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ワンオペ育児のお風呂!冬の入れ方とおすすめグッズ

ワンオペ育児のお風呂!冬の入れ方とおすすめグッズ

ワンオペ育児での赤ちゃんをお風呂に入れるのは本当に大変。

特に冬場は寒いので、湯冷めしないための寒さ対策も必要ですよね。

そこでこの記事ではワンオペ育児をされている方向けに、冬場のお風呂の入れ方とおすすめグッズをご紹介します。



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ワンオペ育児のお風呂!冬の入れ方

基本的に赤ちゃんは1ヶ月検診で健康的に問題がないと判断されれば大人とお風呂に入ることができます。

赤ちゃんがどの程度動くかによってお風呂の入れ方が少し変わってくるので、赤ちゃんの月例ごとに分けて紹介します。

・寝返り前(約1~3ヶ月頃まで)
・寝返り後(約4~6ヶ月頃)

寝返り前のお風呂の入れ方(約1~3ヶ月頃まで)

寝返りをする前は赤ちゃんは同じ場所からほとんど動きませんが、この時期だからこそできる方法もあります。

基本的に大人が先で、赤ちゃんはその後で洗うのが基本です。

① 脱衣所に赤ちゃんを置く

まずは脱衣所など見える範囲にバウンサーなどを使って赤ちゃんを置きます。

バウンサーがない場合はマットやクッションを敷いてあげましょう。

② 大人から先に洗う

その後、大人が先に自分の体や頭を洗いましょう。手早くシャワーで済ますのがおすすめです。

洗顔などは赤ちゃんが寝た後に済ますなどすると楽です。

③ 赤ちゃんの服とケアグッズの準備

大人が洗い終わったら次は赤ちゃんです。

赤ちゃんを洗う前に着替えの準備をしておくと楽です。

バスタオルを敷いて、その上に着替えを置いておくといいでしょう。

着替えは肌着と洋服を重ねて一回で着られるようにしておくのがおすすめです!

この時期の赤ちゃんに服を着せるのは結構大変なので一回で済ませられるような工夫が必要です。

ベビークリームやおへそ掃除用の綿棒なども着替えの横に置いておくと、お風呂から上がった後もスムーズですね。

寝返り前の赤ちゃんのお風呂の入れ方(約4~6ヶ月頃)

寝返り後の赤ちゃんはとにかくよく動くのでお風呂は一緒に入りましょう。

洗う順番はどちらからでもOKです。

① 赤ちゃんの服とケアグッズの準備

先程の順番と逆で先に赤ちゃんの着替えやベビーグッズの準備を。

すぐに服を着せることが冬場の湯冷め対策にも繋がります。

② 洗い場に座って洗う

バスマットなどを敷いて座りながらシャワーを使うのが楽です。

バスマットさえ敷けば赤ちゃんを洗い場に置くことがあっても大丈夫です。

大人が体を洗う際も座ったままにしましょう。

ちなみに洗い場にベビーバスを置いておくのも楽です。

③ お風呂上りは交互に

お風呂から出たらまずは赤ちゃんをバスタオルでくるんであげましょう。

その間にささっと服を着て、あらかじめ用意していた着替えを赤ちゃんに着せてあげると良いです。

冬場は湯冷めは心配なのでスピード勝負です。

ワンオペ育児のお風呂が楽になるおすすめグッズ

ワンオペ育児のお風呂が楽になるおすすめグッズは、リッチェルの『ふかふかベビーバス』です。

我が家ではこれだけをずっと愛用しています。

沐浴の時から使っていましたが、赤ちゃんを洗うならこれ一択!というほうど楽です。

新生児~3ヶ月までとなっていますが、6ヶ月くらいまで問題なく使えましたよ。

膨らますタイプなので使わないときは小さくできて収納にも困りません。


まとめ

ワンオペ育児のお風呂、特に冬場は湯冷め対策も絡んできて中々大変ですよね。

この記事を読んで少しでもあなたの負担が減れば幸いです。

育児方法に正解はないですが、一つの答えだと思って参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

 

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