間取りの失敗あるある10連発!注文住宅に6年住んで失敗だと思う事

間取りの失敗あるある10連発!注文住宅に6年住んで失敗だと思う事

間取りの失敗あるある10連発!注文住宅に6年住んで失敗だと思う事

家を建てるためには間取りを決める必要がありますが、後で変更できないため慎重に決めなければいけません。

そこで、既に注文住宅に住んでいる人の声を参考にする人は多いのではないでしょうか。

「これは付けておいて正解だった」とか「こうするのがおすすめ」という声を参考にしがちですが、土地の形や広さ・家族形態も違えば予算も違うので、結局真似できなかったりします。

しかし、「これは失敗だった」という事例を参考にすれば、後で失敗したと思うリスクは減らせると思いませんか?

そこで今回は「注文住宅でよくやりがちな間取りの失敗あるある」をご紹介。

建売住宅にも同じことが言えるので、マイホーム購入を検討しているなら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

間取りの失敗あるある10連発

間取りの失敗あるある10連発

① 広さの問題

「キッチンが狭くて使いづらい」「部屋が狭くて物が置けない」「廊下が狭くて通りづらい」など、もっと広くしておくべきだったと後悔する人は多いようです。

図面では「これくらいあればいいかな」と思っても、実際に住んでみると狭すぎて使いづらくなることがあります。

間取りを決める時は、どれくらいの広さなのか感覚で理解できるよう、住宅展示場のモデルルームなどを見て参考にすると良いでしょう。

② 明るさの問題

日当たりが良い場所に家を建てたのに、窓が少なくて家の中が暗い・・・

収納スペースを作ったはいいものの、電気が無くて真っ暗・・・

なんていう失敗もあります。

特にクローゼットや階段など、部屋以外の場所も暗くならないか確認しましょう。

③ コンセントの数・位置

ハウスメーカーのプランにはコンセントの差し込み口も標準でいくつか付きますが、実際に住んでみると足りないことに気付くでしょう。

賃貸マンションやアパートでも、足りなくなって延長コードやタップを使っている人は多いですよね。

数は多いに越したことはありませんが、差込口の位置を間違えると数が多くても使い勝手が悪くなってしまいます。

コンセントを使うものをリストアップしておき、差込口がどこにあれば便利なのかイメージしましょう。

④ 収納の数・広さ

収納が足りないと物を置く場所が無くて困りますよね。

洋服や寝具をしまっておくクローゼットも大事ですが、掃除用具やタオル・暖房器具をしまっておく場所も必要です。

部屋が物置きにならないよう、収納スペースは必ず用意しましょう。

⑤ 部屋の位置・窓の位置

間取りを決める時は、外から見た時のことも考えなければいけません。

隣の家の庭や玄関から見える位置に窓を作ってしまうと、「視線が気になって窓を開けられない」なんていうことにもなり兼ねません。

浴室の位置には特に気を付けたいところ。

隣の家の窓の位置や玄関の場所、庭の場所も把握しておきましょう。

⑥ 吹き抜けの位置

吹き抜けがあると解放感があって良いですよね。

ただ、毎日生活するとなると不便に感じることも多いようです。

例えば・・・

  • エアコンをつけても室内の温度が変わるまで時間がかかる。
  • キッチンの近くに吹き抜けがあるせいか、2階にニオイが充満する。
  • そもそも、吹き抜けのメリットがわからない。

