食卓に使う箸置きは、わざわざ購入しなくても、折り紙で簡単に作る事ができます。
ハサミとセロハンテープがあれば作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
今回は折り紙で子供でも簡単に作れる「箸置きの作り方」を2種類紹介します。
おもてなし心を演出したい、食卓をオシャレに飾りたい人はぜひ参考にして下さいね。
※この記事を書いたのは群馬県に住む30代後半の女性、石田さんです。
折り紙でできる箸置きの作り方
結び箸置きと扇子箸置きの作り方を紹介します。
材料は「折り紙」と「ハサミ」、「テープ」だけでOKです。
箸置き(結び)の作り方手順
① おりがみを半分に切ります
② 切ったおりがみを半分に折って、折り目をつけます
③ 先ほどつけた折り目に折ります。
④ 台形の形になるように両端を切ります。
⑤ 右下から4センチ、左上から3センチの所に切り込みを入れます。
⑥ 切った切り込み同志を差し込んで完成です。
箸置き(扇子)の作り方
箸置き(扇子)は、4等分に切った折り紙を使います。
① 白い方を表にして、縦の長さ3分の2の位置で折ります。
② 交互に山折りと谷折りを繰り返してじゃばら状におります。
③ 下3分の1をテープでとめて出来上がり。
紐や糸で結んでもOKです。
カラーテープや紐、糸で結ぶとよりおしゃれになりますよ。
まとめ
今回は折り紙で作れる「箸置きの作り方」を2種類ご紹介しました。
折り紙は基本的にどのような材質でも作れます。
100均でも様々な柄、色、素材の折り紙が売っているのでお好きなもので作ってみてください。
リバーシブルのものや千代紙、柄物で作れば、より上品おしゃれなものになるし、プラスチック製のものであれば丈夫な箸置きになります。
好きな折り紙で個性的な箸置きを作る事ができますよ。
ぜひこの記事を読んでチャレンジしてみて下さいね。
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