなものだと思ってなんとか頑張っていました。

安月給なのは自分だけではなかった

あなたの先輩の給料、いくらぐらいか知っていますか?

僕は寮に住んでいたので家賃はかかりませんでしたが、寮費や携帯代・保険料などを払うと手元に残るのは7~8万円。

贅沢をしなければやっていける範囲ですが、東京に住んでいてこの金額でやっていくのは正直きつかったです。

それは同じ会社に勤める社員全員が感じていて、休日や夜の時間帯にアルバイトをしている先輩までいました。それも1人や2人ではありません。

生活の質は変わらない?

いつもお金が無い事に気づいた僕は、やりくりのコツを先輩に相談しました。

すると、8歳上の先輩も生活費として使えるお金は僕とほとんど変わらなかったのです…。

その原因は家賃。先輩はアパートに住んでいたので、家賃に加え水道光熱費も自分で払わなければいけません。

給料が僕より高くても、アパートを借りただけで生活水準が入社したばかりの社員と同レベルになってしまうという事を知り、ショックを受けました。

一生お金に困る生活が続くのかと…。

土日にアルバイト

アルバイト 引っ越しの手伝い

アルバイト探し

このままでは一生この生活から抜け出せない!と思い、休日でも出来るアルバイトを探す事にしました。

するとある日の電車の中で、コレだ!と目に止まった広告が

「短期でも長期でも好きな時に働ける登録制アルバイト」

自分の空いているスケジュールに合わせてやりたい仕事を決められるのは、平日に働いているサラリーマンの僕にとっては大きな魅力に感じました。

登録制アルバイト

あなたは登録制のアルバイトって経験したことありますか?

登録制のアルバイトとは、紹介したい仕事があると電話で案内され、都合が悪かったら断る事が出来るのが特徴です。

最初は引っ越しの手伝いや解体作業などの力仕事もやりましたが、平日に働いているサラリーマンとしては力仕事は体が持ちません。

 

そこで最初から「力仕事は避けたい」と登録会社にきちんと伝え、主に「ティッシュ配り」をやっていました。

配る量のノルマはありましたが、ティッシュを受け取ってくれる通行人が多かったのでノルマを達成するのは簡単でした。

道を尋ねてきた人と会話をするのも楽しかったです。

退職金が判明

土日のアルバイトで生活費をつないでいた頃、本職の方で定期的に経理の手伝いをする事がありました。

ある日の経理の仕事中に、定年退職をした人の退職金が記載された伝票が目に入ってきたのです。

その金額を見た感想を例えると

  1. ドラ〇エでLv50の時、塔の頂上にある宝箱を目指す
  2. 隣で見ていた友達が宝箱の中身をネタバラシ
  3. 宝箱の中身は期待していたよりも少なく、たった1万ゴールド

という感じ。

課長クラスになっても給料が30万円に届かない事を知ったのもその頃で、僕が所属するグループの課長は40歳を過ぎていました…。

本格的にアルバイトを始める

アルバイトの面接

転職を目標に

ここで働いていても自分の人生が無駄になるだけだと思い、転職をすることに決めました。でも1つ問題があります。

会社を辞めたら寮を出なければいけない!

当然の事ですが貯金0の自分にとっては引っ越しをするという事はとてもハードルが高く、いつもの「ティッシュ配り」だけでは引っ越しが出来る日がいつになるかわかりません。

そこで僕は遂に、ある禁じ手を使うことに決めました。

深夜のアルバイト

その禁じ手とは、深夜にアルバイトをする事。体力の問題や会社にバレるリスクの事ももちろん考えましたが、

その当時は引っ越しの資金を稼ぐためにはアルバイトしか道が無い!という思いで突き進みました。

さっそく面接をしてもらったのは、近所に新しくオープンする予定のコンビニ。

「日中仕事してるの!?」

という質問が第一声。結局それが理由でその場で断られました。当然の判断だとは思いましたが、雇ってくれるがあるのか不安にもなりました。

そもそも深夜に営業しているお店ってあまり無いんですよね。そこで、次に選んだのは「某有名カラオケ店」

深夜アルバイト

カラオケボックスでアルバイト

週3でカラオケボックス

次に面接した某有名カラオケ店では幸か不幸か、他にもサラリーマンでアルバイトをいている先輩がいたようで、難なく採用されて働くことになりました。

アルバイトのスケジュールは下の表の通り。

シフトは夜勤で月・水・金でしたが、アルバイトがある日は家では仮眠しかしていません…。夜勤明けの本業が一番キツかったですね。

 8:30 ①本業のプログラミングの仕事
17:30
18:30 帰宅
  2時間ほど仮眠
22:00 ②カラオケ店でアルバイト夜勤
翌5:00
 6:00 帰宅
  風呂に入って1時間ほど仮眠
 8:30 本業のプログラミングの仕事
アルバイトのシフトは月・水・金。本業の仕事が終わって帰宅後はスグに2時間ほど仮眠します。

22時から翌5時までアルバイト。休憩時間のうち20分は仮眠

帰宅後は本業の出勤まであまり時間が無く、少しでも疲労を回復するために1時間ほど仮眠します。

8割以上の疲れが残ったまま会社に出勤することになりますが、半端ない疲労感に後輩から声を掛けられる始末…

カラオケボックスでアルバイトをした感想

カラオケボックスを利用するお客さんは皆楽しそうにしてくれるので、仕事をしている方としても楽しかったです。

一緒に働く仲間も同年代の人ばかりだったので、きちんと休息を取れていればもっと楽しめたと思います(笑)

カラオケ店員の仕事で困った事

カラオケボックスでは夜の時間帯はお酒を提供するので、酔っ払って絡んでくるお客さんの対応に困る事もありますが、

一番やりたくない仕事といえば嘔吐物の処理。薬で固めて掃除しやすいようにすることは出来るのですが、やっぱり気持ち悪いので見たくありません…。

会社にバレる

社長室 面談

上司に「バイトしてるだろ」と言われ

ある日の昼休みに上司に呼び出され、会話した内容です。ちなみに上司は基本的に命令口調。

上司
お前バイトしてるだろ!

