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まさか元ヤン?口調がキツイ年下の先輩…アラサー雑貨屋店員の対処法

雑貨屋の店員として働いている女性のお話です。

雑貨屋のイメージ

私は雑貨が好きで、30代に入ってから雑貨屋さんで働いていますが、

週に2回ほど会うスタッフの口調がきつく、嫌われているのかと思うほどでした。

 

その人は私よりも1年先輩で、年齢は私よりも5歳ほど年下でした。

私は入ったばかりなので分からない事を聞きますが、

突き放すような言い方をされるので会話が続きません。

 

しばらくは、仕方なく別のスタッフに聞くようにしていましたが…

 

この記事では「まさか元ヤン?口調がキツイ年下の先輩…アラサー雑貨屋店員の対処法」をご紹介します。

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週に2回の一緒に働く時間

シフト制で週2日は必ず重なるので、

口調のきつい彼女と一緒に仕事をしなければいけないのが本当に苦でした。

仕事自体は楽しいのに、一緒に仕事をすると思うと前日から最悪な気分になります。

 

仕事に慣れてくると話す事が本当になくなり、

一日中一緒に居ても挨拶だけの日が多く、スゴク居心地が悪かったです。

彼女とどうやって仲良くしたらいいのか、いつも考えていました。

とにかく話しかけまくった

気にしない人は気にしないのかもしれませんが、

同じ空間にいるのに、ただ黙っているなんて私には耐えられません…

 

そこで私は、開き直ってとにかく話しかけまくりました。

「そのブレスレットお洒落だね」とか

「コーヒー飲める?」「甘いもの好き?」と聞いているうちに、

自分も相手に興味が湧いてきます。

 

相変わらず、答え方や話し方はキツイ口調ですが、

この人はこれが素なんだと思い、

会話が無くなった時は、別の仕事に集中して気にしないようにしました。

彼女の方から話しかけてきた

しばらくすると、彼女から話をしてくれるようになりました。

 

「どこどこのカフェが良かったよ」とか、

「昨日見たドラマの話」や「好きな歌手」など、

会うごとに話すことが多くなっていき、打ち解けてきました。

 

今では、お互いが休みの日の夜は食事に誘ってくれるようになり、

一緒に食事を楽しむ事が出来るようにまでなりました。

 

最初の状況からは考えられませんでしたが、

まず自分が相手に心を開いたことで、相手も心を開いてくれたようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では「まさか元ヤン?口調がキツイ年下の先輩…アラサー雑貨屋店員の対処法」をご紹介しました。

 

今思うと、相手の口調なんか気にしないで、

初めからもっと話かけておけば良かったと思います。

彼女はよく笑うので、話しているととても楽しくて、元ヤンでもありませんでした(笑)

 

本人曰く、「慣れるまで時間がかかるので、よく誤解される」と

言っていたので、納得です(笑)

 

相手がどうかを考えるよりも、まずは自分がどうなのかを考えることが大事です。

ぜひ参考にしてくださいね。

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