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子供には麦茶より「はと麦茶」肌荒れやアトピー対策にもオススメ

子供には麦茶よりはと麦茶!肌荒れやアトピー対策にもオススメ

「夏は麦茶を飲む」という家庭は多いのではないでしょうか。

暑い時期は麦茶もおいしいですが、子供が小さい時期は「はと麦茶」も良いって知ってますか?

原料である「はと麦」に含まれる成分は、肌に良く化粧品や漢方薬にも使われています。

そこで今回は「麦茶」と「はと麦茶」の違いをご紹介。

「はと麦茶」子供にも良い理由についても合わせてお伝えします。

 

「麦茶」と「はと麦茶」の違い

麦茶

麦茶

麦茶の原料は、ビールの原料としても使われている「大麦」です。

大麦の収穫時期は初夏で、獲れたての新麦を炒るのが一般的。

麦茶といえば夏の飲み物というイメージが強いですよね。

麦茶には便秘の改善が期待できますが、飲み過ぎると体を冷やす原因にもなります。

はと麦茶

はと麦茶

原料は、イネ科ジュズダマ属の穀物である「はと麦」です。

収穫時期は9~10月。

ハトムギのエキスは保湿作用や美白作用などの美容効果が高いことから、基礎化粧品に配合されることもしばしばあります。

また、はと麦の皮を剥いた種子は薏苡仁(ヨクイニン)として、漢方薬にも用いられています。

僕の子供も、水イボの治療目的で病院で処方された漢方薬に「ヨクイニン」がありました。

「ハトムギ茶」も合わせて勧められて、今では麦茶と同じように毎日ゴクゴク飲んでいます。

味の違い

「麦茶」と「はと麦茶」味の違い

「大麦」と「はと麦」は、どちらもイネ科の植物で、味も似ています。

個人的には「麦茶」の方が香ばしくて、「はと麦茶」はスッキリした味に感じます。

「麦茶」と同じようにゴクゴク飲めるなら「はと麦茶」を飲んだ方が良いということで、我が家では冷蔵庫に「はと麦茶」を常備するようになりました。

「はと麦茶」が子供にも良い理由

はと麦茶は、麦茶と同じようにノンカフェインでミネラルが豊富。

漢方薬にも使われる成分「ヨクイニン」が含まれているため、肌が弱い小さな子供やアトピーの人にもオススメです。

イボなどの皮膚病の治療目的としても処方され、基礎化粧品にも使われているとなれば、肌にとっても良い効果が期待できますよね。

子供は肌は敏感なので、子供が小さいうちは肌のトラブルもよくあります。

皮膚の生成を助けるためにも、「はと麦茶」の力を借りてみてはいかがでしょうか。

「はと麦茶」の評判


生活が不規則な方に良さそうですね。

「はと麦茶」を飲んでいる人は意外に多いことがわかりました。


「はと麦茶」には利尿作用があるので、むくみの改善にもつながります。

老廃物は体の外にドバっと出しましょう(笑)


イボの治療に「はと麦茶」は定番ですね。

子供がプールに通っているなら、飲んでおいて損はありません。


良いことづくめですね~。

美容が気になる方には特にオススメです。

まとめ

「はと麦茶」は、麦茶よりも苦味が少なく甘みも感じられました。

クセも少なく飲みやすいお茶なので、わが家の2歳の息子も毎日ゴクゴク飲んでいます(笑)

味が爽やかなので、ホットで飲む場合にも向いています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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