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親になって初めて経験するベビーカーあるある10連発!

親になって初めて経験するベビーカーあるある10連発!

あなたは、赤ちゃんと一緒にお出掛けをしたことはありますか?

赤ちゃんとのお出掛けといえば、気分転換のために散歩をしたり、

ベビー用品を買いにショッピングに出掛けるシーン。

 

そんな時に欠かせないのがベビーカーですが、

扱いに慣れるまでは、ベビーカーの大変さを痛感することになります。

 

そこで!

ベビーカーを押して歩いていて大変だと感じるシーンとは、

どんなシーンがあるのか気になりませんか?

 

これからベビーカーを初めて利用するママやパパはもちろん

いつもベビーカーに悪戦苦闘しているあなたでも

この記事を最後まで読むことで、

赤ちゃんとのお出掛けがもっと楽しくなるかもしれません。

この記事では【親になって初めて経験するベビーカーあるある10連発!】をご紹介します。

 

ベビーカーあるある10連発

赤ちゃんを抱っこする時に便利な抱っこ紐は、2歳くらいまで使えますが、

1歳を超えると体重が10キロになる赤ちゃんもいます。

赤ちゃんとのお出掛けを楽しくさせるためには、ベビーカーは外せません。

 

そこで!

ベビーカーを押して歩くと誰もが経験するような「ベビーカーあるある」をご紹介します。

① うまく折り畳めない

初めてのベビーカーでよくあるのが、折り畳みがスムーズにいかないシーン。

購入する時にお店で試した時はすんなり出来たのに、

いざ折り畳もうと思った時にはうまく出来ないことがあります。

 

僕もベビーカーの折り畳みに悪戦苦闘してきた経験が何度もありますが、

ブランケットや荷物がフレームに挟まっていたことがよくありました。

 

使い始めたばかりの頃は、

力を入れる方向が違っているだけの場合もあります。

 

ベビーカーをうまく折り畳めない時は

ベビーカーにぶら下げている荷物を全部取って、

落ち着いてから再度試してみましょう。

② ベビーカーに乗せた途端ギャン泣きされる

赤ちゃんを抱っこしたまま歩いていると、

鉄球でも乗せているかのように肩が重くなってきます。

30分も持たない場合は抱っこ紐に原因があるケースも考えられますが、

抱っこしているのがツラくなった時には、やっぱりベビーカーがあると安心です。

 

そんな時によくあるのが、ベビーカーに乗せた途端にギャン泣きされるシーン。

 

赤ちゃんにも気分があるので、泣いてしまったら仕方ありませんが、

寝ている赤ちゃんを起こすことにならないよう、

出来れば寝る前にベビーカーに乗せてしまいましょう。

③ 階段を通るしかない時がある

駅の階段とかで、ベビーカーを抱えている人に遭遇したことはありませんか?

今は多くの駅にエレベーターが設置されてきていますが、

未だに階段しかない駅もあります。

 

お父さんが一緒にいれば、

赤ちゃんごとベビーカーを一緒に運ぶことは出来ますが、

お母さん一人の力ではまず無理ですよね。

 

赤ちゃんがベビーカーで気持ち良さそうに寝ていても、

ベビーカーを運ぶためには抱っこして

赤ちゃんをベビーカーから降ろさなければいけません。

 

ベビーカーに悪戦苦闘していると、

通行人が声をかけてくれたり、何も言わずに手伝ってくれる心優しい人に出会うこともありますが、

階段を使うしかないシーンでは、無理をせずに駅員を呼びましょう。

 

安全のために赤ちゃんはベビーカーから降ろす必要がありますが、

ベビーカーくらいなら運んでくれるはずです。

④ エレベーターに乗れない

あなたは普段、エレベーターを利用する習慣はありますか?

目的のフロアに行くためには、エレベーターは便利ですよね。

ベビーカーを押して移動する人にとっては、エレベーターは欠かせません。

 

しかし、駅のエレベーターでもデパートのエレベーターでも、

混んでいて乗れないことが多々あります。

特にデパートでは、上に行くエレベーターも

下に行くエレベーターも満員の時が多々あります。

 

仕方なくエスカレーターを使うと

「エスカレーターにベビーカー乗せるのは危ないよね」とか言われる始末。

僕も今まで、何度エレベーター待ちで苦労したかわかりませ

ん。

 

こればっかりは、乗れるまでひたすら待つしかありませんが、

本来ならエレベーターでは、目の前に荷物を持っている人や

体が不自由な人、ベビーカーを押している人がいたら譲ってほしいところ。

 

普段から利用するデパートなら、

インフォメーションに一言クレームを伝えておきましょう。

⑤ 店の中が狭くて入れない

ショッピングに出掛けると、狭くて歩きづらいお店ってありませんか?

