腰痛に悩むサラリーマン必見!
職場で出来る3つの改善方法
あなたは腰痛に悩まされた経験はありますか?
仕事に集中したい時に腰の痛みがあるとストレスになりますよね
肉体労働や販売職、あるいは事務職に至るまで、腰痛に悩む人のいない職場は存在しないと言っても過言ではありません。
まだ若いから大丈夫と思っていても、ある日突然思いがけない形で腰痛に襲われる人もいます。
そうならないためには、日頃の生活に気を付ける必要があります。
この記事では「若い人にも多いサラリーマンの悩み!職場で出来る腰痛対策」についてご紹介します。
もくじ
姿勢を正しく
腰痛持ちの人には共通する特徴があります。それは何だと思いますか?
ある共通する特徴とは「姿勢が悪い」という事です。
姿勢を正しく保つことにより腹筋や背筋などの腰回りの筋肉が鍛えられ、腰痛対策に繋がります。
腰痛の悩みをきっかけに専門医に診てもらうと、たいていの場合、腹筋や背筋を付けることによって腰痛対策になるとアドバイスを受けます。
トレーニングで腹筋や背筋を鍛えるよりも、続ける事が出来ないと効果はありません。
普段の生活で正しい姿勢を保つように気を付けるぐらいの方が、三日坊主の人でも無理無く続ける事が出来ます。
重い荷物は要注意
重たい荷物を持つときは、必ず腰を使って持つようにしましょう。
特に男性に多いのが、腕の力だけで荷物を持とうとする人が多いと言えます。
腕の力だけで荷物を持つのは、想像以上に腰に負担がかかります。
腰に負担がかかると、腰回りの筋肉の肉離れや坐骨神経痛などの重傷を引き起こすケースもあります。
荷物を持ち上げるときは、腰をしっかり下ろし、身体全体を使って持ち上げます。
下から上へと持ち上げるようなイメージで持つと、腰に負担が集中する事がありません。
適度な運動
あなたは毎日運動をしていますか?
社会人になると運動をする機会が減って、筋肉が衰えてしまいますよね。
運動と聞くと大変なイメージを持っている人が多いですが、
「ウォーキング」や「ストレッチ」などの手軽に出来る運動でも、十分な効果を得ることが出来ます。
1日1時間と決めたものの1カ月しか続かなかった人と、毎日30分だけでも1年間運動を続けた人とでは、どちらが効果が高いと思いますか?
運動をしたからと言ってスグに効果が出るわけではありませんよね。
これはダイエットにも同じことが言えますが、回数が多い方が効果が高いです。
1か月だけの運動よりも、1日30分の運動。
30分の運動を1日1回よりも、15分の運動を1日2回。
15分の運動を1日2回よりも、10分の運動を1日3回。
仕事がある日はなかなか運動をする時間をとれないという人もいますが、
長時間座りっぱなしで仕事をするよりも
1、2時間おきに席を立って軽い運動をした方が、
頭がリフレッシュされて集中力が持続するという効果もあり一石二鳥です。
腰痛に悩む人におすすめしたい便利アイテム
腰ベルト
腰痛がひどい場合は「腰ベルト」があると負担が軽減され、姿勢を正しく矯正してくれます。
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骨盤サポートクッション
骨盤の歪みを矯正する事で腰痛の痛みを和らげてくれるだけでなく、座っている時の姿勢も正しく矯正してくれます。
デスクワークをする方に特にオススメです。
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マッサージ機能付きクッション
腰痛にお悩みなら、職場のデスクに置いてあっても違和感が無い「マッサージ機能付きクッション」もおすすめです。
1、2時間置きにマッサージでコリをほぐすことによって腰の負担をリフレッシュすることが出来ます。
「温熱モード」で体を温めることが出来て、コスパが良い点がオススメです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では「若い人にも多いサラリーマンの悩み!職場で出来る腰痛対策」をご紹介しました。
腰痛になる原因は日頃の生活スタイルにあります。
これからの生活をストレス無く楽しむためにも、ぜひ自分に合った改善方法を見つけてくださいね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
- 腰痛ケアには日頃から姿勢に気を付けることが大事
- 重い荷物を持つ時は腰に負担が集中しないよう体全体を使う
- 適度なストレッチで筋肉をほぐす
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