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あなたは、今年の夏は楽しむことが出来ましたか？
海やバーベキューなどのレジャー、花火やビアガーデンなど、
イベントを楽しんだ日もあったのではないでしょうか。
しかし、そんな夏もそろそろ終わりを迎えようとしています。
夏の終わりに気をつけなければいけないのが、温度変化です。
あなたは、季節の変わり目には強い方ですか？
僕は情けない事に、油断しているとスグに風邪を引いてしまいます…
これから朝や夜の通勤時間帯にも、寒いと感じる日が増えてきますが、
季節の変わり目の温度変化にも負けないよう、しっかりと対策をしておきませんか？
この記事では「肌寒い季節の変わり目に！朝晩の寒さ対策におすすめのアイテム5選」をご紹介します。
もくじ
2018年に記録した最高気温
2018年09月07日時点の気象庁の最高気温ランキングによると、
TOP3は全て2018年中に更新しています。
40℃越えてます！
風邪で高熱を出している人に、抱きついているよりも暑いということですよね。
外に一歩出るだけで気力を奪われます。
僕も今年の夏は、コンビニでアイスコーヒーを買おうと思っても品切れ、
クーラーが効いているカフェで休憩しようとしても満員…
という状況にうんざりでした(苦笑)
ここまで暑いと、いっそのこと早く秋になってくれた方が
過ごしやすいんじゃないかと思ってしまいますが、
風邪はひきたくありません…。
そこで次に、秋はいつ頃やってくるのか予想します。
気温が何度ぐらいで肌寒いと感じるか
あなたは、寒がりな方ですか？暑がりな方ですか？
夏でもクーラーの温度が低い場所では、体調が悪くなってしまう事がありますよね。
僕は暑がりですが、暑いからと思ってクーラーの効いた場所で涼んでいたら
気が付いた時には汗が乾いて体が冷えてしまい、
体調が悪くなるという事が何度かありました・・・(苦笑)
夏はちょうどいい気温の場所があまり無いので、体温調節は難しいとつくづく感じます。
寒い日は、着るもので体温を調節することが出来ますが、
寒いと感じる体感温度は人によって違いますよね。
chakuriki – 温度感覚によると、
東京都民が肌寒いと感じる気温は15℃～22℃とされています。
ただし、気温 = 体感温度 ではないことには注意です。
なぜなら、気温が同じでも湿度や風速によって体感温度は変わるからです。
同じ気温でも湿度が高いと暑く感じ、
風速が1メートル増すごとに、体感温度が1度下がると言われています。
真夏にオープンカーやバイクが気持ちいいと感じるのは、
風のおかげで体感温度が低くなるからですね。
体感温度の計算方法は、高精度計算サイト – 体感温度で確認出来るので、
気温25℃の場合の体感温度を5パターン調べてみました。
| 体感温度 | 気温 | 湿度 | 風速 | |
| 1 | 18.1℃ | 25℃ | 60% | 5.0m/秒 |
| 2 | 16.7℃ | 25℃ | 40% | 7.0m/秒 |
| 3 | 17.1℃ | 25℃ | 20% | 3.0m/秒 |
| 4 | 20.1℃ | 25℃ | 0% | 0m/秒 |
| 5 | 13.7℃ | 25℃ | 0% | 20.0m/秒 |
気温が高くても、簡単に20℃を下回ってしまいます。
体感温度が20℃を下回れば、さすがに半袖で外を歩くのは寒いと感じますよね。
そこで、気温が30℃未満になってきたら必要になるのが、寒さ対策のアイテムです。
季節の変わり目に効果的な通勤アイテム
あなたは、肌寒い季節に持ち歩く物と言えば何が思い浮かびますか？
マフラーや手袋などがあれば暖かいのは間違いありませんが、
冬でもないのに持ち歩くのはなんだか抵抗がありますよね。
「かさばるような物は持ち歩きたくない」という気持ちもあります。
そこで、「手軽に持ち歩けることを前提としたアイテム」を、厳選して5つご紹介します。
マスク
あなたは普段、マスクを使うことはありますか？
マスクは風邪をひいたときはもちろん必要になりますが、寒い時にもあると便利ですよね。
マスクはウィルスから身を守るだけではありません。
マスクをすることで、冷たい空気を吸い込んで体が冷えてしまう事を防ぐ効果があります。
気温が低くなってくると風邪をひくことも多くなってきますが、
外に出かける時にマスクをすることで、体を冷やさずに済みます。
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ホッカイロ
寒い日の必需品といえば「ホッカイロ」は欠かせません。
お腹が弱い人や、冷え性の人にとっても必需品ですよね。
ホッカイロがあれば手を温めることが出来ますし、
貼るタイプなら、衣服にピタッと貼って体を温めることも出来ます。
ホッカイロはインターネットなら年中いつでも購入できます。
これから寒くなる前に、ぜひ揃えておいてくださいね。
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スカーフ
あなたは、スカーフやストールを首に巻くことはありますか？
スカーフを使いこなしている人は、お洒落でカッコよく見えますよね。
スカーフと聞くとレディースのイメージがあるかもしれませんが、
薄手のストールならメンズにもおすすめです。
巻き方を変えるだけでバリエーションも増えますし、ファッションの幅も広がります。
スカーフや薄手のストールは、冬になると一気に品薄になります。
クーラーが効いている室内でも活躍するアイテムなので、
品薄になる前に、お気に入りのスカーフを手に入れておきましょう。
腹巻き
あなたは、腹巻きを着用することはありますか？
お腹が弱い人や冷え性の人にとっては、欠かせない物ではないでしょうか。
お腹を暖めている事で、体の冷えを予防する事が出来ます。
最近では、加圧効果がある腹巻きで代謝を促し、ダイエットにつながる商品もあります。
僕も冬は必ず「腹巻き」を着用していますが、
寒い時期でも体がポカポカしているのがわかり、代謝が上がっていることを実感できます。
「腹巻き」はこれからの季節は品切になるのも早いので、セール時期に揃えておく事をおすすめします。
あなたのお気に入りの「腹巻き」を見つけて、大量にストックしておきましょう。
タイツ・レギンス
寒い時期、タイツは女性にとっては必需品となりますが、
性別に関わらず、タイツやレギンスを履くことで
足の血行促進につながり「むくみ」を予防することも出来ます。
寒いのは女性だけではありませんが、
男性向けのタイツやレギンスは、ネットで探しても多くは見つかりません。
女性用に比べて値段も高いのが難点ですが、
寒さに耐えるぐらいなら、セール時期に揃えておきたいところです。
履き心地は商品によって異なりますが、
トイレで用を足す時にズボンを下ろさなくてよい「前開きタイプ」の物がおすすめ。
男性の場合はズボンの下に履くことになるので、厚手のタイプはあまりおすすめしません。
タイツやレギンスは消耗品なので、早めにお気に入りのものを見つけて
セール時期にストックしておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では「肌寒い季節の変わり目に！朝晩の寒さ対策におすすめのアイテム5選」をご紹介しました。
気温が20℃代になってきたら、肌寒くなってきます。
季節の変わり目でも体調を崩さないようにするためには、
今のうちに必需品を揃えておきましょう。
急に寒くなった時にも対応出来るので安心です。
ちなみに僕も、新しい「腹巻き」を探しています。
これは良いよ！というのがあったら教えてくださいね。
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