2020年7月にオープンした「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」に宿泊してきました。
そこでこの記事では、筆者が2021年9月に妻と宿泊した際の体験を紹介します!
沖縄旅行の宿泊先の候補として検討している方のために、ホテル内の様子を写真付きで紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。
もくじ
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの場所
ヒルトン沖縄瀬底リゾートがあるのは沖縄本島北部、美ら海水族館からほど近い場所です。
那覇空港付近のレンタカーショップを出発し、休憩をはさみながら移動すること2時間ほど。
那覇から北部まで車で移動するため、移動しながら観光してくるのもいいかもしれませんね!
ここからは実際に宿泊した部屋の感想や、ホテルのサービス・施設について細かく紹介します!
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの宿泊体験レビュー!
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの部屋
今回宿泊したのは、最上階にある「エグゼクティブルーム オーシャンビュー」
フロントでキーを貰い、エレベーターで最上階の部屋へ向かうと…。
窓から見える海とキングサイズのベッドがお迎えしてくれました!
ベッドはふかふかで非常に寝心地が良く、快適に眠れました。
部屋には、大画面のテレビやカプセルタイプの本格的なコーヒーマシン
クラブツリー&イブリンのアメニティなど
滞在が楽しく快適になる設備がかなり充実していました!
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの部屋から見える絶景
ご覧ください!この沖縄の絶景!
「瀬底ブルー」と呼ばれる、美しいコントラストの海が大迫力で眺められます。
ホテルのガーデンの緑と相まって、その場から離れられなくなる美しさでした。
海を眺めながら食べるディナーが最高
続いて紹介するのは、敷地内にあるレストラン
ステーキ&シーフード 「シスクグリル」のディナー。
瀬底の海に沈む夕日を眺めながら食事が楽しめる、ホテル内イチオシの施設です。
こちらは17:30~22:00(L.O20:30)限定のレストランで
沖縄県産の牛肉や野菜、海産物を使ったコース料理が絶品でした!
沖縄の黒米と牛肉を使った前菜
剣先イカのスモークグリル
そして県産牛のサーロインステーキなど!
どれも素材・味付けともに最高の味でした!
コース内のメニューは何種類か選択できるため、同行した人と変えるのもいいかもしれませんね。
こちらは妻の頼んだ沖縄県産マグロのプレート
なお、レストランは予約が必要であり、宿泊者も事前に空き状況の確認の電話が必要です。
個室や席の要望なども相談できるため、電話予約の際に聞いてみるといいでしょう。
今回は妻の誕生日が近かったため、相談したところこんなサービスもしていただけました。
料金はコースプランにもよりますが、1人あたりおよそ20,000円弱といったところ。
リーズナブルにとはいきませんが、また利用したいと思えました。
リゾート感溢れるプールと徒歩3分で行けるビーチ
最後に紹介するのは、ホテルのガーデン内にあるプールと、そこから歩いてすぐの瀬底ビーチです!
ホテル内のプールは、宿泊者は無料で利用でき、更衣室の入口でバスタオルも貸してもらえます。
プールサイドチェアとパラソルも完備してあり、お子さんが遊ぶのを眺めている親御さんも多く見られました。
また、プール端にはカバナが3つあり、事前予約することで利用することができました。
プールサイドバーでドリンクを頼み、カバナ内でゆっくり横になるのも気持ちよかったです。
プールからガーデン内を歩いてすぐにあるのが、ホテルの所有する瀬底ビーチ!
沖縄本島から車で行けるビーチの中でも屈指の透明度を誇る、人気のビーチです。
穏やかな波、絵にかいたような白い砂浜が実に綺麗で、いつまでも眺めていられそう。
ビーチエリアには浮き輪やチェア・パラソルの貸出があり、予約すればパラセイリングやバナナボートなどのアクティビティも楽しめます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの宿泊レビューまとめ
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、ここだけで沖縄の景色・食事・ビーチが楽しめる
北部でも屈指のリゾートホテルです。
紹介したポイント以外にも、お酒が飲めるラウンジや沖縄料理の楽しめる朝食
周囲の島やダイビングスポットへの好アクセスなど、おすすめできる点の多い施設となっています。
沖縄北部へ旅行する方は、ぜひ泊まってみてくださいね。
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