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新入社員のボーナス!10年後でも良かったと思える使い方と後悔する使い方

新入社員のボーナス!10年後に良かったと思える使い方と後悔する使い方

新入社員で初めてもらうボーナス。

使い道は決まっていますか?

 

社会人になって初めて手にする大金となると、

使い道に悩むこともありますよね。

 

今まで手にしたことのないような金額を

好きに使えるわけですが、

何も考えずに使ってしまうと、後悔することにもなり兼ねません。

 

そこで!

10年後でも良かったと思えるボーナスの使い方には、

どんなことがあるか気になりませんか?

 

この記事では

【10年後に良かったと思える使い方】

【後悔するボーナスの使い方】をご紹介します。

 

10年後でも良かったと思えるボーナスの使い方

10年後に良かったと思えるボーナスの使い方

新入社員のボーナスの使い方について、

どこのアンケートを見ても結果はだいたいは同じで

「貯金をする」という答えが上位になります。

 

次に多い答えは「親へのプレゼント」

 

下位の方には「自分へのごほうび」

 

上位ではありませんが、

必ずランク入りするのが「借金返済」(奨学金やローンなども含めて)

 

意外と見かけないのが、「自分への投資」

資格を取る資金にするとか、

スクールに通う資金にするという使い方は少ないようです。

 

良かったと思えるという意味では、

「親へのプレゼント」ですが、

初めてもらったボーナスで、

親にプレゼントすることができるのは、

1つの証(あかし)になるからでしょう。

 

「親にプレゼントする」と似ているケースでは、

弟、妹、甥っ子、姪っ子へのプレゼントなどがありますが、

これは満足感からくるものだと思われます。

かわいがってきた子たちに喜んでもらうことで、

自分が元気になれるという効果もありますよね。

 

自分へのごほうびの場合、

男性で多いのは「車購入のローンの頭金」に当てるというケース。

女性で多いのは「友人と旅行」

 

このように、良い思い出に残るようなボーナスの使い方には、

ちゃんとした目的があります。

10年経っても後悔するボーナスの使い方

10年経っても後悔するボーナスの使い方

計画性が無い使い方は後悔します。

 

もっとも残念なのは、

「なんとなく日々の散財で使った」

というもの。

何に使ったのかも覚えていないくらい。

 

ボーナスでまとまったお金が入ったので、

「日々の外食をぜいたくにした」という具合のノリ。

 

その他のパターンとしては、

使わされてしまったというのが多いです。

 

飲み会に消えた。

好ましくない娯楽に使った。

 

すすめられて、

欲しいわけではなかったのに、

ブランド品を買ってしまった。

 

異性に貢いだ。

 

10年経っても後悔するボーナスの使い方は、

大きく分けて2つです。

 

1つは、

ボーナスでなくても払えるものに

使ってしまったケースです。

 

もう1つは、

誰かに使わされたケースです。

 

そして言っておきたいのは、

無理して使う必要はないということです。

まとめ

ボーナスでなくても払えるものに、

ついつい使ってしまうといのは衝動的ですよね。

 

その後の人生でも、

お金の使い方が心配になります。

 

ボーナスに正しい使い方というのはないのでしょう。

独身であれば、どのように使っても良いわけです。

 

細かいことを言うと、

誰かへのプレゼントでも喜びがある場合とない場合があります。

喜びがない場合は、「貢いだ」「使わされた」となるわけですから。

 

新入社員で初めてもらうボーナスの使い方には、

あなたの人生観、人間性が見えてしまいます。

 

そのあたりは注意したほうが良さそうですよ。

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