共働きなのにワンオペ育児でつらい思いをしているあなたに向けて、今すぐ実践できる対処法を紹介していきます。
ただでさえ大変なワンオペ育児を働きながら日々こなしているあなたは本当にすごいです。
ですが、このままあなただけが大変な思いをするだけだといつか体や心が壊れてしまうかも。
今すぐ実践できるワンオペ育児がつらいときの対処法を学んでいきましょう。
もくじ
共働きなのにワンオペ育児でつらいと感じた時の対処法
自分だけがつらい共働きのワンオペ育児。
今すぐにでも実践できる対処法を紹介します。
パパに分担できる家事を相談
本来であれば育児や家事はママがする決まりなんてありません。
「育児や家事は女がするもの」といった昔ながらの考えが少しでもパパにあるのであれば今すぐに改善する必要があります。
いきなり分担が難しいようであれば少しづつでもパパに育児や家事をお願いしましょう。
ちなみ私の共働きだった頃は以下のような感じでした。
- 夕飯は妻が作り、お皿洗いや洗濯物は私(パパ)
- 早く帰宅できれば子供のお風呂や寝かしつけを行う
- 朝出勤前にごみを出す
- 休日は料理をする
私の場合、最初は妻に任せきりでしたが妻が日に日に疲れてきていることに気付き、少しずつ手伝うようになりました。
パパが何もしてくれないのはただ怠けているだけとしか言いようがないので、よく話し合って決めてください。
勤務時間の調整
最近ではフレックス制度を導入する企業も増えていますが、職場に相談して勤務時間や勤務体制を調整してもらうのも一つの手です。
仕事を少しでも早く切り上げることが出来れば、その分休むことができます。
勇気を出して相談してみてください。
もしかして辞めてしまうかもしれないと知れば、上司も相談に乗ってくれるはずです。
ヘルパーを利用する
主に家事を代行してくれるヘルパーを利用する方法もおすすめです。
家事だけでもお願いできると負担は軽減できます。
私の妻はヘルパーを利用していましたが、本当に楽だったと言っていました。
家事はもちろん、育児も手伝ってくれますし、料理に関しては何日分か作り置きまでしてくれたそうです。
住んでいる場所にもよりますが、市でヘルパーを紹介してくれる場合もあるので積極的に利用してみるといいですよ。
利用者さんの口コミ動画
保育園が休みの日は子供を預けてリフレッシュ
保育園が休みの日、子供を実家に預けて映画を見に行くなど休日にリフレッシュする方法も。
普段行けない場所に行くことで気分転換になりますよ♪
たまには羽を伸ばして見るのもおすすめです。
親に預けられない場合は外部の保育サービスなどを利用するのもいいかもしれません。
共働きなのにワンオペ育児でつらいと感じた時の対処法まとめ
ワンオペ育児はただでさえつらいのに仕事をしながらとなると本当に負担が大きいですよね。
心身ともにつらい状態を続けていると、うつ病などになる可能性もありますし、単純に過労で倒れてしまうことも。
そうならないためにも早めの対策が必要です。
共働きのワンオペ育児をされているあなたはすぐにでもこの記事で紹介した対処法を実践してみてくださいね。
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