画像出典:相楽園ホームページ
神戸で毎年夏の終わりに行われるイベントといえば、相楽園の「にわのあかり」
今年も「光と闇をあいたのしむ」をテーマに、8月31日(土)~9月1日(日)の2日間にわたって開催されます。
さまざまなグループがテーマに沿って明かりを灯していくイベントで、参加グループは15以上にもなります。
さらに今年は、浴衣着用で入場料無料となっているので、夏の締めくくりにもおすすめ。
そこで今回は「にわのあかり2019の日程・見どころ・アクセス」についてご紹介します。
イベントの雰囲気もわかると思うので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「にわのあかり 2019」の概要
にわのあかりが開催される相楽園(そうらくえん)は、神戸市の都市公園で唯一の日本庭園。
立派な庭園はもちろん、厩舎の「旧小寺家厩舎」や、英国人が設計した「旧ハッサム住宅」など、重要文化財に指定された建物もあります。
そんな雰囲気バツグンの場所で行われる「にわのあかり」
期間中は浴衣で来園すると、入園料が無料になります。
夏の締めくくりに浴衣を着て夜のライトアップを楽しむなんて、なかなか粋ですよね。
相楽園の開園時間は9時~20時までで、ライトアップは17時30分ごろ~となっています。
イベント名 | にわのあかり – 光と闇をあいたのしむ |
開催期間 | 2019年8月31日~9月1日 |
開催場所 | 相楽園(そうらくえん) |
入園料 | 大人(15歳以上)/300円、子供(小学生以上)/150円 |
ホームページ | http://www.sorakuen.com/ |
「にわのあかり 2019」の見どころ
注目は、芝生広場で8月28日(水)~9月1日(日)に開催される六甲山国際写真展の「せかいのあかり」
9月1日の夜は野外プロジェクションも行われるとのことで、どんなショーを見られるのかとても楽しみです。
ちなみに庭だけでなく、相楽園の建物もライトアップされて、いつもと違う姿を見せてくれます。
また、開催期間中は普段は公開されない「旧ハッサム住宅」が特別に公開されるので、こちらも要チェック。
※今年は芝生広場で同時開催される「六甲山国際写真展」にともない、恒例だったダンスや音楽イベントは開催されません。
アクセス
電車で行く場合
相楽園から一番近い駅は、神戸市営地下鉄西神・山手線「県庁前駅」です。
徒歩で約5分ほど、真っ直ぐ北に進むだけなので迷う事も無いでしょう。
JRまたは阪神線の場合は「元町駅」がおすすめ。
会場の相楽園には徒歩で約10分ほどかかりますが、そんなに遠くはありません。
ただ、上り坂が続くので気を付けましょう。
車で行く場合
相楽園との提携駐車場はありません。
車の場合は、周辺の有料駐車場を利用しましょう。
「タイムズ下山手通第4」や「ザ・パーク中山手通6丁目」などの相楽園から徒歩5分圏内の駐車場がおすすめですが、混雑する恐れもあります。
30分ごとに加算されるタイプのものばかりで、上限もありませんので、気兼ねなく楽しむなら、やはり電車で行く事をオススメします。
「にわのあかり」過去開催のようす
相楽園の「にわのあかり」行ってきたんやけど、写真撮りすぎて訳わからん。
とりあえずコレ綺麗やった🎆 pic.twitter.com/Q3nDwjUTaP— ★りょう (@masha_chil_love) August 26, 2018
ずーっと見てられそうですね。
相楽園 にわのあかり#写真撮ってる人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #写真の奏でる私の世界 #神戸 #相楽園 #にわのあかり pic.twitter.com/djtg2bH1Sw
— 京見坂 (@junichiro__t) August 26, 2018
これだけでも、癒されますね。
旧ハッサム住宅
相楽園の「にわのあかり」にて
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.#kobefinder #japanfinder #EOSKissM #my_eos_photo #sigma1835 https://t.co/1QetTRyXvN pic.twitter.com/03xxEBxbqh— Aki 神戸ファインダー (@Aki_for_fun) August 28, 2018
開催期間中に特別公開される「旧ハッサム住宅」です。
めっちゃオシャレ!こういう家に住んでみたいです。
掃除に追われそうですが(笑)
京都ではないですが
神戸にある相楽園という所で
にわのあかり
というイベントが昨日ありました。
なんと入館料は300円でかなりお得でした。
インスタ映え間違いなしの空間でしたよ。 pic.twitter.com/Uqs5ouykKq— た た (@Kyoto_ttk) August 27, 2018
入館料が安いっていうのが良いですよね。
まとめ
この記事では「にわのあかり2019の日程と見どころ/アクセス」についてお伝えしました。
「にわのあかり」は、都会にいることを忘れさせてしまう幻想的なイベント。
夏の終わりの思い出にいかがでしょうか。
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