夏の満員電車、色んなニオイが混ざって気持ち悪くありませんか?
ムワッとくる不快なニオイには、思わず鼻をおさえたくなりますよね。
満員電車で身動きがとれない時は、
気分が悪くなる人も珍しくありません。
そこで今回は、
「夏の満員電車の中でよくあるニオイ」を、ご紹介します。
あなたも気付かないうちにニオイを発していないか、チェックしてみてくださいね。
もくじ
電車内のニオイあるある10連発
① 雨の日のカビ臭
雨が降ると、独特なニオイがしますよね。
菌が発生しやすい環境が、不快なニオイを発生させる原因になります。
雨の日に外でさした傘やレインコートも、
濡れたままにしておくとニオイが発生してしまいます。
風通しの良い場所に干すなどして、必ず乾燥させましょう。
② 衣服の生乾きのニオイ
洗濯物から嫌なニオイが発生したことはありませんか?
洗濯物を部屋干しした時に、よくあるニオイですよね。
部屋干しでニオイが発生する理由は、乾きにくいからです。
洗濯物同士を離して、空気に触れやすいようにすれば、
部屋干しでも乾きやすくなり、ニオイも発生しにくくなります。
③ 食べ物のニオイ
電車の中なのに、平気で食べ物を取り出す人っていませんか?
食べ方が汚かったりすると、余計に不快な気分になりますよね。
おにぎりやパンのようなニオイがあまりしなそうな物でも、
隣にいる人にとっては迷惑です。
とはいえ、注意するのも怖いですよね。
隣で食べ物を食べている人に気付いた時は、スグに離れましょう。
ちなみに僕は、我慢出来なくなった時、
小さい声で「吐きそうなので、食べるのやめてくれませんか?」と言ったことがありますが、
ビックリした顔をしつつ鞄にしまってくれました。
吐きそうだと言われて、食べる気を無くしたのかもしれません(笑)
④ 香水のニオイ
稀に、鼻が曲がりそうなくらい強烈なニオイを発しついる人っていませんか?
満員電車の身動きが取れない中で耐え続けるのは、つらいですよね。
香水のニオイは注意してもスグには対処できません。
次の駅で隣の車両に移動しましょう。
移動する時間が無い場合でも、いったん降りてからまた乗れば、乗る位置を変えられます。
⑤ 加齢臭
独特な加齢臭のニオイ、あなたは我慢できますか?
これも注意しても、スグに改善できるわけではありませんよね。
ハンカチで鼻と口を押さえるなどして、耐えるしかありません。
⑥ 口臭
あなたは、他人の口臭が気になったことはありますか?
電車で隣にいる人の口臭がひどいと、耐えるのもつらいですよね。
満員電車に乗っている時は特に、隣の人のニオイは気になるものです。
身動きが取れない時は、手で鼻と口をおさえてでも、
次の駅に着くまでは我慢するしかありません。
電車に乗る時は、マスクとハンカチを必ず持っておくようにしましょう。
⑦ ワキガ臭
あなたの周りには、ワキガの人はいますか?
僕の周りでも、15人に1人くらいの割合でいますが、
ワキガの独特のニオイは、暑い日に発生する確率が高くなります。
これも、自分で対処するしかありませんから、
どうしても我慢出来ない時は、乗る車両を変えてみましょう。
⑧ アンモニア臭
浮浪者の強烈なニオイに、あなたもビックリした経験はあるのではないでしょうか。
僕も「この車両めっちゃ空いてるじゃん」と思って喜んで乗ってみたら、
あまりの強烈なニオイに嗚咽したことがあります・・・。
いつも混雑している車両が空いている時は、注意した方が良いかもしれませんね。
⑨ 汗のニオイ
誰でも、汗をかけばニオイは発生しますよね。
夏の電車は特に、色んな人の汗のニオイが充満します。
汗を拭こうとウェットティッシュを取り出す人がいれば、
今度はウェットティッシュのニオイが気になることもあります…。
周りに迷惑をかえないようにするためには、
ニオイ対策で使うスプレーやウェットティッシュも、
無香料の物を使用するようにしましょう。
⑩ 化粧品のニオイ
電車の中で化粧をしている人を見た事はありますか?
遠目から顔が変わっていく姿を見るのは楽しいかもしれませんが、
ファンデーションの独特なニオイに、
迷惑したことがある人は多いのではないでしょうか。
鼻をおさえてガードできるように、ハンカチは必ず準備しておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では【夏の満員電車は我慢地獄!電車内の「ニオイあるある10連発」】をご紹介しました。
汗のニオイや体臭が出るのは仕方がないことです。
あらかじめハンカチやマスクを準備しておき、
もしもの時でもスグに対策出来るようにしておきましょう。
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