なんだか運が悪く、物事がうまくいかない事ってありますよね。
そんな時にオススメなのが、塩を使って運気を上げる掃除です。
風水では、塩は悪運を浄化する効果があると言われていますよね。
お葬式に参加した後なんかに、お清めの意味で塩を使った経験はあなたにもあると思います。
今回はそんな浄化作用のあるお塩を使った、運気を上げる掃除法をご紹介します。
名づけて「お清め掃除」
私が厄年で実際にやっていた方法なので、気分を変えたい日なんかに参考にしてみてくださいね。
悪い気が溜まりやすい場所
家の中でも、悪運が溜まりやすい場所があります。
それは・・・
・よく人が集まるリビング・ダイニング
・汚いものを流すトイレ
・よく人が出入りする玄関
この場所は特に汚れやすく、家族が多いほど、ほこりや汚れも集まりやすくなります。
出来る限りこまめにお清め掃除しましょう。
お清め掃除で使うのは天然の「粗塩」
塩は粗塩をご用意下さい。
スーパーで売っている食用の粗塩でOKです!
塩は悪い気を吸ってくれるのが目的なので、人工的なものが加えられていない、ザラザラとした天然の粗塩を選びましょう。
お寺や神社にも『清め塩』を販売しているところもありますが、今回は掃除に使うので市販の物で大丈夫です。
塩を使った「お清め掃除」の方法
① 掃除機をかける時に使う
掃除機をかける前に、塩をパラパラと部屋の床に撒きます。
撒いた後、悪い気を塩と一緒に吸い取るようにイメージしながら丁寧に掃除機をかけましょう。
床に撒くだけなら普段の掃除に気軽に取り入れやすくていいですね。
② 床の雑巾がけに使う
風水では玄関やトイレは特に悪い気が溜まりやすい場所とされています。
念入りに雑巾がけをしましょう。
バケツの水にひとつまみのお塩を入れ、その水で絞った雑巾を使って床を水拭きします。
悪い気を拭き取るイメージで丁寧に掃除すると、気持ちもすっきりしてきます。
玄関は特に人の出入りが激しいので、悪い気を溜め込みやすい場所です。
玄関のたたきはほうきで砂埃をきれいに掃いたあと雑巾で水拭きし、念入りにお掃除しましょう。
まとめ
ほとんど普通の掃除と変わりませんが『お塩で清められてる』と思うと、掃除後はいつも心が浄化されたように清々しい気持ちになります。
「最近なんだか運気下がってるな〜」「ツイてないな〜」と感じる方。
簡単に用意できて、すぐ取り組むことができる『お清め掃除』始めてみてはいかがでしょうか。
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