なんていう声もあります。

家を建ててしまってからでは、リフォームをするのも大変です。

本当にその場所で良いのか、本当に必要なのかを家族でよく話し合いましょう。

⑦ 家具を置く場所

家具の置き場所を考えるのって楽しい反面、難しい時もありますよね。

間取りを決める時は、家具の場所も考慮して決めましょう。

そのためには、間取りに家具を合わせるより、家具のサイズや置く場所に間取りを合わせることをおすすめします。

特に、ダイニングテーブルやソファーなどの大型家具は、あらかじめ置くものを決めておくと良いでしょう。

間取り図に家具も記載していけば、実際に住んでみた時のイメージもできるのではないでしょうか。

⑧ 生活音の問題

子供は寝る時間が早くても、リビングでは夫婦でテレビを見たりすることってありますよね。

家族間でも、人によって生活の時間帯は違います。

寝室が道路に面していて、車の音が気になって眠れない人や、テレビの音やトイレの水を流す音が気になる人もいるようです。

寝室や子供部屋を決める時は、キッチンやトイレ・洗面所の位置との関係だけでなく、テレビを置く場所や子供部屋の位置との関係も考慮して決めましょう。

⑨ 階段の位置

間取りを決める時は、階段の位置も大きなポイントとなります。

部屋を広くするためにリビングに階段をつなげる方法がありますが、この「リビング階段」にもデメリットがあります。

例えば…

  • 部屋を行き来するのに必ずリビングを通らなければいけない
  • エアコンが効きにくい
  • リビングの音やキッチンのニオイが気になる

などがあります。

2階の部屋の用途にもよりますが、リビング階段でも扉を付ければエアコンやニオイの問題には対応できると思います。

部屋を広く取れるメリットは大きいので、工夫できることが無いか色々考えてみる価値はあるのではないでしょうか。

⑩ トイレ・洗面化粧台の数

トイレに入りたい時に誰かが入っていることってありますよね。

家族が多いほど、その頻度も増えます。

体調を崩した時はトイレにこもることもありますが、1つしか無いと家族からブーイングを浴びることになるでしょう。

トイレは2つ以上付けることをおすすめします。

建て売り住宅やマンションの場合でも、工事前なら対応してくれる場合もあります。

注文住宅に6年住んで失敗だと思う事

注文住宅に6年住んで失敗だと思う事

インターホンが使いづらい

実はわが家は二世帯で、2階は親世帯の居住スペースとして使っているのですが、親世帯も出れるようにという意図で玄関前に付けたのですが・・・。

これが失敗でした。

2階にいると「音が聴こえない」とかで、全く出てくれません。

たまたま1階にいた場合でも、今度は「やり方がわからない」とか言って、直接玄関を開けて応対してしまう時もありました。

「インターホンの意味、無いやないかーぃ」とツッコミたくなります(笑)

インターホンが玄関にあると、来客がある度に玄関まで行くのが面倒です。

インターホンはリビングに付けるべきだったと後悔しています。

洗面化粧台が足りなかった

洗面所を使うタイミングもだいたいみんな同じで、朝起きてスグとか夜寝る前ですよね。

トイレと同じで、誰かが使っていると待つことになります。

洗面化粧台は大きめの物を選びましたが、広さよりも数を増やすべきでした。

やることはハミガキだけでも、朝の忙しい時間は取り合いになるんですよね。

妻がドライヤーで髪の毛を乾かしたり化粧をすることもあるので、正直待っていられません(笑)

今は子供たちもまだ小さいので良いですが、大きくなったら今よりも戦場になりそうな気がします・・・。

自分の部屋も作ればよかった

わが家は主に、僕の独断と偏見で間取りを決めました。

間取りを決める時の基準として、「リビングと部屋をつなげるか」と「廊下を作るか」というのがあります。

リビングとつなげると「部屋を広く取れる」というメリットがありましたが、僕はリビングが多少狭くなっても廊下を作る事にこだわりました。

廊下を作ることにこだわった最大の理由は、「部屋にリビングの音が漏れない」「来客があっても対応しない家族は顔を合わせなくて良い」「風呂あがりの無防備な格好でも部屋と脱衣所を行き来できる」という3点です。

玄関を広く作ることにもこだわりたかったため、自分専用の部屋は作りませんでした。

ところが実際に住んでみるとこれが失敗で、狭くても一人になれる部屋は作るべきだったと今でも後悔しています。

廊下を作ったことは正解でしたが、一人になれる部屋

テレビアンテナの差込口は全部の部屋に付けるべきだった

子供部屋や寝室でもテレビを見られると便利ですよね。

でもわが家では、テレビアンテナの差込口となるテレビ端子はリビングにしか付けませんでした。

”テレビを見られる”状態にすると、寝る間も惜しんでテレビばかり見るようになるのではないかという思いがあったのが理由です。

これが失敗でした。

家族が多いとテレビのチャンネルも奪い合いになるんですよね。

子供がまだ小さいので、テレビのチャンネルはいつもEテレばかりですし。

ただ、後から付けることが出来るのが救いでした。

寝室には実際、2年目くらいに付けました。

将来子供たちがパソコンを使うことを予想して、各部屋に電話線を通す通路だけは作っておいたので、子供部屋にも付ける予定です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では「注文住宅でよくやりがちな間取りの失敗あるある」をご紹介しました。

「家づくりは3回建てないと満足のできる家はできない」と昔からよく言われていますが、後悔はしたくはありませんよね。

満足できる家を作るためには、細かいところまで納得できる状態にすることが大事です。

建てて良かったと思えるマイホームを作るためにも、ぜひ参考にしてくださいね。