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ダイソー「イラストマーカー」の描き味レビュー!絵の具に似てるカモ

ダイソーのイラストマーカーを素人がレビュー!絵の具のような書き味

最近、ダイソーでは上の写真のような「イラストマーカー」のコーナーが作られています。

近所のダイソーに寄った時に初めて知ったのですが、話題の大人気商品と聞くと気になりませんか?

「新色登場」ということで商品自体は前からあったようですが、優しい色合いが揃っていて使いやすそうだと思って、買ってみました!

 

で、さっそく絵を描いて試してみた結果、予想通り優しい色合いの仕上がりになりました。

この記事では、僕が実際に描いた絵と一緒にイラストマーカーをレビューします!

絵を描くのは好きな方ですが完全にド素人なので、逆にリアルな書き味がわかると思います(笑)

 




ダイソー「イラストマーカー」の描き味レビュー

今回、僕がダイソーで購入したイラストマーカーは上の写真にある3種類。

1種類あたり2色のマーカーが入っているのでお得ですよね。

今回使用した色は、「ベビーピンク」「ミディアムクールグレー」「コーラルピンク」の3色です。

手に付かない

パッケージに「乾きが早いアルコールタイプ」と書いているだけあって、色を塗った直後に手で触ってみても、滲んだり色が手に移ったりすることはありませんでした。

子供のぬりえ用にも良いのではないでしょうか。

実際に絵を描いてみた

ピンクのクマを描いてみました。

練習とかせず、いきなり描いたので自分では満足な仕上がりではありませんが、マーカーの色合いはなかなか良いと思いませんか?

特に「ベビーピンク」なんかは、絶妙な色加減です。

 

ただ、ペン先が固いので描きづらさはあります。

イラストレーターの間で柔らかいブラシといえば、「ネオピコ2」がよく使われているようです。

絵の具のような描き心地

 

近くで見てみると、絵の具で塗った場合と同じように、どのように塗られたかがわかる仕上がりになっていますよね。

二度塗りしたところは濃くなっていますし、どの角度で塗ったのかもわかるのではないでしょうか。

イラストを勉強している人が描けばもっと上手なのは間違いありませんが、素人の場合は絵の具で描いた場合でも仕上がりは大差ないと思います。

 

ただ、絵の具で描いた場合は水をうまく使って調整する技が使えたりしますが、イラストマーカーの場合は乾きが早い分、難しい面があります。

ペンとしても使える?

主に文字を書く用途でも濃い色なら使えますが、下敷きを敷かないと下の紙に色が移ります。

手帳などには向かないことを考えると、「イラストマーカー」というだけあって完全にイラスト向けですね。

プロの間でも使われているようなので、気軽に使えるという意味では便利だと思います。

欲しい色が見つからないという場合は、おなじアルコールタイプで「コピック」というマーカーがあるようですね。

実は今、子供にプレゼントしようかと考えています。

ダイソー「イラストマーカー」の口コミ


色塗り以前に、線画が上手く描けないという問題もありますが、線画がウマいと自然に見えますね。


イラストマーカーで塗っているとは思えないほどの仕上がりにビックリ!

プロはやっぱり、筆やペンの使い方も一流ですね。


油性ペンの上に描くのはNGということです。

勉強になります。


描いている人がプロとはいえ、イラストマーカーでもこのクォリティーの絵を描けるということは、プロの技にも付いて行けるということが言えるのではないでしょうか。

クマッチョ
自分が描いたクマの絵が恥ずかしくなってきた・・・(笑)

まとめ

ダイソーの「イラストマーカー」は、正にイラスト向けのマーカーでした。

大人気商品と言うだけあって、店舗によっては売り切れ状態の色もあります。

僕が行ったダイソーでも、「シルキーグリーン」と「ウォーターブルー」の色が入ったものは売り切れでした。

まだ持っていない方は、ダイソーに急ぎましょう。

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