電車に乗っている時に、トラブルに巻き込まれた経験はありませんか?
毎日のように電車に乗っていると、酔っ払いに絡まれたり、いいがかりをつけられることも稀にありますよね。
通勤中の電車で嫌な気分にさせられるのは、避けたいところ。
そこで今回は「電車内でのトラブルを避ける5つのコツ」をご紹介します。
もくじ
電車内でのトラブルを避ける5つのコツ
① 時間に余裕を持つ
時間に余裕が無いと、心にも余裕が無くなりますよね。
心に余裕が無いと、イライラしやすくなります。
イライラしていると、普段は我慢できることでも我慢できなかったり、無意識のうちに態度に出てしまうこともあります。
「トラブルに発展しやすい状態」と言えます。
イライラしてしまう要因を出来るだけ無くすためには、早めに家を出るなどして時間に余裕を持つことがカギになります。
② 乗る車両を選ぶ
電車は乗る場所によって混雑率が異なりますよね。
乗り換えに便利な位置にある車両は、特に混み合います。
1つ隣の車両に移るだけでも、意外に空いているかもしれません。
乗ってみないとわからない部分もあるので、色んな車両に乗ってみて空いている車両を探してみましょう。
③ ドア付近や優先席から離れる
ドア付近や優先席付近は電車内のトラブルが発生しやすい場所と言えます。
お年寄りに席を譲る譲らない問題や、ドア付近での乗り降りに関するトラブルに遭遇したことはあなたにもあるのではないでしょうか。
自分が直接被害に遭わなかったとしても、トラブルのシーンに遭遇するのは気分が良いものでは無いはず・・・。
トラブルに巻き込まれないようにするためにも、電車に乗ったら出来るだけ奥の方に進みましょう。
④ イライラしている人には近付かない
電車内で舌打ちをされたり睨まれたりした経験はありませんか?
ちょっとしたことですぐにイライラする人っていますよね。
無意識のうちに貧乏ゆすりを始める人も、イライラしていることがわかる特徴の一つです。
舌打ちなどの行動を見せる人は、自分のことしか考えていない証拠。
イライラしている人のそばにいても、良いことなんてありません。
いいがかりをつけられる前に離れましょう。
⑤ 自分がイラッとした時は深呼吸
自分自身がトラブルを起こす張本人にならないとも限りません。
何かの拍子にキレてしまうスイッチは、あなたも持っているはず。
しかし、イライラが少なければ、スイッチを押すことも無いでしょう。
そこで大事なのが、イライラを感じた時の自分の行動です。
イライラしたからと言って露骨に態度に出していては、トラブルを起こすのも時間の問題と言えます。
イラっとした時は深呼吸をして、自分をコントロールしましょう。
まとめ
満員電車って本当にストレスが溜まりますよね。
トラブルに巻き込まれると、トラウマになる恐れさえあります。
自分がイライラしてしまう要素を出来るだけ無くし、イライラしている人を避けることはトラブルを避けることにつながります。
通勤中のイライラを減らすためにも、ぜひ参考にしてくださいね。
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