急に大切な行事が入る事ってありますよね。
そんな時に困るのが、ウエストがきつくて入らないケース。
1日でダイエットなんて無理ですが、まだあきらめる必要はありません。
この記事では「スカートのウエストがきつい時の伸ばし方」を10個ご紹介します。
もくじ
ウエストがゆるい場合はコチラ

スカートのウエストがきつい時の伸ばし方!サイズ調整方法10選
簡単なものから順番に試してみましょう。
① 仰向けに寝てから、ファスナーを上げる
無理は禁物ですが、寝転がることでウエスト周囲のお肉が上にあがるためですね。
② 足を交差してからスカートをはく
立った状態で足を交差し、身体を45度前に倒します。
この姿勢になるとウエストからお尻の筋肉が伸びるので、ファスナーが上がりやすくなります。
③ ベルトや紐で調整
ベルト通しがついている場合は、ファスナーが開いたままでも大丈夫です。
ひもや長めのベルトを使い、ずり落ちないように調整しましょう!
④ サスペンダーを使う
ベルト通しがない場合は、ファスナーを開けたままサスペンダーでとめましょう。
少なくとも、ずり落ちる心配はありません。
⑤ 安全ピンやヘアゴムを留め具に引っ掛ける
安全ピンやヘアゴムを中継することで、隙間ができます。
ヘアゴムの方がより安全で伸縮性に優れているので、まずはヘアゴムで試してみましょう。
⑥ 補正下着で身体を引き締める
ガードル、ボディースーツ、圧着ストッキングなどを着用してから、スカートをはいてみましょう。
⑦ 便利グッズを活用する
ウエストサイズを伸ばすアイテムがあります。
ミニノビル
めっちゃノビル
⑧ ウエストのゴムを入れ替える
これですんなりはけたら言うことなしです!
ゴムの通し口がない場合で、スカートのわきに縫い目がある場合は、
リッパーやハサミでわきの縫い目をほどくと、その穴から入れられます。
ほどいた穴は最後にかがりましょう。
スカートのわきに縫い目もない場合は、
思い切って少し切り目を入れて、ゴムを通す穴を作ってしまいましょう。
この場合も、あけた穴は最後にかがりましょう。
他人が気付かれることはないと思いますが、
表の布まで糸がほつれないよう注意する必要があります。
⑨ ゴムを伸ばす
椅子の背もたれなど、スカートサイズの二回りほど大きなサイズの物にスカートをはめて、ゴムをのばします。
または、アイロンを当てて熱でゴムを伸ばす方法もあります。
ただ、綿100%の生地にしか使えませんし、
一度伸ばしてしまったゴムは戻せないので最終手段になります。
⑩ お直しに出す
クリーニング店やお直し専門ショップなら、キレイにお直ししてくれるところもあります。
確実できれいに仕上がりますが、出来上がりまで日数がかかることがあります。
まずは最寄りのクリーニング店に問い合わせてみましょう。
まとめ
急なアクシデントを避けるためには事前の準備は欠かせませんよね。
今回紹介した方法は応急処置に過ぎないので、ウエストが隠れるようなデザインの上着を合わせることをオススメします。
でも、洋服を合わせるより体を洋服に合わせた方が健康的。
毎日少し運動するだけでもシェイプアップにつながります。
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