会社の飲み会に参加するメリットが感じられない、
それでも仕方なく参加したけど、
案の定、地獄だった…
という経験はありませんか?
僕はお酒を飲むのは好きですが、会社の飲み会には参加したくありません。
ただ疲れるだけの飲み会には、どんな特徴があるでしょうか。
この記事では【疲れるだけの飲み会の特徴】を、
10個に厳選してご紹介します。
あなたが飲み会の幹事をすることになった時にも役立つと思うので、
ぜひ最後まで読んでくださいね。
もくじ
ただ疲れるだけの飲み会の特徴10選
① 話題ゼロ
話題を振る人がいないと、シーンとする場面ってありませんか?
「話すことが無いなら、飲み会なんてやらなきゃいいのに」と思いますよね。
長く一緒にいるメンバーほど話すことが無くなってきますが、
せっかく飲み会に参加しても、ただ黙って飲んでいるだけなら、
家で晩酌した方が楽しめると思いませんか?
② 時間が長い
僕の上司も仕事では「他人の時間を奪うな」とか
「合理的に考えろ」と口酸っぱく言っているのに、
飲み会ではいつも3時間コースにさせるので、ウンザリします。
僕は遠慮なく、1時間くらいで帰りますけどね…。
3時間もあると「話したことを覚えていない」なんてことも珍しくありません。
「後は皆で楽しんで」と言って、スグに帰る上司になりたいものです(笑)
③ 会費が高い
料金が高い割りに、料理が少なかったり美味しくない店ってありませんか?
お酒を楽しめる人なら我慢できるかもしれませんが、
お酒を飲めない人にとっては苦痛でしかありませんよね。
無理に参加する必要はありません。
僕も会社の飲み会には、1年に1度くらいしか参加していません。
④ 断っているのに空いてる日をしつこく聞いてくる
飲み会に参加したくない時は、断ることもありますよね。
「じゃあいつなら参加できる?」とか聞かれたら、ウザいと思いませんか?
最初から「いつ飲みに行けるか」と聞いてくる飲み会なんて、強制参加と同じです。
強制参加でも、1時間だけの食事会の方がまだマシです。
⑤ オジサンばかりの飲み会
オジサンばかりの飲み会、参加したいと思いますか?
もう何度も聞いているような自慢話を、飲み会の度に聞かされるのは嫌ですよね。
飲みの席でつまらない話を延々と聞かされるのは、地獄です…。
⑥ 仲の良い同僚がいない
相方のように仲の良い同僚がいれば、
地獄のような飲み会でも乗り切れることってありますよね。
先輩に無茶ぶりされた時も、相方にふればダメージを半減できます。
しかし、「相方が欠席している」「そもそも仲の良い同僚なんていない」という場合は、
嫌なことがあっても一人で対処しなければいけません…。
どうしても嫌な時は、ドタキャンになっても欠席してしまいましょう。
⑦ テーブルが狭くて窮屈
テーブルが小さくて窮屈な思いをした経験はありませんか?
距離が近くても気にならない人の隣ならいいですが、
嫌いな人だったら最悪ですよね。
自由に身動きも出来ず、ただじっと耐えている飲み会は地獄です。
お店には早めに入って、一番端の席に座ってしまいましょう。
⑧ 大皿に入った料理を直箸で食べる
あなたは、同僚が直箸で食べた料理でも、好きなものなら食べたいと思いますか?
僕は諦めます(笑)
自分の箸を使って鍋の中をかき混ぜる人、苦手です。
もう食べられなくなります。
直箸で食べた後の料理を勧めてくるオジさんとか、
嫌がらせかと思ってしまいます。
おかげで僕は、食べたい料理が運ばれてきた時は一番最初に取るか、
自分の近くに座っている人に取りわけてあげるようになりました。
⑨ 泥酔する人がいる
飲み会が終盤になると、泥酔する人も出てきますよね。
豹変して周りに迷惑をかける人がいる飲み会は最悪です。
泥酔した人の介抱をしても、次の日には覚えていないことがほとんど。
僕は泥酔している人がいることに気付いたら、
帰るようにしています。
⑩ 飲み会に参加しているメンバーの目が死んでる
飲み会に参加していたメンバーの顔を思い出してみてください。
笑顔の人は何人いたでしょうか。
ただ下を向いているだけの人も、いますよね。
毎回のように気を遣って話しかけるのも疲れます。
無駄な飲み会は早めに解散させましょう。
始めから「9時まで」とか「2時間で帰る」と言っておき、
リミットを作っておくのも効果的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では【会社の飲み会は地獄行き・・・ただ疲れるだけの飲み会の特徴10選!】をご紹介しました。
飲み会って、参加するメンバーの態度によって、
良くなることもあれば悪くなることもありますよね。
せっかく参加した飲み会が、
「ただ疲れるだけ」にならないようにするためにも、参考にしてくださいね。
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