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仕事の考え方を変えるだけで無理なくやる気を上げる3ステップ

仕事への考え方 無理なくやる気を上げる

やらなければいけない仕事が残っているのに、やる気が出ない・・・。

あなたもそんな経験はありませんか?

やる気が出ない時は判断力が低下して、ミスをするリスクも高くなります。

 

やる気が出ない原因は頭ごなしに叱る上司や、仕事を”ぶん投げ”する先輩のせいかもしれません。

しかし、そんな状態でも自分のやる気を上げる方法があるとしたら、

あなたも知りたいと思いませんか?

 

自分でやる気をコントロールすることが出来れば、

仕事を計画通りに終わらせ、ミスが無いかチェックする余裕も生まれるかもしれません。

 

そこで!

 

この記事では【仕事の考え方を変えるだけで無理なくやる気を上げる3ステップ】をご紹介します。

「自分のやる気をコントロールして仕事をスムーズに進めたい」とか

「周りからの評価を下げたくない」と思ったことがあるなら、

きっと役に立つので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

ステップ1)会社の目標と自分の目標の方向性を同じにする

あなたには、仕事に関連する目標を持っていますか?

仕事のやる気を上げるためには、自分にメリットがある目標は必要ですよね。

目標の設定の仕方にはコツがあります。

 

そのコツとは、

「会社の目標と自分の目標の方向性を合わせること」

 

目標の方向性が合っていると、自分の目標のための行動が会社の貢献にもなります。

 

例えば、

会社の業績が悪く何とかして利益を上げなければいけないという時に

キャリアアップのために資格の勉強をしている社員と、

営業トークを磨くためにセミナーに通っている社員を見たら

どう思うでしょうか。

 

無事、利益を上げることが出来た時の反応も違うと思いませんか?

 

プライベートで何をしているか上司はわからないとしても、

自分の目標を達成することで会社の目標達成にもつながるとなれば、

仕事のやる気が上がる可能性は、倍になります。

ステップ2)その仕事が何に役立つのか把握する

あなたが今やっている仕事は、完成するとどんなことに役立つでしょうか。

会社の利益に繋がるというだけでなく

商品やサービスを利用した顧客がどうなるのか、

誰が喜ぶのかまで考えたことはありますか?

 

完成した時の理想の状態をイメージしながら仕事をするのと、

完成した時の状態が見えていないまま仕事をするのとでは、

やる気に差が出るのは当然ですよね。

上司に指示されて仕方なくやっている仕事は、やる気が湧かないのも無理はありません。

 

何の役に立つのか理解出来ていないとしたら、目的が無いのと同じこと。

仕事に取り組む前に、目的を明確にしましょう。

ステップ3)やりたいと思う仕事はやる気を上げたい時のために残しておく

あなたは、何をしている時間が一番好きですか?

自分が好きなことをするためなら、多少面倒なことでも

不思議とやる気は湧いてきますよね。

 

この効果を仕事にも活用するためには、

やりたい仕事だけ選んでやるのが一番です。

とは言っても、給料をもらっているわけですから、

やりたい仕事ばかりやるわけにもいきません…。

 

そこで!

「やりたいと思う仕事は残しておき、やる気を上げたい時のために残しておく」

ことが大事です。

 

やりたくない仕事ばかり抱えていると、

会社に行くのも嫌になりませんか?

想像しただけでもストレスを感じるような仕事が残っているよりは、

手慣れた作業の方が精神的にも楽ですよね。

どんな仕事を抱えているかによってモチベーションは変わります。

 

部下をやる気にさせるのは上司の役目ですが、

自らやる気を上げることが出来れば、上司の評価も上がるはず。

仕事の進め方にも工夫してみましょう。

集中力を高める朝のルーティーン「集中力を高める朝のルーティーン」についても合わせてお読みください。

ゾーンに入ります!始業前に集中力を高める朝のルーティーン5選

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【仕事の考え方を変えるだけで無理なくやる気を上げる3ステップ】をご紹介しました。

 

仕事のやる気を上げるためには、

目的を理解して自分の目標を全体に合わせ

やりたい仕事はここぞという時だけやる3ステップが大事です。

自分をうまくコントロールするためにも、ぜひ参考にしてくださいね。


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