デートで花火大会に行く時に大事なのが、持ち物です。
普段のデートならハンカチとティッシュさえあれば何とかなりますが、花火大会デートでは必要な物は用意しておいた方がデートもうまくいきます。
彼女も自分のために色々用意してくれたと感じれば、嬉しくない女性はいないでしょう。
普段しっかり用意してこない人ほど、好印象になります。
いわゆる「ギャップ」ってやつです。
とはいえ、あまり大荷物になるのは避けたいところ。
そこで今回は「花火大会デートの持ち物」を10個に厳選してご紹介。
友達や家族と行く時にも役に立つアイテムばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
もくじ
花火大会デートの持ち物10選
① 虫除けスプレー
花火大会は虫も大好き。
格好の餌食となる人間が集まってくるんですから、蚊も花火大会の日は気合が入っているかもしれません。
というのは冗談ですが、屋外に長時間いるとどうしても蚊のターゲットになります。
そこで必要なのが「虫除スプレー」
虫除けスプレーがあれば、彼女との会話を虫に邪魔されることもありません。
花火大会では必須の持ち物です。
もしもの時のために、虫さされの後に貼るパッチも用意しておきましょう。
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② レジャーシート
屋外のイベントで必須の持ち物といえば「レジャーシート」
花火を見るときはもちろん、屋台で買った食べ物を二人で食べる時も使えます。
2人が座れるくらいのサイズなら、100円ショップでも販売しています。
二人で座ればお互いの距離も近くなって良いムードにもなります。
彼女の浴衣が汚れないようにするためにも、必ず用意しておきましょう。
↓これなら、持っていることも忘れそうなくらいコンパクトです。
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③ ウェットティッシュ
食べ物で手や口が汚れることがありますよね。
かき氷にかけるシロップが手にかかったりすると、ベトベトになります(笑)
そんな時にあると便利なのが「ウェットティッシュ」
ただのティッシュではなかなか落ちない汚れも、ウェットティッシュなら綺麗に拭き取ることができます。
口を拭く時にも使えるので、彼女と一緒に食べ物を食べるなら必須の持ち物です。
食べる前にウェットティッシュをサッと出せるのはポイント高いですよ。
④ ビニール袋
花火大会では、ゴミ箱が無い場合もあります。
でも「ビニール袋」があればゴミ箱を探す必要もありませんし、ゴミをまとめておくことも出来ますよね。
屋台で買った景品や食べ物を持ち運ぶ時にも使えるので、4、5枚は持っておくと便利です。
花火大会とかイベントでは、ゴミの問題は深刻化しています。
その辺にゴミを捨てている姿を彼女の見られたら、ジ・エンド。
二度と会えないかもしれませんよ・・・。
⑤ 扇子・携帯扇風機
「扇子」や「携帯扇風機」は、暑い日に必須の持ち物ですよね。
かさばるのが嫌なら扇子がオススメです。
彼女の分も用意して、待ち合わせの際にプレゼントすれば、デートのつかみもバッチリです。
⑥ 折り畳み傘
花火大会の最中でも、天気が崩れることはあります。
ゲリラ豪雨で中止になった花火大会も実際にあります。
天気が心配な場合は「折り畳み傘」も用意しましょう。
軽量タイプの折り畳み傘なら、荷物が重くなることもありません。
日傘としても使える晴雨兼用傘がオススメです。
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⑦ 雨具
大雨が降った時は、「レインコート」や「レインポンチョ」などの雨具もあると便利ですよね。
一時で気に使うだけなら、100円ショップで売っているものでも十分です。
びしょ濡れになるよりはマシですからね。
雨が降りそうな時は、ぜひ用意してくださいね。
⑧ 小銭入れ
屋台で買い物をする時に、財布を出すのが煩わしいと感じたことはありませんか?
両手に「たこ焼き」とか「かき氷」を持っていたりすると、財布を出すのも大変ですよね。
そんな時に持っていると便利なのが「小銭入れ」
ポケットに入れておけば、片手でサッと出すことが出来ます。
財布と別にすることで、いくら使ったかがわかりやすくなるというメリットもあります。
屋台を楽しむなら必須と言っても過言ではありません。
あらかじむ5千円くらい入れておきましょう。
⑨ モバイルバッテリー
花火大会って、意外に時間が長いって知ってますか?
夕方5時くらいから始まって終わるのが9時くらいだとすると、トータル4時間も過ごすことになります。
日中からデートをしている場合は、スマホのバッテリーも少なくなるでしょう。
人混みの中ではぐれてしまった時にバッテリーが切れているのは、致命的ですよね。
スマホのバッテリーが切れそうになっているなら、「モバイルバッテリー」も用意しておくと便利です。
花火大会デートを次に繋げるためにも、スマホのバッテリーは切らさないようにしましょう。
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⑩ ブランケット
暑い日でも、夜になると急に寒くなることってありますよね。
特に女性は、冷え性の人も多いです。
そんな時に持っていると便利なのが「ブランケット」
座る所に敷けば、お尻の痛みを和らげることも出来ます。
10月以降の花火大会に行くなら必須ですよ。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
当日の天候や相手との過ごし方によっては、減らせるものもあるかもしれませんが、①~④くらいは持って行くことをオススメします。
① 虫よけスプレー
② レジャーシート
③ ウェットティッシュ
④ ビニール袋
⑤ 扇子・携帯扇風機
⑥ 折り畳み傘
⑦ 雨具
⑧ 小銭入れ
⑨ モバイルバッテリー
⑩ ブランケット
花火大会デートを成功させるためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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