女性はメイクで変身できちゃうから便利ですよね。
自分の満足できるメイクをするためには、良い化粧品が必要不可欠。
「アイブロウ」もメイクの中ではとても重要です。
眉の形が整うだけで、顔の印象は大きく変わります。
最近では眉の形を整えてくれる専門のサロンまでありますから、性別問わず眉毛が重要であることは言うまでもありませんね。
とはいえ、アイブロウは色んな商品があって、どれが良いかわからないと迷う事ってありませんか?
リキッドタイプやペンシルタイプなど種類も豊富で、試すだけでも時間がかかりますよね。
そこで今回は、私が6年前からずっと愛用しているメディアの「アイブロウペンシルAA(だ円)」をご紹介。
「メディア」はカネボウ化粧品のトータルメイクブランドで、スーパーやドラッグストアの化粧品売り場はもちろん、コンビニのファミリーマートでも売っているのが特徴です。
ペンシルタイプのアイブロウを選ぶ上で重視するポイントについても合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
メイク初心者の方や、自分に合ったアイブロウが見つからない方、必見ですよ~!
もくじ
メディア「アイブロウペンシルAA(だ円)」レビュー
アイブロウには芯の形が違うものがいくつかあって、だ円・細芯・えんぴつ・筆ペンとありますが、私が愛用しているのは「だ円」のタイプ。
ここでは、実際に長年使っている私のバカ正直な感想をご紹介します。
とにかく安い!
定価は税抜き価格600円。
通販なら500円代で売っているところもあります。
アイブロウでこの価格は嬉しいですよね。
毎日使っても1ヶ月以上持つので、コスパの面でもお得です。
描きやすい
このアイブロウは芯の絶妙な柔らかさがとても良く、ソフトな描き心地なところが気に入っています。
濃さも丁度良いのですが、もし濃くなりすぎた場合でもブラシで簡単にぼかせるので安心です。
眉頭も眉尻のような細く描きたいところも、このアイブロウなら自由自在です。
お直し不要
冒頭でも紹介しましたが、このアイブロウは長持ち。
朝付ければ、夜に化粧を落とすまでお直ししなくて大丈夫なんですよ。
安くて描きやすくて長持ちですから、コスパの面でも最高です。
ファミマにも売ってる
良い商品は知っていても、なかなか手に入りにくいものってありますよね。
このアイブロウはカネボウ化粧品のメディアというブランドの商品で、ショッピングモールのコスメエリアにはもちろん、薬局やスーパー、コンビニのファミマにも置いてあります。
ストックを買い忘れた時や、家に忘れてしまった時に簡単に手に入れられるので、何気に便利なんですよね。
コンビニの場合は定価になってしまいますが、それでも600円+税です。
手に入りやすくて安いところも気に入っています。
メディア「アイブロウペンシルAA(だ円)」の口コミ評判
新しいアイブロウペンシルで眉毛書いてみたー、メディアのやっすいやつ笑 上から眉マスカラもしてるよ。ヘビーローテーションだったかな。メディアのは500円だったよ。口コミも良かったからこれにした。ビボがよかったけど売ってなかったし。 pic.twitter.com/rfSQDZHSEW
— ❁愁さんはもうこの垢使いません❁ (@shuu_vider) April 9, 2016
自然な仕上がりですよね。
まだ使ったことが無い人は試してみて、損は無いはず。
⑤アイブロウ:メディア アイブロウペンシルAA(だ円) ダークブラウン
安いし描きやすい
だ円だから眉尻もしっかり細く描ける
汗かいたり手で触れるととれるけど汚くなりにくい pic.twitter.com/FSXrGirbfs— 氷空@池ハロ (@sorairo803) July 25, 2018
描きやすさを重視するなら「だ円」タイプですよー。
メディアのアイブロウペンシルAA
ナチュラルグレーをレビュー!イマドキの眉毛は、グレーのペンシルで擬似眉毛を書いてからパウダーを重ねて作る。
その時に欠かせないアイテム!安いし描きやすいし消えない。おすすめ!#メディア#アイブロウペンシルhttps://t.co/3EMZe45pkT
— なべ@美容×好きな暮らし (@reinabe7) November 27, 2019
グレーのアイブロウペンシルってなかなか無いんですよね。
お探しならぜひ一度お試しあれ。
ペンシルタイプのアイブロウの選び方
ペンシルタイプのアイブロウを選ぶ上で、重要なポイントをいくつかご紹介します。
芯が柔らかいかどうか
ペンシルタイプは鉛筆のように描きやすいところが特徴です。
それなのに描きにくいアイブロウを選んでしまうと、何のためにペンシルタイプにしているのか意味がわかりませんよね。
描きにくいアイブロウというのは、芯が硬いアイブロウのことです。
芯が硬いと色が出なくて描きづらいだけでなく、強くこすることになるので皮膚にもとても負担がかかります。
だからといって、柔らかすぎても逆に折れやすくなるので、これも使いにくいですよね。
このように、ペンシルタイプのアイブロウには、”芯の柔らかさが命”と言っても過言ではないのです。
折れにくいこと
前の項目でも、「芯が柔らかすぎると折れる」とお話しましたが、やはり折れやすいアイブロウも描きづらくなることに繋がります。
細かい微調整が出来るように細く作られたアイブロウは、逆にとても折れやすいので注意が必要です。
細すぎると手に力が伝わりにくくなる為、描くのに時間がかかってしまって苦労することもあります。
描きやすさを追求しすぎるあまり、かえって描きづらくなっているようなアイブロウは選ばないようにしなければなりません。
コスパ
化粧品は全て揃えると決して安いものではありませんよね。
チークやリップなどにもお金がかかります。
化粧下地やスキンケアなどは特に、良い物を使った方が肌を良い状態に保つことが出来ます。
「アイブロウ」も顔の印象を決める意味では大事なメイク道具ですが、抑えられるところは抑えた方が良いと思いませんか?
安くて良いものなら、嬉しいことに間違いないですよね。
まとめ
今回ご紹介したメディアの「アイブロウペンシル」は、プチプラ商品としても人気が高く、女性の間で長い間支持されている商品です。
メディアのコスメで私が使っているのはこれだけですが、このだ円タイプのアイブロウペンシルは当たりだと思います。
ぜひ一度、使ってみてくださいね。
コメント