お店に陳列されている商品に体が当たって、

物が落ちてしまった経験は、あなたもあるのではないでしょうか。

 

ベビーカーを押しているとよくあるのが、店の中が狭くて入れないシーン。

狭い通路をどう通るかという事に神経を使ってしまうと、

ショッピングどころでは無くなってしまいます。

 

どうしても行きたいお店に行く時は、

旦那や妻に子供を見てもらい、

一人でお店に入った方が手っ取り早いかもしれません。

⑥ ブランケットが真っ黒になる

ベビーカーに乗っている赤ちゃんが、

ブランケットを使用しているのを見たことはありませんか?

冬は暖かそうな分厚い生地のブランケットに包まれている姿を見て、

癒された経験があるという方もいるのではないでしょうか。

 

このブランケット、赤ちゃんにかけていたはずが

いつの間にか地面に引き摺っていることがあります。

 

気付いた時に慌てて見てみると、

地面に触れた部分が真っ黒になっていることに気付くはず。

 

ブランケットは、赤ちゃんとのお出かけでは必須とも言えるアイテムです。

使う目的は寒さ対策のためですが

夏の場合も、冷房の風を直接受けないようにするために重宝します。

 

ブランケットが引き摺らないよう、

ベビーカーから落ちないようにしましょう。

ブランケットを固定するためのクリップはコチラ

by カエレバ

 

⑦ 荷物をぶら下げ過ぎて戦車になる

赤ちゃんの荷物って、意外に多いって知ってますか?

いつも赤ちゃんと一緒にお出掛けしているママなら、

既にその大変さを痛感しているのではないでしょうか。

 

赤ちゃんと一緒にお出かけをする時は、

ミルクやオムツ、抱っこ紐が必要になります。

他にも、もしもの時の着替えやタオルなども含めると、

そうれだけでけっこうな量の荷物になるんですね。

 

赤ちゃんは当然、荷物なんて持ってくれないので、

全部親が持つことになるのですが、

親はベビーカーを押さなければいけないので、

荷物はベビーカーに付けてあるフックに引っ掛けるんです。

 

すると、買い物をした帰りには、

まるで旅行にでも行って来たかのような荷物の量に・・・

 

自分のリュックと赤ちゃんの荷物、

買い物袋がいくつもぶら下がっているベビーカーは、まるで戦車です。

 

買い物に出掛ける時は、

出来るだけ自分の荷物を減らして行きましょう。

⑧ 段差で躓く

あなたは、道を歩いていて段差に躓いたことはありますか?

交差点を渡って反対側の歩道に入る時とか、

段差に躓いてしまうことってありますよね。

 

ベビーカーを押している時によくあるのが、

行けると思うような低い段差に躓くシーン。

急いで走ったりすると特に危険です。

 

段差になっている所を通る時は、

ベビーカーはゆっくり押して、少し前輪を浮かせながら進みましょう。

⑨ 舌打ちをされる

街の中を歩いていて、舌打ちをされた経験はありませんか?

人ごみの中では、特にそんなシーンに遭遇することがありますよね。

 

ベビーカーは大きい分だけ進路をふさぐ面積も広くなりますが、

迷惑をかけているのはお互い様のはず。

 

舌打ちをする人は、目の前にベビーカーが現れた時に限らず、

「自分の思い通りにならない時に舌打ちをする」という癖があります。

 

舌打ちをした本人も、4自分では気付いていないかもしれません。

相手にするだけ時間の無駄だと思って、気にしないようにしましょう。

⑩ 雨が降ると悲劇

あなたは、出掛け先で急に雨に降られたことはありますか?

天気予報は晴れだと言っていたのに、大雨が降る事もありますよね。

 

ベビーカーを押している時に雨が降ると、

傘を持っていても大変な思いをすることになります。

 

ベビーカーは雨用のカバーをすれば

乗っている赤ちゃんを濡らさないようにすることが出来ますが、

傘を差しながら歩くとベビーカーが押しづらくなるし、

ベビーカーを押すと傘が差しづらくなります…

 

赤ちゃんを抱っこして、傘を差しながらベビーカーを押すにしても、

やはり大変なことには変わりありません。

 

梅雨の時期は特に、このジレンマと戦うシーンが増えてきます。

雨が降った時のためにも、カッパは用意しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【親になって初めて経験するベビーカーあるある10連発!】をご紹介しました。

ベビーカーはママやパパの負担を軽減させるだけでなく、

赤ちゃんにとっても嬉しいベビーカー。

赤ちゃんと楽しくお出掛けするためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

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