サイトアイコン 長距離通勤クラブ

ブリヂストンCYLVA F6Fレビュー!スポーツバイクなのに折り畳み

ブリヂストン CYLVA F6F レビュー

折り畳める自転車って便利ですよね。

ブリヂストンの「CYLVA(シルヴァ)F6F」は折り畳めるスポーツバイク。

アパートの一人暮らしでも置けるくらいコンパクトです。

 

上の写真は2016年モデルですが、2018年、2019年とモデルチェンジをしながら今も人気の自転車です。

さっと玄関先に出し、レバーひとつで組み立てられます。

標準装備の大きなギアクランクは、ひと漕ぎですべりだしも快調です。

グリップ式の6段変速は道の形状・自分の想いに合わせて自在に変速できますよ。

通勤・通学・アウトドアに、シルヴァと一緒に出かけませんか?

 



ブリジストン「SYLVA F6F」レビュー

2019年モデルの概要

重量 12.4kg(オプションなしの場合)
タイヤサイズ フロント:20×1.5 リア:20×1.5
フレームサイズ  430㎜
シフト段数 6段
ライト フロント バッテリーライト1000
錠  ワイヤー錠(スペアキー対応)
駆動 KMC Z50
車体サイズ 全長:1,475㎜  全幅:515㎜
折りたたんだ場合  幅835㎜ 高さ725㎜ 奥行440㎜
ペダル一回転で進む距離 1速:2.86m  4速:4.45m  6速:5.72m

「CYLVA F6F」は小回りが利き、タイヤが太めなので安定感もバッチリです。

私はオプションで「前かご」と「泥よけ」を取り付けました。

重さは約13kgになってしまったので、3歳児と同じくらいですね(笑)

2016年モデルとの違い

2016年モデルには一つ、残念な点があります。

それは、ライトが暗いということ・・・。

これだけは我慢できなかったので、すぐに↓のライトを買い足しました。

ハイパワーバッテリーライトHL-SP4

でも2019年モデルは、明るく照らしてくれるライトが搭載されています。

私が愛用しているのは2016年モデルですが、デザイン・機能・使い勝手は、スゴク良いので気に入っています。

折り畳みレバー

折り畳む時には「ハンドルの上下」「サドルの上下」「本体」にあるレバーを操作するだけ。

タイヤの取り外しなど、全てレバーの開閉だけで済みます。

これは本当に便利です。

「SYLVA F6F」 のギア

ギアはシマノ製。

釣り具の製造でも有名ですが、世界最大の自転車パーツメーカーです。

約3年経つ現在まで、何度ギアチェンジして走行しても、チェーンが外れたことは1度もありません。

「SYLVA F6F」 のブレーキ

前後のブレーキもシマノが開発したVブレーキ搭載です。

とにかくよく利きます!

ただ、スピードが出ている時は急に前ブレーキだけかけるのは止めましょう。

後輪が浮いてしまうので危険です。

「SYLVA F6F」を折り畳んだ状態

上の写真を見ると、コンパクトに折り畳めるのがわかりますよね。

軽自動車にも余裕で載せられます。

私はいつも天気の良い日に車に乗せて湖畔に行き、自転車に乗り換えて周辺をサイクリングしています。

もちろん、仕事の時も使っています。

帰宅したら、レバーひとつでさっと折りたたみ、上の写真のように玄関に置きます。

まとめ

ブリヂストン「CYLVA(シルヴァ)F6F」を購入して約3年が経ちましたが、とにかく扱いが簡単です。

さっと持ち上げて玄関先で折りたたみ、出し入れできる便利さには、大きな不満を感じたことはありません。

今は空気入れもコンパクトなものがあるので、アパートの玄関先でもメンテナンス出来ますよ。

ブリヂストン「CYLVA(シルヴァ)F6F」

もうワンランク上をご希望の方は8段変速のF8Fもあります。

空気入れもお忘れなく

モバイルバージョンを終了