この記事では、くまのプーさんの「えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」をレビューします。
購入したきっかけは、子供が生後2ヶ月を過ぎた頃、起きている時間が増えてきたので何か楽しめそうなおもちゃを買ってあげようと探したこと。
口コミが良くて、長く遊べそうだと思ったのが購入の決め手です。
くまのプーさんへんしんメリーは、0歳から使用できるプーさんが可愛いメリーです。
寝ている時間の多い赤ちゃんを音とぬいぐるみで楽しませるおもちゃです。
※この記事を書いたのは群馬県に住む30代後半の女性、石田さんです。
くまのプーさん「えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」を使ってみた感想
くまのプーさんへんしんメリーは、メリー、ジム、座りビジーと3種類の遊び方ができます。
成長段階に応じて使用することができ、そこが一番気に入った所です。
専用工具は必要無く、取付けは楽で、メロディーは沢山あって豊富です。
ボタンも少なく使いやすく、音量調節や回転速度の調節も可能で便利です。
ただ、ランダムに再生したい時にはボタンを何度も押さないといけない所が面倒です。
大きさ幅40センチ高さ70センチと大きく、スペースを取ってしまいます。
ぶら下がっているぬいぐるみが取れやすく、何度も取り付けなければならない所も少し不便ですが、それほど気に入っているということなのかもしれません^^
くまのプーさん「えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」の遊び方
クマのプーさんへんしんメリーには、メリー、ジム、座りビジーと3種類の遊び方ができます。
メリーには、ベットメリー、フロアメリー、ナイトメリーの3つの役割があります。
生後0ヶ月から使用可能で、寝ている赤ちゃんの横に置いて、ボタンを押すと、プーさんのぬいぐるみが回ります。
ボタンを押すとメロディーが鳴る仕組みで、「やすらぎメロディー」「ごきげんメロディー」の2種類のボタンがあります。
3カ月以降の仕様の場合は、メロディー内蔵部分の向きを変え、バーにぬいぐるみをぶら下げた形の「ジム」で遊ぶことができます。
赤ちゃんの手の届く位置に置いて、ぬいぐるみを自分で触れるスタイルに変わり、触れると鈴の音が鳴ったり、揺れたりします。
6ヶ月以降のお座り時期になると、メロディー内蔵部分のボタンやおひさまライトで遊ぶ事が出来るようになります。
ボタンを押すと色々なメロディーが鳴り、おひさまライトを押すとライトが点灯します。
メロディー内蔵部分を上向きに変えると、つかまり立ちをするとボタンが届く位置になります。
赤ちゃんがボタンを押したい為に、つかまり立ちを促す形となります。
これを「つかまり立ちジム」といいます。
私が初めて使ったのはフロアメリーでした。
2ヶ月の息子に初めてフロアメリーを付けると、動くぬいぐるみに興味を示しました。
毎日使用しているとハマったようで、30分ほど夢中になりました。
プーさんのメロディーが気に入ったようで、ぐずったときにメロディーを流すと泣き止むようになりました。
3ヶ月ぐらいからジムに変更すると、人形を触れたり、引っ張ったりして楽しそうに遊んでいました。
つかまり立ちの時期になると、メロディー内臓ボタンを押し、音を鳴らして遊んでいました。
私はその間食事をしたり、家事をする時間が確保できてとても助かりました。
まとめ
くまのプーさんの「えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」は
、生後0ヶ月から使用出来て、長く使えるのでとても便利です。
子供ウケもよく、自分の時間も確保できたのでとても助かりました。
生まれたばかりの赤ちゃん向けのおもちゃとして一番にオススメします。
コメント