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やる気を奪う「なぜ」とやる気を引き出す「どうすれば」を使った質問とは

やる気を奪う「なぜ」 やる気を引き出す「どうすれば」 質問

あなたの職場に「やる気が全く感じられない」と思う同僚はいませんか?

やる気が無い同僚が一人いるだけで、イライラしてしまうこともありますよね。

 

しかし、やる気が無い原因は

実は「あなたの発した言葉」かもしれません。

せっかく頑張ろうとしているのに

あなたのひと言でやる気を奪っているとしたら、

原因はむしろ、あなたの方にあるかもしれません。

あなたが後輩を指導する立場だったり、部下を持つ立場の場合は致命的です。

 

そこで!

部下の「やる気を奪う質問」と

「やる気を引き出す質問」には、

どんな違いがあるのか気になりませんか?

 

この記事を最後まで読むことで、

あなたが部下や後輩を指導する立場になった時に

「やる気を引き出す質問」を効果的に使うことで、

チーム力を上げることが出来るようになります。

この記事では【やる気を奪う「なぜ」とやる気を引き出す「どうすれば」を使った質問とは】をご紹介します。

 

「職場の同僚や部下にやる気が感じられない」

という人がいるならきっと参考になるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

やる気を奪う「なぜ」から始まる質問とは

 

やる気を奪う「なぜ」から始まる質問とは打ち合わせや会議で疑問が出たときにする質問。

間違いが起こらないようにするために、質問をして確認することは大事ですよね。

しかし、この質問の時に「なぜ」から始まる聞き方をすると

やる気を奪ってしまうことがあります。

 

その理由は、責められているように感じるから。

あなたの周りにも、いちいち責めるような言い方をする人っていませんか?

例えば…

「なぜ言った通りに出来ないの?」とか「どうして言われた通りにやらないの?」

といった聞き方。

 

たとえ本人に悪気が無かったとしても、

いちいち責められるような言い方をされるのは

決して気持ちの良いものではありませんよね。

質問をする時は「なぜ」「どうして」から始めないよう気を付けましょう。

やる気を引き出す「どうすれば」から始まる質問とは

やる気を引き出す「どうすれば」から始まる質問とは

部下のやる気を引き出す質問とはズバリ!

どうすれば良いか考えてもらうような聞き方

 

自分で考えてやる行動には、責任を持ってやろうとします。

「なんでそんなことになったの?」と聞かれるのと、

「どうすれば良いと思う?」と聞かれるのとでは、感じ方も違いますよね。

 

後輩や部下に指導する立場ではなくても、

自分で気付かないうちに他人をイライラさせるような人にはなりたくないと思うはず。

同僚のやる気を引き出すためにも、

質問をするときは「どうすれば」から始まる聞き方をしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【やる気を奪う「なぜ」とやる気を引き出す「どうすれば」を使った質問とは】をご紹介しました。

仕事に限らず、対人関係では態度はもちろん、

「言葉」は大事だと思います。

たったひと言で「やる気を奪うような聞き方」や

「イライラさせるような言い方」をしないためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

コメント

  1. けいすけ より:

    何故、出来ない!という風に叱責されても

    それが分かれば失敗しねぇよ!

    と反発してしまいがち、どうすればいいと思う?

    という聞き方の方がやる気が出ますね