あなたは、記念日を大事にする方ですか?
誕生日や結婚記念日を祝う人は多くても、どのように祝うかは人それぞれ違いますよね。
あまり期待し過ぎると、ガッカリすることもあるかもしれません。
ギャップが大きいほど、喧嘩をするリスクも高くなります。
ドラマでも、家に帰ったら妻の置き手紙があって旦那が途方に暮れていると「後で妻の誕生日だったことを思い出す」なんていう話はよくありますよね。
これはドラマに限った話ではありません。
あなたも、誕生日を忘れていたことが理由で、恋人の機嫌を損ねてしまった経験はあるのではないでしょうか。僕は何度もあります(笑)
そこで、この記事では「記念日を大事にする女性の心理」と「記念日を大事にする女性ほど恋人とケンカになる理由」についてご紹介します。
記念日を大事にする人の心理を理解すれば、記念日を利用して大事な人との関係をさらに深められるかもしれません。
もくじ
記念日を大事にする女性の心理とは
自分のことを思ってくれると嬉しい
自分が特別だと思っている日を覚えてくれていると、嬉しいものですよね。
しかし、相手にとってはそこまで特別に感じていないケースもあります。
記念日を理由に、「相手が自分のことをどれだけ思ってくれているか」を確認する女性は少なくありません。
「0時になっても連絡をくれなかった」とか「対応がいつもとかわらない」とか言われないようにするためには、あらかじめ記念日の価値観も共有しておきましょう。
自分のことを祝ってほしい
記念日を大事にする女性ほど、「自分のことを祝ってほしい」と思う傾向があります。
その証拠に、忘れられると不機嫌になりますよね。
また、自分が祝ってほしいから、相手のことも出来るだけ盛大に祝います。
しかし、自分が祝ってもらえなかった時に、悲劇のヒロインになる人は珍しくありません。
記念日を大事にする女性ほど恋人とケンカになる3つの理由
忘れられた時のショックが大きい
楽しみにしていた記念日を忘れられた時のショックは大きいですよね。
「楽しみにしていたのは自分だけだったのか」と思うと、悲しくもなります。
ショックが大きいと悩みの種になり、「私のこと好きじゃないのかな」と考えたりもします。
人間ですから、忘れることだってありますし、記念日を忘れてしまうほど忙しい可能性もあります。
相手のことを気遣う気持ちは、お互いに忘れないようにしたいものですね。
お返しに同等以上のものを期待する
損得勘定でものを考えてしまうことってありますよね。
悪い事とは言いませんが、記念日に得した気分になりたいと思ってしまうと、祝う気持ちよりもプレゼントが目的になってしまいます。
プレゼントを一緒に買いに行くという方法もあります。
祝ってもらうのは嬉しい事ですが、センスの問題もあるのでプレゼントで愛を計るのは間違いです。
「私はしてあげたのに」と思う
最初から相手に何かをしてもらう事を期待していると、恩着せがましくなってしまうこともあります。
自分の思い通りにならないと、「あんなにしてあげたのに」とか「私ばっかりいつもやっている」という言葉も出てきます。
過去の事を持ち出されて思い通りにしようとする人には、良い気分はしませんよね。
恩着せがましい人にならないよう、素直にお願いするよう心がけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では「記念日を大事にする女性の心理」と「記念日を大事にする女性ほど恋人とケンカになる理由」についてご紹介しました。
誕生日や結婚記念日を祝うのは大事かもしれませんが、相手を喜ばせたいなら、全く意識していない時に祝ってあげた方が良いかもしれませんね。
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