コードレス掃除機で有名といえばダイソンですよね。
しかし我が家は、『シャーク』というメーカーのコードレス掃除機を愛用しています。
家電に詳しい主人が勧めてくれた掃除機ですが、使ってみるとむしろダイソンより好きかも…!?と思ってしまうくらい良いんです!
そこで今回は、ダイソンと機能を比較しつつ、シャークの魅力をお伝えします。
もくじ
シャークとダイソンの基本スペック比較
サイズ比較
シャーク→1090 x 239 x 132 mm
(収納時 605 x 239 x 295 mm)
ダイソン→1232×250×245mm
ダイソンの方が15センチほど背が高く、幅などはほとんど一緒です。
シャークは収納時の折り畳みでグッと背が低くなります。
稼働時間の比較
シャーク→約38分(種類により異なるものもあります)
ダイソン→40分〜60分(機種による時間の誤差です)
シャークの方が稼働時間は短いです。
しかし、バッテリーが差し込み式なので交換すれば稼働時間は気にせず使用できます。
重量比較
シャーク→ 3.33kg
(バッテリー込みの使用時の重さ)
ダイソン→2.72〜2.58kg
重さは結構差が出て、ダイソンの方が500〜800gほど軽いです。
シャークは自走する(自動で前に進む)ので稼働中はそこまで差は感じません。
シャーク | ダイソン | |
サイズ | 1090 x 239 x 132 mm (収納時 605 x 239 x 295 mm) | ダイソン→1232×250×245mm |
稼働時間 | 約38分 | 約40分〜60分 |
重量 | 3.33kg (バッテリー込みの使用時の重さ) | 2.72〜2.58kg |
ダイソンにはない、シャークのおすすめ機能ポイント!
スイッチ機能が充実している
ダイソンはスイッチを押し続けないと稼働しません。
広範囲に掃除機をかける場合はずっとスイッチを握り続けたまま掃除機をかけないといけないので、結構握力を使い疲れる…。
その点、シャークはスイッチは一度押すだけでオンオフの切り替えができます。
また、じゅうたんパターン・フローリングパターンや通常モード・強力モードもスイッチを一度押すだけで切り替えられるので、簡単操作で部屋中楽々に掃除できます。
シャークのバッテリーは着脱式でほぼノンストレス
ダイソンは本体にバッテリーが組み込まれているので、充電が切れたら本体ごと充電器に挿して充電が完了するのを待たなければいけません。
掃除途中でバッテリー切れにあうと、不完全燃焼で結構ストレスですよね…。
それに比べ、シャークのバッテリーは着脱式で予備のバッテリーも付いてくる!
ひとつ使ってる間にもう一つを充電しておけば、切れた時にサッと交換してまたすぐ使えます。
最後までバッテリーがもつので、掃除を中断するストレスがありません。
パイプが曲がる!スキマも楽々掃除
ダイソンはスマートなボディがおしゃれですが、ソファーの下など低いところのスキマは低くかがんで掃除機かけないといけません。
そこでシャークの一番のおすすめポイント!
シャークはパイプが途中で曲げれる仕様になっているので、ソファー下もパイプを曲げて屈まずそのまま掃除機がかけられます!
棚の下や机の奥の方など、意外と屈む場所が多い日本の家具。我が家ではこの機能は本当に重宝しています。
収納がコンパクト
ダイソンは壁に吊るす・立てかける形での収納しかできません。
充電器兼収納スタンドを壁に取り付けないといけないので、壁に穴を開けないといけなかったりしますよね…。
でも、シャークのパイプは折りたたみ可能!
しかも自立します。
折り畳むとだいぶコンパクトになるので、押入れやクローゼットの片隅にサッと片付けられ場所を選びません。
さらに、バッテリーは別の場所で充電可能なので、本体はコンセントを気にせずどこでも収納できます。
まとめ
『日本の暮らしを考えてデザインされた』といってるだけあり、シャークはとても優秀な掃除機だということがわかりました。
我が家は猫を飼っており、以前の掃除機だと吸っても吸っても猫の毛を吸いきれず困っていましたが、シャークは一発でごっそり吸ってくれて助かっています。
吸い取ったゴミをみると、砂のように細かなホコリやゴミもしっかり吸い取っていて吸引力も文句なしです。
コードレス掃除機の購入を考え中の方、ぜひダイソンだけでなくシャークも検討してみてください。
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