2020年の夏に、2017年式の「NINJA 400」を購入したのでレビューします。
2017年モデルの「NINJA 400」は他の年式よりも車体が大きく、中型というより大型の車体でサイズが大きい規格なのが特徴。
私は163cmしかないちびっ子な上に足も短いので、跨るとつま先が付く程度ですが、半年間乗った感想を紹介します。
※この記事を書いたのは20代前半の女性、エルさんです。
もくじ
「NINJA 400」2017年モデルレビュー!
「NINJA 400」の乗り心地
私はいつも通勤で平日15分程度、休日は2週間ごとにツーリングに出かけています。
黒のボディーに緑のラインの入ったタイヤがカッコよくて、3,000~5,000回転に行く重低音の響きに今も魅了されております。
低身長なので取り回しはバランスを取るのが難しいですが、ツーリング中は慣れてしまえば乗り心地について気になることもありません。
燃費は25km/Lぐらいなので、他のバイクと比べても悪いというほどではありません。
長時間ツーリングの感想
私は購入してからある程度慣れてから、8時間(120km)走った事が御座います。
休憩を少し挟みながら、横浜市~鎌倉~三浦半島や城ケ島を走りました。
長時間運転に慣れていなかったということもあって、かなり疲れました。
NINJAは他のネイキッドスタイルのバイクと比べても前傾姿勢になるので、疲れやすいです。
でも、2017年式の「NINJA 400」は他の年式よりもネイキッドに近いハンドルの位置なので、他のNINJAよりかは長距離や長時間運転には向いています。
「NINJA 400」2017年モデルはどんな人におすすめ?
2017年モデルの「NINJA 400」は車体が大きく、インパクトがあります。
言い方を変えれば存在感があるのです。
街乗りしてて、カッコいいなと視線を感じられるのもバイク乗りとしては嬉しい所だと思います。
また、レーシングタイプに憧れを持つ人にもおすすめです。
2017年式の「NINJA 400」はハンドリングや燃費、乗り心地もかなり良く、初心者の人にもピッタリな車体です。
レーシングタイプとはいえ、ネイキッド寄りの「NINJA 400」で経験を積んだ方が、後のステップアップにもなります。
何より、カッコ良いので愛着が湧くと思いますよ。
まとめ
この記事では、2017年式の「NINJA 400」の魅力についてお伝えしました。
私が一番気に入っているポイントは、大きな車体とタイヤのラインです。
元々レーシングタイプに興味があったので、存在感に惹かれたのが決め手です。
保険と定期メンテナンスや車検が安くなるパックを含めると総額で60万円弱でした。
バイクの購入を検討している方の参考になると嬉しいです。
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