スマホで写真を撮る時に、満足のいく写真が取れないことってありますよね。
私もスマホで写真を撮る事があるのですが、影が映ってしまって肝心なところが見えにくくなって困っていました。
何度も取り直していると時間もかかるし、上手く撮れない自分にイライラしてきます・・・。
そこで購入したのが、スマホを固定してカメラのように使える「スマホホルダー」
使用する前は半信半疑でしたが、テーブル上で使用する分にはとても便利で、なかなかの優れモノでした!
今回は「俯瞰(ふかん)撮影スマホホルダー」という商品をご紹介します。
もくじ
「俯瞰撮影スマホホルダー」の特徴
まずは個人的に感じた、この商品の特徴や良い点・改善点を正直にお伝えしていきますね。
さっそく組み立てて、脚を開くと最大横幅は約46cm。
私はパソコン用のデスクに置いて使用していますが、デスク上で使用する分には手ごろなサイズです。
高さは約27~43cmまで調節できて、ライトの角度スマホの角度調整もネジで簡単にできます。
折りたためば簡単に収納できるところも、気に入っています。
「俯瞰撮影スマホホルダー」のデメリット
① 電源がUSB端子
まず気になったのが、コンセントが無いこと。
わざわざスマホ用の端子につながなければいけないので、私にとっては不便でした。
② スマホを固定する部分にクッションが無い
上の写真はスマホを固定する部分。
写真の通り、クッションが無いのでスマホが傷つかないか不安です。
私は対策として、100均などで売られている耐震マットを取り付けて使用しています。
「俯瞰撮影スマホホルダー」を使うメリット
① 明るさの種類が豊富
3色で明るさも10段階で調節できるので、撮影する環境が変わっても思った通りの写真を撮ることが出来ます。
しかも、手元のコントローラーで切替えできるので、カメラを見て確認しながらできるところが気に入っています。
② ライトスタンド代わりにもできます
デスクのコーナーにセッティングすれば、普通にライトスタンドとしても使用できます
③ 寝ながらスマホの動画を楽しめます。
本来の使用方法とは違いますが、枕元に設置すれば、寝たまま動画を楽しめます(笑)
「俯瞰撮影スマホホルダー」の使用手順
- 脚とテーブルをクランプで固定
- USB端子を差し込んで、ライトを使える状態にします
- スマホを固定(縦でも横でもセットできます)
- 撮影画面を見ながらライトの明るさを調整
角度や明るさが決定したら、出来るだけ動かさないようにしてシャッターを押していきます。
注意点はフレーム内で作業を行うだけ。
タイマーをセットすれば、両手での作業も出来ます。
まとめ
この記事では「俯瞰撮影スマホホルダー」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
私はこのスマホホルダーを使うようになってから、撮影作業が大幅に時間短縮できるようになりました。
そのままデスクライトとしても重宝しているので、手元が明るくて、目の疲れが少ない気もします。
今回ご紹介した商品はコチラ
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