あなたは潔癖症かもしれないと思うところはありますか?
僕も潔癖症かもしれないと思う部分はあります。
電車のつり革とかドアノブは、出来れば触りたくないです(笑)
生活が不便に感じるほどではなくても、あなたも多少は気になるところはあるのではないでしょうか。
そこで今回は「潔癖症あるある」をご紹介します。
あなたもきっと共感できる項目がいくつかあると思いますが、8個以下ならまだ軽度と言えますので安心してください(笑)
もくじ
潔癖症あるある10連発
① 直箸が無理
直箸って気になりませんか?
相手にもよると思いますが、嫌だと感じる人は多いのではないでしょうか。
潔癖症の人は、仲の良い友人や家族でも無理です。
僕も、大皿の料理や鍋を食べる時は必ず取り箸を使います(笑)
気持ちよく食事をするためにも、あらかじめ「直箸は嫌」だということを伝えておきましょう。
② 回し飲みが無理
あなたは、人が飲んだコップに口を付けることは出来ますか?
僕は無理です(笑)
子供が口を付けたコップでも、ちょっと嫌だと思うくらいです。
恋人とキスをするのも抵抗があるという人もいるので、この程度ならまだ序の口ですよね。
③ 不特定多数の人が触れるところに触れられない
エレベーターのボタンやデパートのドアノブなど、「不特定多数の人が触る場所」
あなたは気にせず触れますか?
手の甲を使ってエレベーターのボタンを押したり、肘でドアを開ける人も多いのではないでしょうか。
潔癖症ではなくても、自分の手で触れる物って気になりますよね。
触った時にヌルヌルしていたりすることもありますし・・・。
ただ、「電車のつり革」や「エスカレーターの手すり」は、抗菌加工されているので菌が付着しないようになっています。
手袋をしないと触れないという場合は重度ですが、「手を洗えば済む」と開き直った方が良いかもしれませんね。
④ 「一口ちょうだい」が無理
友人と食事をしている時に、「一口ちょうだい」と言われた経験はあなたにもあるのではないでしょうか。
例えば、タピオカドリンクを飲んでいる時、友人に「一口ちょうだい」と言われたらどうしますか?
「絶対無理!」と思うなら、あなたも潔癖症かもしれません。
実際には仕方なくあげてしまうこともあるでしょう。
下手に反応すれば空気が悪くなりますからね。
しかし、仕方なくあげた場合でも、その後自分が食べることを想像すると身の毛もよだつ思いになりますよね。
お互いに不快な思いをしなくて済むようにするためには、あらかじめ「一口ちょうだいはNG」だということを話しておくと良いでしょう。
⑤ 焼き肉や鍋料理は恐怖でしかない
潔癖症の人は、焼き肉や鍋料理を食べるシーンを恐怖に感じます。
なぜなら、直箸で料理をとる人がいるからです。
直箸で野菜や肉を網に乗せたり鍋に入れる人って、必ずと言っていいほどいますよね。
直箸を嫌う人は、どの箸が綺麗で誰の箸が使用済みかを無意識のうちに把握しています。
しかし、何でも直箸で料理を取る人が鍋奉行だったり、「半ナマだった!」とか言って食べた肉を戻す人がいると最悪です。(実話です)
その瞬間に「終わった・・・」と思うなら、あなたも潔癖症と言えるでしょう。
職場の飲み会など、目上の人がいるとハッキリと注意することは出来ませんよね。
どうしても気になるなら、あなたが「肉を焼いたり取り分けたりする係」をする事をオススメします。
ただ、まわりからは「意外に鍋奉行だったんですね」なんて言われるようになるかもしれませんが・・・。
⑥ 中古品を使えない
潔癖症の人は、中古品を使うのを避けます。
特に、古着などの直接肌に触れる物が無理という人は多いのではないでしょうか。
どうしても欲しい中古本やCDでも、徹底的に除菌してから使うという人もいます。
僕も中古で安く買える物でも新品にこだわるので、出費がかさむこともしばしば…。
⑦ 掃除を始めると止まらない
潔癖症だからといって、常に色んなことが気になるわけではありません。
ただ、一度スイッチが入ってしまうと止まらなくなる傾向があります。
例えば「掃除」
一つ気になる場所を見つけると、次々に他の場所も掃除したくなることってありますよね。
汚い場所があると放っておけない、許せない・・・
そんな思いになる機会が多い人ほど潔癖症だと言えます。
⑧ 除菌用のアルコールが家の至る所にある
除菌といえば「アルコール」が代表的ですが、潔癖症の人はアルコールで色んな場所を除菌しようとします。
自分が手で触れるような物はもちろん、外出した後の自分の鞄や小物に至るまで、全てにアルコールをかけないと気が済まないという人が多い傾向があります。
当然、アルコールの利用頻度が高くなるので、各部屋にアルコールが置いてあったり、ストックを何本も用意することも珍しくありません。
⑨ 他人の作ったおにぎりが食べられない
他人の作ったおにぎりが食べられないという人は多いのではないでしょうか。
潔癖症で無かった人でも、髪の毛が入っていたりするとトラウマになりますよね。
「潔癖症」と聞くと毛嫌いする人も多いかもしれませんが、想像力が豊かなのかもしれませんね。
誰でも自分の口に入れる物や直接触れる物は、多少なりとも気になるものです。
ただ「気になるポイント」が人より多いだけだと僕は思います(笑)
⑩ 手を洗う時は必ず石けんを使う
トイレに行ったのに石けんで手を洗わない人、多いと思いませんか?
デパートのトイレに行った時も注意して見ていると、洗わないで出ていく人がかなり多いことにビックリします。
洗う人の方が少ないのではないかとさえ思ってしまいます。
水でただ濡らしただけの手で、彼女とまた手を繋いでいる男を見ると、彼女がかわいそうになります。
余計なお世話ですが(笑)
まとめ
潔癖症にもレベルがありますが、今回紹介したのはまだまだ序の口です。
共感できるものもあったのではないでしょうか。
潔癖症の人は、明らかに汚い物でも気にならない物もあったりとか、矛盾していることもよくあります。
菌が目に見えない分、必要以上に気になってしまう部分があるのかもしれませんね。
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