クマッチョ
ハイ!

上司
ハイじゃねーよ。今すぐバイト先に連絡して辞めろ!

クマッチョ
それは出来ません。

上司
なっ、なんでだよ…。責任者いるだろ?俺が連絡してやるから電話番号教えろ。

クマッチョ
出来ません。

上司
会社辞めるのか?バイトするなら会社は辞めなきゃなんねーぞ。

クマッチョ
じゃあ辞めさせて頂きます。

上司
えっ、い、いいのか?だいたい、暇だからバイトとかやりだすんだろ!英語の勉強するとか資格の勉強するとか色々あるだろ。

クマッチョ
英語や資格には興味ありますけど、アルバイトを始めたのは給料が低い事が理由です。

上司
まだ若いんだから給料少ねぇのもしょうがねぇだろ。寮に住んでるんだから家賃かかんねーんだし、使い過ぎてるだけじゃねーの?

クマッチョ
それはあるかもしれませんが、他の社員を見ても皆お金に困ってますよね。

上司
…それは知らねーけど、本当にいいんだな。

クマッチョ
ハイ!

上司
じゃあそう上に話しておくから、決まったら連絡する。

会長と面談

数週間後、会長と上司との三者面談が行われ、無事に退社が決定しました。

面談では会長から辞めたい理由を聞かれたので、正直に給料が低いという事も伝えました。

 

退社の日はものすごくハッピー感が漂っていたようで、会う人みんなに「超楽しそうなんだけど何かいいことでもあった?」と聞かれたました。

「実は今日が最終日なんです!」と答えていました。

それに対して帰ってくる言葉が「えーっ!羨ましい!!」だった事にもビックリでしたが(笑)

退社後

退社してハッピー

転職活動

アルバイトで貯めたお金で引っ越しをして、無事に退社。

これから「フリーターかぁ」と思っていた頃、転職サイトで見つけた近所のIT系の会社に面接の申し込みをして、その日もアルバイトに行きました。

すると次の日にさっそく連絡があり面接。2,3日後には採用となり次の週から働く事になり、「フリーター生活が1週間だけ」で済むという幸運に恵まれました。

 

後で聞いた話では、まだ若くて実績がある事が採用の理由だったようです。

今でも、安月給の会社でも辞めずに我慢した甲斐があったと思っています。

転職後の給料は5万円以上UPして、まともな生活を送る事が出来るようになりました。

副業としてアルバイトをした感想

ワークライフバランス

ダブルワークは体がもたない

当時は生活を変えるためにアルバイトをするのが確実だと思い、

実際に行動してマンションに引っ越す事も出来ました。

無事に会社を退社する事が出来たのでアルバイトをした事は後悔していませんが、もう2度とやりたくありません(笑)

人間は最低限の睡眠時間は必要だと、深く胸に刻まれました。

もう一度同じ境遇になったら

生活に苦しむような状況は、今の本業の仕事でも訪れる可能性があります。

「将来消える職業・必要が無くなる仕事」が話題になる事も度々ありますが、

今仕事があればいいというわけでもありません。

仕事があっても給料が半分になったら、生活出来ませんよね。

これからの時代

個々のスキル

あなたは何か特別な資格やスキルを持っていますか?

例えば、栄養士の資格や英会話が出来る、バック転が出来るなども個人スキルに入りますね。

最近では副業を解禁している企業もあり、個々のスキルが重要になってくると言われていて、

技術を提供して報酬をもらう「スキルシェアサービス」が人気です。

通勤時間や帰宅してからの自由な時間、あなたは何をして過ごしていますか?



何をするべきか

ゲームをしたりテレビを見たりぼーっとするのが悪いというわけではありません。

1日の中の空き時間の何%かを将来の役に立つ事に使った方が、

将来のためになると思いませんか?

 

でも具体的に何をしたら良いか迷いますよね。

0からスキルを身に着けるのは大変な事です。

 

そこで、まずは1日1時間、勉強の時間に変えてみませんか?

勉強と聞くと難しいと感じるかもしれませんが、

漫画でも雑誌でも小説でも、将来の役に立ちそうな本であれば何でも良いのです。

まずは本屋さんに行ってみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では「20歳のサラリーマンが本職とは別にもう一つ、アルバイトを始めた話」をご紹介しました。

どうしてもお金が必要だ!という状況になったら、あなたもアルバイトを始めますか?

お金を稼ぐ力を身に着けるために、ぜひ参考にしてくださいね。

  • 今までは「時間を対価にお金をもらう方法」が主流
  • アルバイトで稼ぐのも限界がある
  • お金を稼ぐ力を身に着けるために、何をするか

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