綺麗なビーチやカフェといえば沖縄旅行!
この記事では、空港や周辺観光地へのアクセスが良く、快適に滞在できる「ダブルツリーbyヒルトン沖縄那覇」の宿泊レビューをします!
今回の滞在で訪れた観光地も紹介するので、沖縄南部を観光したい方、レンタカーなしで観光したい方もぜひチェックしていってください。
もくじ
ダブルツリーbyヒルトン沖縄那覇の宿泊体験レビュー
「ダブルツリーbyヒルトン沖縄那覇」は、那覇空港から15分!最寄り駅から徒歩1分の好立地です。
沖縄都市モノレールの「ゆいレール」を使用し、空港から15分ほどで到着します。
空港駅からてだこ浦西方面に乗り、最寄り駅の旭橋駅にすぐ到着。階段を降りるとすぐ目の前にホテルが現れます。
ホテル前に大きなロゴが建っており非常にわかりやすいです。
沖縄に到着してからすぐホテルまでたどり着くため、はやく沖縄を楽しみたい・飛行機旅で疲れたという方にぴったりですね。
整備されたロビーと客室でほっと一息
ロビーは開放感があり綺麗で、到着した方向けにデトックスウォーターが置いてありました。
チェックインを済ませ、カギと案内文を受け取ります。
ダブルツリー系列のホテルでは、宿泊者にクッキーが配られるのですが、これがとても美味しい…
今回は12階のプレミアムルーム・ツインベッドに宿泊しました。
ふかふかのベッドと、ゆいレールの見える大通りの景色がお迎えしてくれます。
室内には冷蔵庫・金庫・ケトルやアイロン台など、一通りの設備がそろっていました。
風呂・トイレはユニットバスなので、気にする方は注意したほうがいいですね。
シャンプーやカミソリなどのアメニティは毎日補充してくれていました!
宿泊中はベッドメイクのたびに、ミネラルウォーターを2本補充してもらえます。
外出の際に持って行ったり、部屋でお湯を沸かすのに使いました。
また、ヒルトンオナーズのダイヤモンド・ゴールドランクの方は、毎日オリオンビールとグァバジュース、さんぴん茶も補充してもらえます!
ユニットバスである点は人を選びそうですが、気にしない方にとっては充実した設備が整っており、観光拠点として申し分ないと思いました!
ダブルツリーbyヒルトン沖縄那覇の朝食
「ダブルツリーbyヒルトン沖縄那覇」の朝食は、沖縄料理とブルーシールアイスが楽しめるビュッフェスタイルです。
朝食はよくあるビュッフェスタイルですが、「島豆腐の厚揚げ炒め」や「紅イモのポテトサラダ」など、沖縄ならではの食材を使ったメニューが食べられます。
日替わりでシークワーサージュースやマンゴージュースも飲めるため、朝から南国気分を味わうことができました!
ビュッフェにはタコライスを作るブースもあり、沖縄の味が手軽且つおなか一杯に楽しめます。
沖縄定番のブルーシールアイスもカップで提供されています!
紅イモ、チョコレート、バニラ、シークワーサーの4種類が食べ放題です。
ダブルツリーbyヒルトン沖縄那覇のメリットは観光地への好アクセス
空港からのアクセスや朝食の充実度が魅力的なヒルトン沖縄那覇ですが、最大の魅力は観光地へのアクセスが抜群に良いこと!
今回の滞在期間に筆者が訪問した観光地と、そこまでのアクセスを紹介します。
ウミガメと会える!「渡嘉敷島」まで約1時間
最初に紹介するのは、慶良間(ケラマ)諸島に属する「渡嘉敷島」
ケラマブルーと呼ばれるエメラルド色の海が特徴の離島で、シュノーケリングツアーではウミガメと一緒に泳ぐこともできます。
ヒルトン沖縄那覇から徒歩で20分、ゆいレールを使用すれば10分ほどで着く「泊港」から船で行くことができ、片道の移動時間は1時間未満となっています!
1日中島で遊び、帰路もほとんど座っているだけなので、移動には全く疲れを感じませんでした。
慶良間諸島最高クラスの透明度!ナガンヌ島まで約30分
次に紹介するのは、渡嘉敷島と同じく慶良間諸島に属する「ナガンヌ島」です。
こちらもケラマブルーの海で泳ぐことができますが、なんといっても遊泳エリア内の透明度が抜群!
ゴーグルをつけなくても下を向くだけで、魚やサンゴを観察することができてしまいます。
とても小さな島ですが、島内には海を見渡すブランコなど写真映えするポイントがあり、泳ぐ以外にも楽しみ方が充実しています。
こちらも先ほど紹介した泊港から20分程度船に乗るだけで到着します!
海を見渡すカフェテラス!瀬長島・ウミカジテラスまで約30分
次に紹介するのは、那覇空港から1.5kmの本島南部に位置する「瀬長島」と「ウミカジテラス」です。
瀬長島は本島南部の「豊見城市」に属しており、空港に往来する飛行機と沖縄らしい青い海を見渡すことができる綺麗な島です!
島内には「ウミカジテラス」というカフェや雑貨屋が集合した施設があり、綺麗なドリンクやタコス・ハンバーガーなどの沖縄らしい食べ物がたくさん食べられます。
ホテルからはゆいレールで「赤嶺駅」まで5分、赤嶺駅から「ウミカジライナー」というバスに乗って15分で到着する好アクセス。
沖縄のバスは時間通りには到着しないことで知られていますが、筆者が利用した時は時間ぴったりに運行しストレスなく移動できました!
沖縄観光と言ったらここ!国際通りまで徒歩10分
最後に紹介するのは言わずと知れた観光地、「国際通り」
美味しいものもお土産も、沖縄らしい賑やかさも全てここに詰まっていますよね!
ホテルからのアクセスはとても簡単で、たったの10分歩くだけで着いてしまいます。
あまりの行きやすさに、筆者は島で遊んだ後、毎晩国際通りに飲みに歩いてしまいました。
国際通りには数多くの飲食店・居酒屋があるため、毎日でも飽きずに楽しくのむことができましたよ!
ダブルツリーbyヒルトン沖縄那覇の宿泊体験レビューまとめ
- ヒルトン沖縄那覇は空港から20分で到着できる
- ホテルの設備やサービスが充実していてストレスフリーで滞在できる
- 観光地へのアクセスが抜群で沖縄をめいっぱい楽しめる
沖縄には数多くのホテルがありますが、ここまで滞在を楽しくストレスなく過ごせるのはかなり魅力だと思います。
今回、大人2人で4泊5日滞在し、ホテル代は55,000円とかなり控えめ。
おかげで離島への渡航料やお土産代にお金を回すことができました。
沖縄旅行での滞在先や観光地との兼ね合いに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コメント