冷え性の方にとっては、冬の寒い時期はつらいですよね。
筆者はもともと冷え性で、靴下を何枚も重ねて履いたりしていましたが、なかなか改善できずにいました。
何か良いものはないかと、ホームセンターやドラッグストアー巡りをしていたところ、出会ったのが「湯たんぽ」でした。
昔ながらの丸い形ではなく、底が平らで足元に置いて日中も使える仕組みになっています。
そこで今回は24時間使える「足裏湯たんぽ」をご紹介。
電気代や暖房費用の節約をしたい方には特にオススメなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
もくじ
使い方と特徴
使い方は、熱湯を湯たんぽに注ぐだけです。
注ぎ口まできっちり入れて、蓋をきっちり絞めましょう。
タオルなどでくるんでから、付属の袋に入れればスグに使えます。
湯たんぽのサイズは縦30cm x 横22cm x 高さ約6cm
ちょうど両足を置けるサイズです。
湯たんぽには運びやすいように持ち手もついています。
また、使用中の低温やけどを防止するための袋もついています。
私はいつも横に置いて使っていますが、足全体が温まりますよ。
デメリット
① 注ぎ口が斜めになっている
注ぎ口が斜めになっているせいで、
まで熱湯を入れるには下にタオルなどで傾斜をかける必要があります。
② 付属の袋の生地が薄い
袋の生地が薄いため、これ1枚だと熱いです。
低温やけどの心配があるので、私は中にタオルでくるんでからこの袋に入れています。
また、通販やホームセンターでは、湯たんぽ用のかわいい袋も売られているのでそちらを利用するのも良いですね。
例えばコチラ
メリット
① 冷え性対策に最適
筆者はこの湯たんぽで冷え性を改善できました。
約1,000円でこの効果は、本当にありがたいです。
② 保温時間が長い
お湯を入れれば、半日以上持ちます。
湯たんぽの保温時間がこんなに長時間あるとは驚きでした。
③ 構造が単純
使う時はお湯を注ぐだけ。
使わない時はふたを開けて乾かすだけなので、簡単ですね。
注意点
注意するべきポイントは「お湯を注ぐ時」と、「使用中の低温やけど」の2点です。
使用する際には必ず、付属の袋に入れて使いましょう。
私はこれを使うまでは毎年電気毛布を使っていましたが、この湯たんぽを使う用になってから電気毛布は要らなくなりました。
電気毛布だけじゃ寒いという方には特にオススメですので、一度試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
私はこの湯たんぽを使うようになってから、夜寝る時に冷えに悩まされることが無くなりました。
一度熱湯を入れると半日は温かさが持つので、日中も愛用しています。
夜は寝る前に再沸騰して、お布団に入れれば朝までホカホカです。
安価でオススメのひと品です。
お近くに見当たらない場合は、「協越化学株式会社」のホームページを参考にしてください。
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